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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介32ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、2017年度💮高齢者問135📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問135

実習年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、R市の地域包括支援センターに勤務するK社会福祉士の、この時点での対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。


事例文


L民生委員が、担当地域のMさん(73歳、男性)への対応について相談するため来所した。Mさんは自分の年金で生活できているが、物忘れが多いという自覚があり、賃貸アパートの家賃の支払が滞ることがある。親族や近隣との付き合いはない。Mさんは自宅での生活を望んでいる。

 

選択肢

 

1.K社会福祉士の判断で、要介護認定の申請に関する手続を代行する。


2.Mさんから心身の状況や日常生活について話を聞く。


3.地域包括支援センター運営協議会に諮り、支援方針を決定する


4.Mさんに、R市の社会福祉協議会が実施している日常生活自立支援事業について説明する。


5.Mさんには財産管理はできないと考え、市長申立てで成年後見を選任する。

 

正解は2と4!

 

(2)解説🖍️

 

1.K社会福祉士の判断で手続きを代行することは、Mさんの同意を得ていません。

なので、まずはMさんに申請の有無を確認して代行申請します。

3.地域包括支援センターは、地域包括支援センターにおける各業務の評価等を行います。

なので、個々の支援方針を行うのではありません。

5.Mさんは事例の文章より自分の意思はしっかりしていて、家賃の滞納をMさん自身も自覚してます。管理ができないとは限りません。

なので、この時点では成年後見人とは考えにくいです。

 

(3)ポイント✏️

 

Mさんが出来ていることや何に困っているのかをまずは、把握することが最初の支援です。

 

間違えている選択肢の用語とかも赤マルの解説でどんな内容でどういったときに使うのかなどを覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

3の地域包括支援センターがなにをするのかを覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

また、他の選択肢の理由もきちんと言えるまで覚えておきたいですね。✨

 

2、第2問:高齢者問129📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問129

実習年度:2017年

 

問題文

 

片麻痺で嚥下機能が低下した状態にある人に対する食事介護の在り方として、適切なものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.食形態は、きざみ食が適している。


2.右側から食事介助をする。


3.食事の時は、左側にクッションを入れ座位姿勢が保てるようにする。


4.口腔内の右側に食物残渣(ざんさ)がないか確認をする。


5.食前に嚥下体操を行う。

 

正解は4と5!

 

(2)解説🖍️

 

1.きざみ食は、誤嚥の危険性がある方や食べ物を咀嚼(噛むちから)する能力が低下している方が対象です。

なので、右片麻痺だけできざみ食が適していると判断しません。

2.麻痺である右側からの食事介助は咀嚼力が低下より、誤嚥の可能性があります。

また、右側から介助は、右側の口の中に食べ物が残っていないか確認しずらいです。

なので、左側から介助します。

3.右片麻痺がある人の座位姿勢を保持するためには、患側である右側にクッションを入れます。

なので、健側ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

片麻痺で嚥下機能が低下した人の各選択肢の介助方法を覚えておきましょう。

また、そうするのか、どこが間違っているかなどの理由も覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

介助を行うときにどんなことに注意すればいいのかやどうすれば介助しやすいかを考えれば答えられると思います。

もちろん、その理由も赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:高齢者問133📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問133

実習年度:2017年

 

問題文

 

介護保険法における国民健康保険団体連合会の役割に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.第一号被保険者の保険料を、政令で定める基準に従い条例で定めるところにより算定された保険料率で算定する。


2.適正な業務管理体制を整備していない介護サービス事業者に対し、是正勧告・命令を行う。


3.第二号被保険者から要介護認定の申請があった場合、認定調査を行う。

 

4.市町村から委託を受けて、各種介護サービス費の請求に関する審査・支払を行う。


5.介護支援専門員の試験及び研修登録に関する業務を行う。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文を算定するのは、市町村です。

なので、国民健康保険団体連合会ではありません。

2.この説明文の是正勧告や命令ができるのは都道府県です。

なので、国民健康保険団体連合会ではありません。

3.この説明文の認定調査を行うのは市町村です。

なので、国民健康保険団体連合会ではありません。

5.この説明文の試験及び研修、登録に関する業務は、都道府県です。

なので、国民健康保険団体連合会ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

国民健康保険団体連合会の役割と他の選択肢の試験及び研修、登録や是正勧告や命令などの業務はどこがやるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

国民健康保険団体連合会の役割を覚えていなかったので、間違えました。

また、他の選択肢もどこがするのかを覚えていなかったです。

なので、赤マルの解説でしつかりとどこがやっているかも覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:高齢者問128📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問128

実習年度:2017年

 

問題文

 

次の記述のうち、対麻痺の状態に当たるものとして、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.両下肢に麻痺がある状態


2.左上肢に麻痺がある状態


3.四肢全体に麻痺がある状態


4.右上肢と左下肢に麻痺がある状態


5.左右どちらかの上肢と下肢に麻痺がある状態

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.左上肢に麻痺がある状態を単麻痺といいます。

3.四肢全体に麻痺がある状態を四肢麻痺といいます。

4.右上肢と左下肢に麻痺がある状態は片麻痺の一種の交叉性片麻痺といいます。

5.左右どちらか上肢と下肢に麻痺がある状態は片麻痺の一種の交代性麻痺といいます。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の説明文が何の麻痺の名前なのか、また、どんなことで起こりやすいのかの原因や介助の有無などを覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、他の麻痺状態の名前が少し覚えていない部分もあったり、どんな原因なのかとか詳しい所まで覚えていなかったです。

なので、赤マルの解説ポイントをしつかりと覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ち下さいね。🎵