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【水曜日はSTUDY DAY!📃】(社会福祉士)赤マル💮勉強方法をご紹介33ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は今日は水曜日っと言うことで!📃1日私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

1、第1問:2017年度💮高齢者問130📖

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問130

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、緩和ケアチームにおけるソーシャルワーカー社会福祉士)の主な役割として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


Jさん(60歳)は、自宅で妻(58歳)と二人暮らしである。先日、腹部に違和感があり、病院で受診した。その結果、ステージIVの胃がん(他の器官への転移あり。)が見つかった。主治医は、病状の進行状況を勘案し、自宅での療養を勧めた。主治医と夫婦で話し合い、在宅での療養に同意した。妻は病院内のソーシャルワーカーと共に、Jさんの緩和ケアを目指した在宅療養について、話合いを始めた。ソーシャルワーカーは、主治医、看護師、訪問看護師、薬剤師、介護支援専門員と共に関係者会議を行った。

 

選択肢

 

1.日常の介護の相談


2.医療的ケアへの助言


3.薬物療法への助言


4.療養に関わる助成制度や経済的な問題への助言


5.身体的痛みに対するコントロール

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.在宅生活の日常的な介護相談などは介護支援専門員や訪問系サービスの従事者の役割です。

なので、ソーシャルワーカーの役割ではありません。

2.医療的ケアは看護師や医療従事者の役割です。

なので、ソーシャルワーカーの役割ではありません。

3.薬物療法は薬剤師の役割です。

なので、ソーシャルワーカーの役割ではありません。

5.身体の痛みを緩和するのは、医療的な処置が必要だと考えられます。それをやるのは主治医の役割です。

なので、ソーシャルワーカーの役割ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の専門職の名前とその専門職がJさんに対してそれぞれどのような支援をするのかも赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

各選択肢の言葉をきちんと見ればどれがどの専門職かだいたいイメージできると思います。🤔

 

あとは一応それぞれの専門職が何を支援をするかを赤マルの解説ポイントで再確認しておきたいですね。🤗

 

2、第2問:高齢者問126📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問126

実施年度:2017年

 

問題文

 

平成28年高齢社会白書」(内閣府)における国際比較調査(日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.老後生活に「満足している」と「まあ満足している」と回答した高齢者の割合の合計は、日本が最も多い


2.近所の人と「病気の時に助け合う」と回答した高齢者の割合は、日本が最も多い

 

3.現在の貯蓄や資産が老後の備えとして「やや足りない」と「まったく足りない」と回答した高齢者の割合の合計は、日本が最も多い。


4.「今後、収入を伴う仕事をしたい(続けたい)」と回答した高齢者の割合は、日本が最も少ない


5.ふだん、近所の人と「お茶や食事を一緒にする」と回答した高齢者の割合は、日本が最も多い。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️(数字は赤マルの数字を四捨五入したものです!)

 

1.満足&まあ満足の割合はスウェーデンが約97%、アメリカが約95%、ドイツが約92%、日本が約88%です。

なので日本が一番低くなっています。

2.病気の時に助け合うの割合は、ドイツが約32%、アメリカが27%、スウェーデンが約17%、日本が約6%です

なので、日本が一番低くなっています。

4.収入を伴う仕事をしたいの割合は日本が約45%、アメリカが約39%、スウェーデンが約37%、ドイツが約23%です。

なので、日本が一番多いです。

5.近所の人とのお付き合いでは、日本、アメリカ、スウェーデンでは「外でちょっと立ち話をする程度」が多かったです。

一方、ドイツでは、「お茶や食事を一緒にする」が多かったです。

 

(3)ポイント✏️

 

最近の町の雰囲気やこういった調査はニュースとかで取り上げられているので、なんとなくで解けるのではないでしょうか。

 

他の国の数字も解説で書いたぐらいの数字を覚えて覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

具体的な数字を覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで書いた数字を覚えておきたいですね。🤗

 

それにしても日本って他の国により生活に満足していなかったり、お金に困っていていつまでも働きたいと思う人がけっこういるんだなとおもいました!

みんなが暮らしやすい生活になってほしいな✨

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:ここから2016年度💮高齢者問126📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問126

実施年度:2016年

 

問題文

 

平成28年高齢社会白書」(内閣府)における高齢者の就労等に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


注意文

 

高齢者世帯とは、65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯をいう。

 

選択肢

 

1.労働力人口に占める65歳以上の高齢者の割合は3割を超えている。


2.高齢者の就業状況をみると、65~69歳の男性の有業者の割合は、2割程度となっている。


3.高齢者世帯の所得を種類別にみると、平均年間所得金額に占める「稼働所得」の割合は、4割程度となっている。

 

4.高齢者の雇用形態をみると、男性の雇用者の場合、非正規雇用者の比率は、65~69歳で7割を超えている。


5.60歳以上の高齢者のうち、収入を伴う仕事を希望する者の割合は約5割である。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️(数字の割合は赤マルの数字を四捨五入をしたものです!)

 

1.労働力人口のうち65歳以上の者の割合は約11%です。

なので、1割台です。

2.男性の場合の65歳から69歳の有業者の割合は、約49%です。

なので、5割程度です。

3.高齢者世帯の所得の種類別の稼働所得は、約18%です。

なので、2割程度です。

5.就労を希望する高齢者の割合は約72%です。

なので、7割程度です。

 

(3)ポイント✏️

 

高齢者の雇用の継続の意識の割合、高齢者の男性の非正規雇用の割合、高齢者世帯の所得を種類別の割合などの数字を解説で書いた数字のようにある程度覚えておきましょう。🙋

 

また、最新データとして令和元年はどうだったのかも覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これを見ると、高齢者になってもまだまだ働いている方が多いんだと思いました。

 

多いことはイメージできていたんで、あとは細かい数字や最新のデータも覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:高齢者問131📖

 

(1)問題について📕

 

高齢者に対する支援と介護保険制度の問131

実施年度:2016年

 

問題文

 

介護保険制度の地域支援事業における包括的支援事業に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.認知症総合支援事業では、民生委員や地域内のボランティアによる認知症初期集中支援チームが設置される。


2.生活支援体制整備事業では、生活支援コーディネーターと生活支援サービスの提供主体による情報共有・連携強化の場として、地域ケア会議が設置される。


3.包括的・継続的ケアマネジメント支援業務では、地域内の要介護者などやその家族に対し、日常的な介護予防に関する個別指導や相談などが実施される。


4.在宅医療・介護連携推進事業では、高齢者などが医療機関を退院する際、必要に応じ、医療関係者と介護関係者の連携の調整や相互の紹介などが行われる。


5.総合相談支援業務では、日常生活自立支援事業や成年後見制度といった権利擁護を目的とするサービスや制度を利用するための支援などが行われる。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.認知症初期集中支援チームは、複数の専門職による個別の訪問支援を実施します。

なので、民生委員や地域内のボランティアではありません。

2.生活支援体制整備事業は、地域の体制整備などの検討を通じて互助を基本とした生活支援・介護予防サービスを創出されるようにします。

なので、情報共有・連携強化の場として地域ケア会議ではありません。

3.包括的・継続的ケアマネジメント支援業務は、介護支援専門員、主治医、地域の関係機関等の連携、在宅や施設の連携などの連携するために行われたり、介護支援専門員へ後方支援をします。

なので、要介護者やその家族の日常的な介護予防に関する個別指導や相談ではありません。

5.支援の把握、地域での保健・福祉・医療サービスの関係機関又は制度の利用につなげる支援をします。

しかし、成年後見活用などは権利擁護業務の内容です。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の総合相談支援業務、在宅医療・介護連携推進事業などの事業についてどのような目的でできているのか、どんな連携や支援などをするのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

この選択肢の事業の中身まであまり覚えていなかったので、あっているけど、もう一度どんな事業なのかを赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは、また更新をするのでしばらくお待ち下さいね。🎵