どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢引用しぎています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮社会保障問49📖
(1)問題について📕
社会保障の問49
実施年度:2016年
日本の社会保障の歴史的展開に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.被用者を対象とした社会保険制度として、まず健康保険法が施行され、その後、厚生年金保険法が施行された。
2.最初に実施された公的医療保険制度は、国民健康保険である。
3.国民皆年金は、基礎年金制度の導入によって実現した。
5.第二次世界大戦後、社会福祉の制度は、身体障害者福祉法、児童福祉法、生活保護法の順に施行された。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.最初に実施された公的医療保険制度は健康保険法(1922年に制定)です。
なので、国民健康保険ではありません。
3.国民皆年金が実現したのは1961年で、基礎年金制度は1985年です。
なので、国民皆年金の方が先です。
4.後期高齢者医療制度の施行は2008年で介護保険法の施行は2000年です。
なので、同時に創設ではありません。
5.1947年に児童福祉法(孤児等対策)、1949年に身体障害者福祉法(戦争による身体障害者対策)、1950年生活保護法(貧困全般・生存権の保障)です。
(3)ポイント✏️
社会福祉の制度の施行の順とできた背景、後期高齢者医療制度と介護保険制度、国民皆年金と基礎年金制度などの各選択肢の制度がいつできたのかその制度ができた背景など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3を選んでしまいました。
(5)感想📱
これは、各制度がいつできたのかその背景も知っていなかったので、間違えました。
なので、そのような制度を赤マルの解説ポイントでしつかりと覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:社会保障問55📖
(1)問題について📕
社会保障の問55
実施年度:2016年
問題文
諸外国における社会保障制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.フランスの医療保険では、外来診療に要した費用は保険者から直接医療機関に支払われるのが原則である。
2.ドイツの介護保険制度では、公的医療保険の加入者が年齢にかかわらず被保険者となる。
3.イギリスには、高齢者向けのメディケアという公的な医療保障制度がある。
4.アメリカには、国民保健サービス(NHS)と呼ばれる、原則無料の医療保障制度がある。
5.スウェーデンの老齢年金は、完全積立の財政方式に移行している。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.外来の場合の費用は全額を患者が直接医療機関に支払い、保険者から自己負担部分を除く費用の払い戻しされます。
しかし、入院の場合の費用は、保険者から直接医療機関に支払われます。
3.イギリスの国民保健サービス法で国民に医療サービスを提供する制度のNHSがあります。
なので、メディケアではありません。
4.アメリカでは、65歳以上の高齢者、特定の重度障害者を対象のメディケアと、低所得者を対象にしたメディケイドです。
なので、NHSではありません。
5.スウェーデンの老齢年金は、所得に基づく年金の(賦課方式部分)とプレミアム年金(積立方式部分)の両方です。
なので、完全積立財政方式になっていません。
(3)ポイント✏️
各世界の保険制度や年金などどのような仕組みや誰を対象にしているのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
3と4は選択肢の説明が反対です!
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、3と4はすぐに逆の文書だなとわかりましが、他の選択肢は覚えていなかったので、適当に答えました。
なので、他の選択肢を中心に赤マルの解説で書いたような制度について覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:社会保障問54📖
(1)問題について📕
社会保障の問54
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、Dさんの保険給付に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
事例文
健康保険の被保険者であるDさんは、勤務先の業務がない日に自動車の運転を誤って電柱に衝突し、骨折したため病院に入院し、翌日から会社を休んだ。
選択肢
1.Dさんには、雇用保険から基本手当が支給される。
2.Dさんには労働者災害補償保険から休業補償給付が支給される。
3.Dさんが協会けんぽ(全国健康保険協会管掌健康保険)の被保険者である場合、健康保険の傷病手当金は、受給できない。
4.Dさんの骨折の治療には自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)が適用される。
5.Dさんが二日間入院して退院し、その翌日から休業せずに勤務を続けた場合、健康保険の傷病手当金は支給されない。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.雇用保険の基本手当は失業している人が1日も早く再就職していくことを目的にしています。
なので、Dさんはけがのために休んでいるだけで、失業していないので適用されません。
2.労働者災害補償保険では、業務上災害や通勤災害により負傷や死亡や障害した場合です。
なので、Dさんは勤務先の業務がない日に負傷しているので、適用されません。
3.Dさんが協会けんぽの被保険者である場合、傷病手当金を受給することができます。
4.自賠責保険は、交通事故が発生した場合の被害者の補償を目的としています。
なので、Dさん自身の場合は適用されません。
(3)ポイント✏️
傷病手当金の内容と条件、自賠責保険の目的、労働者災害補償保険の条件、雇用保険から基本手当の目的など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
雇用保険から基本手当の目的だけ少しなにかわからなかったのでこの際に赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。📃
また、他の選択肢も念のために、赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:社会保障問51📖
(1)問題について📕
社会保障の問51
実施年度:2016年
問題文
雇用保険制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.雇用継続給付には、高年齢雇用継続給付、育児休業給付及び介護休業給付がある。
2.保険者は、都道府県である。
3.教育訓練給付は、被保険者でなくなった者は受給できない。
4.雇用保険の保険料は、全額事業主が負担する。
5.基本手当は、自己の都合により退職した場合には受給できない。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.雇用保険は、政府が管理します。
なので、都道府県ではありません。
3.一定の条件で離職者が、厚生労働大臣の指定する一般教育訓練を受講し修了した場合一定の額を支給されます。
なので、被保険者でなくても支給されます。
4.雇用保険料率を事業主と労働者双方で負担します。
なので、事業主が全て負担するのではありません。
5.自己の都合により退職した場合は、離職の日7前に2年間12か月以上の被保険者期間であれば、支給されます。
なので、自己の都合により退職した場合でも受給できます。
(3)ポイント✏️
雇用保険の保険料は誰が負担するのか、雇用継続給付の種類、保険者はどこか、教育訓練給付の条件、基本手当の受給要件などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
労災の場合は事業主が全て負担するので、雇用保険もそれかなと勝手に思っていました。なので、きちんと覚えておきたいですね。📃
また、他の選択肢も書かれている内容だけではなく、失業の定義とか教育訓練給付の対象者の説明など詳しい説明もあるのでそれもしつかりと覚えておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ち下さいね。🎵