どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2013年度💮人体問6📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問6
実施年度:2013年
問題文
発達障害に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
補足文
2013年に公表されたDSM-5では、従来の自閉性障害、アスペルガー障害、広汎性発達障害が統合され、自閉スペクトラム症(ASD)となっている。
選択肢
1.自閉症(自閉性障害)の症状は、通常6歳以降に出現する。
2.注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療には、薬物を用いることがある。
4.自閉症(自閉性障害)の原因は、親の冷たい養育態度である。
5.学習障害(LD)の原因は、不適切な学習環境である。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.自閉症は、3歳以前から発達の障害がみられます。
なので、6歳以降にみられるのではありません。
3.自閉症のおよそ4分の3で精神遅滞がみられます。なお精神遅滞がないものを高機能自閉症と言います。
なので、ほとんど精神遅滞がみられます。
なので、親の冷たい養育態度ではありません。
5.学習症とは、全般的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算する又は推論する能力のうち特定のものができないことをいいます。(例えば、国語とか他の科目はできるけど計算ができないなど。)
原因は中枢神経系に何らかの機能障害があることです。
なので、不適切な学習環境ではありません。
(3)ポイント✏️
自閉症の症状の内容&原因や発症年齢や精神の遅れの割合について、学習障害の原因&内容について、注意欠陥多動性障害の症状の内容や治療についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
自閉症の精神の遅れの割合は多いイメージでしたが、こんなにも多いとは知りませんでした。
また、症状や具体的な内容はイメージでなんとなく覚えていたので、きちんと理解するために、もう一度赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:人体問2📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問2
実施年度:2013年
問題文
人体の部位と病変に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.変形性関節症が頻発する部位は、肘関節(ちゅうかんせつ)である。
2.側臥位(がい)では、仙骨部に褥瘡(じょくそう)ができる。
3.手をついて転倒して起きる骨折は上腕骨に多い。
4.脳死とは、脳幹以外の脳機能の不可逆的な停止をいう。
5.対麻痺(まひ)とは、左右両側の下肢の麻痺である。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.変形性関節症は、軟骨減少による関節の痛みで、中年期におおく、老化現象のひとつです。どこの関節でも起こるが、とくに多いのは、膝関節です。
なので、肘関節が一番多いのではありません。
2.褥瘡とは、長時間同じ姿勢で寝ることで、血流が悪くなり、皮膚が死んでしまうことをいいます。側臥位で褥瘡が発生しやすいのは、大転子部です。なお仙骨部は仰臥位のときです。
なので、仰臥位での褥瘡は仙骨部ではありません。
3.手をついて転倒してできる橈骨遠位端骨折といいます。前腕骨の手首に近い骨折です。
なので、上腕骨ではありません。
4.脳死とは、脳幹を含むすべての脳機能の不可逆的な停止をいいます。
なので、脳幹以外の脳機能の不可逆的な停止ではありません。
(3)ポイント✏️
変形性関節症の原因と症状について、褥瘡の側臥位と仰臥位にできやすい部分はどこか、手をついたときの骨折について、脳死の状態と脳幹が生きているときの状態の用語について、麻痺の種類と症状についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
麻痺の種類や褥瘡のできやすい部分についてはかなりの確率で出るので、赤マルの解説で詳しく見ておきたいですね。🤔
変形性関節症の症状とかあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:人体問5📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問5
実施年度:2013年
問題文
認知症に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
選択肢
1.正常圧水頭症による認知症は、外科手術で回復することがある。
2.脳血管性認知症は、生活習慣病(糖尿病、脂質異常症、高血圧など)が原因となっていることが多い。
3.アルツハイマー型認知症の治療に用いられる薬物は、現在、存在しない。
4.レビー小体型認知症では、パーキンソン症状を生じることはまれである。
5.認知症に伴うせん妄は、夜よりも昼間の方が多い。
正解は1と2!
(2)解説🖍️
3.この認知症の治療薬として塩酸ドネペジル(アリセプト)、ガランタミン(レミニール)、メマンチン(メマリー)があります。
なので、治療薬があります。
4.この認知症は、脳全体にレビー小体といわれる異常なタンパク物質が沈着しておこります。症状はパーキンソン病が代表的な症状です。
なので、パーキンソン病の発症がまれではありません。
5.せん妄とは、錯覚、幻覚、妄想などの症状です。この症状は昼間よりも夜間に起こやすいです。
なので、夜よりも昼間の方が多いのではありません。
(3)ポイント✏️
正常圧水頭症による認知症の症状&原因・治療方法について、脳血管性認知症の原因と症状について、アルツハイマーの治療薬について、レビー小体型認知症の原因&症状(パーキンソン病の内容)について、認知症に伴うせん妄の内容と症状といつ起こりやすいのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
認知症の薬はあることを知っていましたが、名前まで知りませんでした。
また、正常圧水頭症の治療方法についてもあまり知らなかったので、二つとも赤マルの解説で覚えておきたいですね。📖
また、認知症についてはこれまでの過去問でも出ていますが、種類や症状や原因など認知症によって異なるので、きちんと分けて赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
人体の構造と機能及び疾病の2014年度の3問と2013年度の4問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は1問間違えました。
ICFの問題はややこしく、間違えやすいので要注意な問題です!🤔
もちろん!他の問題についても選択肢の部分だけではなく、なぜそうなるのかの背景を解説でみたり、周辺の知識を覚えていきたいです!🤗
少しでもお役にたちましたでしょうか?✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵