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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介32ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

1、第5問:2017年度💮高齢者問134📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問134

実施年度:2017年

 

問題文

 

指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員の役割に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.居宅サービス計画を作成した際に、当該居宅サービス計画を利用者及び担当者に交付しなければならない。


2.居宅サービス計画には、介護給付等対象サービス以外の、地域の住民による自発的な活動によるサービスを含めてはならない


3.実施状況の把握(モニタリング)に当たり、月に2回以上、利用者に訪問面接をしなければならない。


4.利用者が訪問看護、通所リハビリテーション等の医療サービスを希望している場合、利用者の同意を得て主治医等の意見を求めなければならない。


5居宅サービス計画原案の内容について、文書でサービス担当者から同意を得なければならない

 

正解は1と4!

 

(2)解説🖍️

 

2.居宅サービス計画には、介護給付等対象サービス以外にも、家族、親族、地域住民による活動やボランティアといったインフォ―マルサービスもふくまれます。

なので、地域の住民による自発的な活動によるサービスを含まれます。

3.実施状況の把握に伴う訪問は特別の事情がない限り、少なくとも1か月に1回の利用者の居宅への訪問と面接を行います。

なので、月2回ではありません。

5.居宅サービス計画書原案はサービス担当者が集まるサービス担当者会議で検討、修正されます。

なので、文書で同意をとる必要はありません。

 

(3)ポイント✏️

 

実施状況の把握(モニタリング)の回数、居宅サービス計画のサービスの検討と交付、同意など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

訪問回数やサービス計画の検討や利用者の同意などはこれまでも何度か出ているのでもう一度確認の意味で赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:高齢者問132📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問132

実施年度:2017年

 

問題文

 

介護保険法における指定居宅サービス事業者(地域密着型サービスを除く)の指定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.都道府県知事は、居宅介護サービス費の請求に関する不正があったとき、指定を取り消すことができる。


2.事業の取消しを受けた事業者は、その取消しの日から起算して3年を経過すれば指定を受けることができる。


3.指定居宅サービス事業者は、市町村長が指定を行う。


4.市町村長は、事業者からの廃業の届出があったときは、公示しなければならない。


5.事業者は、市町村長から3年ごとに指定の更新を受けなければならない。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.事業の取り消しを受けた事業者はその取り消し日から起算して5年を経過すれば指定を受けることができます。

なので、3年ではありません。

3.指定居宅サービス事業者は都道府県知事が指定を行います。

なので、市町村ではありません。

4.都道府県知事は事業所から廃業届があった場合には公示しなければならないです。

なので、市町村ではありません。

5.都道府県の指定を受けなければならないです。また、有効期限も6年です。

なので、市町村と3年ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

指定居宅サービス事業者は都道府県の役割です。

更新、廃業届、指定、再指定について、指定の取り消しなどについて具体的な内容を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

とりあえず、指定居宅サービス事業者は都道府県が指定などを行うことを頭に入れておきたいです。

また、再指定の年数や更新の年数などの細かい所も赤マルの解説でしつかりと覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:高齢者問131📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問131

実施年度:2017年

 

問題文

 

高齢者に関わる保健医療福祉施策に関する次の記述のうち、施策の開始時期が最も早いものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.高齢者保健福祉推進十か年戦略(ゴールドプラン


2.介護保険制度


3.老人保健制度

 

4.老人福祉法による70歳以上の者に対する老人医療費支給制度


5.老人福祉法による65歳以上の者に対する健康診査

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.1989年に高齢者保健福祉推進十ヶ年戦略(ゴールドプラン)が発表されました。

この選択肢の中で、開始時期は4番目です。

2.2000年に介護保険制度が施行されました。

この選択肢の中で、開始時期は5番目です。

3.1985年に老人保健制度が制定されました。

この選択肢の中で、開始時期は3番目です。

4.1973年に、老人福祉法による70歳以上の者に対する老人医療費支給制度が始まりました。

この選択肢の中で、開始時期は2番目です。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢が何番目かわかるように、だいたいの年代を覚えておきましょう。✨

 

また、その選択肢の用語ができた背景やどのような施策なのかの具体的な内容も覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

4か5で迷いました。

特に5の施策は、いつできたのか覚えていなかったので、間違えました。

 

なので、他の選択肢も年代や内容とかちょっと覚えているか微妙だったので赤マルの解説でしつかりと覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

50%になりました。

子葉からつぼみになりました。👏

 

 

4、まとめ✏️

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の2017年度の7問について勉強&考察をしました。📃

 

今日は2問間違えました。🤔

 

 

具体的な数字や細かい用語説明や高齢者の施策の歴史の流れを赤マルの解説で少しずつ覚えていきたいです!🙋

 

少しでもお役にたちましたでしょうか。🌠

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸

 

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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

 

番外編🌹

 

前半の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んで下さいね。🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com