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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介39ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第5問:2016年度💮社会保障問53📖

 

(1)問題について📕

 

社会保障の問53

実施年度:2016年

 

問題文

 

公的年金の給付内容に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.遺族基礎年金は、国民年金の被保険者等が死亡した場合に、その者の子を有しない配偶者にも支給される


2.障害等級2級の受給者に支給される障害基礎年金の額は、老齢基礎年金の満額の1.25倍である


3.遺族基礎年金の受給権を有する妻の遺族厚生年金の受給権は、受給権を取得した日から5年を経過したときに消滅する


4.老齢基礎年金の年金額は、マクロ経済スライドによる給付水準の調整対象から除外されている


5.老齢基礎年金の年金額の算定には、保険料免除を受けた期間の月数が反映される。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.遺族基礎年金を受給できる者は、死亡した者の生計者の子のある配偶者か子です。

なので、子がない配偶者は含まれません。

2.障害等級2級の受給者に支給される障害基礎年金の額は、老齢基礎年金の満額と同額です。

また、1.25倍となるのは、1級です。

3.5年を経過したときに消滅するのは、夫死亡時に30歳未満で子のない妻に限定されます。

なので、すべての妻にあてはまりません。

4.老齢基礎年金の年金額は、マクロ経済スライドで給付水準が調整されています。

 

(3)ポイント✏️

 

遺族基礎年金の妻の遺族厚生年金の要件、障害等級2級の受給者に支給される障害基礎年金の額について、遺族基礎年金の受給要件など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

遺族基礎年金は何度も出ているのに間違えました。

なので、苦手分野として少しずつ覚えておきたいですね。📃

 

もちろん他の選択肢もあまり覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントでしつかりと覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:社会保障問50📖

 

(1)問題について📕

 

社会保障の問50

実施年度:2016年

 

問題文

 

「平成25年度社会保障費用統計」(国立社会保障・人口問題研究所)の内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.部門別社会保障給付費の対国内総生産比をみると、「医療」が最も高い。


2.社会保障財源をみると、公費負担の割合が最も高い。

 

3.政策分野別社会支出の構成割合が最も高いのは、「家族」に対する支出である。


4.社会保障給付費の対国内総生産比は20%を超えている。


5.政策分野別社会支出のうち、「住宅」支出の構成割合は10%を超えている

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️(%の数字は赤マルの解説の数字を四捨五入したものです!)

 

1.2013年度の部門別社会保障給付費の対国内総生産比は、医療が約7%、年金が約11%、福祉その他が約4%の計23%です。

なので、年金が最も高いです。

2.2013年度の社会保障財源の項目別割合は、社会保険料が約50%、公費負担が約34%、他の収入が約17%です。

なので、社会保険料が最も高いです。

3.2013年度の政策分野別社会支出は、高齢が約48%、保健が約33%、遺族が約6%、家族が約5%です。

なので、高齢が最も高いです。

5.2013年度の政策分野別社会支出の住宅は0.5%です。

なので、10%を越えていません。

 

(3)ポイント✏️

 

政策分野別社会支出の種類&解説で書いたような数字をだいたい覚えておきましょう。✨

 

また、社会保障財源や部門別社会保障給付費も同様にだいたいの数字や種類も覚えておきましょう。

また、社会保障給付費の対国内総生産比もだいたいの数字を覚えておきましょう。✨

 

また、これらの最新のデータも赤マルの解説で載せてくれているのでそれも確認しておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

このような社会保障財源とか部門別社会保障給付費などは何度もほかの年度でも出ているので、来年も出る可能性もあります。

なので、最新のデータなども確認しながら、だいたいでいいので、数字など覚えておきたいですね。🤗

 

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3、第7問:社会保障問52📖

 

(1)問題について📕

 

社会保障の問52

実施年度:2016年

 

問題文

 

事例を読んで、Cさんの年金の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


先天性の視覚障害で、全盲のCさん(25歳、子どもなし)は、20歳になった翌月から1級の障害基礎年金を受給している。これまでは、仕事に就かず、年金以外にほとんど収入はなかったが、今年からU社に就職し、厚生年金に加入した。Cさんの視覚障害は、今後も回復が見込めないものとする。

 

選択肢

 

1.今後、Cさんに子どもが生まれても、Cさんの障害基礎年金の額が加算される可能性はない


2.Cさんは、障害基礎年金を受給しているので、厚生年金の保険料を免除される


3.Cさんは、先天性視覚障害により、障害厚生年金を受給できる。


4.Cさんの障害基礎年金は、就職後の所得の額によっては、その全部又は一部の支給が停止される可能性がある。

 

5.Cさんは、先天性視覚障害により、労災保険の障害補償年金を受給できる。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.障害年金受給後に結婚した場合は、所得保障の充実をはかるために配偶者や子も加算の対象です。

なので、子どもが生まれても加算される可能性もあります。

2.厚生年金の保険料の免除の条件は、産前産後休業期間中と育児休業等期間中です。

なので、障害基礎年金の受給している場合は厚生年金の保険料の免除はありません。

3.障害厚生年金は、厚生年金保険に加入している間にかかった病気や怪我が対象です。

なので、Cさんの場合は、先天性なので、対象外です。

5.労災保険は、業務上災害又は通勤災害で負傷、疾病、障害、死亡などのときに給付されます。

なので、Cさんの場合は先天性であるので、対象外です。

 

(3)ポイント✏️

 

労災保険の障害補償年金の要件、障害基礎年金の支給の変更、障害厚生年金の要件、厚生年金の保険料の免除の要件、障害基礎年金の加算の要件など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

Cさんの病気が先天性なのがひとつポイントですね。📖

 

それによって間違えた選択肢を一つでも分かるのではないでしょうか。

 

もちろん赤マルの解説ポイントを見て、各選択肢の間違えている所や合っている理由も言えるようにしておきたいですね。🤗

 

4、まとめ✏️

 

社会保障の2016年度の7問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は3問間違えました。

間違え所はもちろん他の問題もあやふやな部分もあったし、また、統計の問題もあったので、最新のデータも合わせて覚えていきたいです!🤗

 

少しでもお役にたちましたでしょうか。✨

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸

 

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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んで下さいね。🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com