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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介25ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第1問:2018年度💮低所得問63📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問63

実施年度:2018年

 

問題文

 

低所得者の状況などに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.「生活困窮者自立支援制度における支援状況調査集計結果(平成29年度)」(厚生労働省)によると、新規相談受付件数は年間30万件を超えている。


2.「平成26年全国消費実態調査所得分布等に関する結果」(総務省)によると、1999年(平成11年)から2014年(平成26年)にかけて、貧困かどうかを判断する貧困線(等価可処分所得の中央値の半分の額)が上昇している。


3.「平成26年所得再分配調査報告書」(厚生労働省)によると、2002年(平成14年)から2014年(平成26年)にかけて、所得再分配後のジニ係数上昇傾向にある。


4.「平成28年度被保護者調査」(厚生労働省)によると、2012年度(平成24年度)から2016年度(平成28年度)にかけて、世帯類型別被保護世帯数のうち母子世帯の割合は上昇している。


5.「平成29年度医療扶助実態調査」(厚生労働省)によると、医療扶助受給者の入院に係る傷病分類別構成割合のうち最も多いのは精神・行動の障害である。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.生活困窮者自立支援制度における支援状況調査集計結果の平成29年度版では年間22万9685件で30万件を越えていません。

2.貧困かどうかを判断する貧困線は、1999年が156万円、2014年が132万円で、減少傾向です。

3.再分配所得は2002年が0.3812、2014年が0.3759で、ほぼ横ばいで推移しています。

4.2012年度が7.4%、2016年度が6.1%で減少傾向です。

 

(3)ポイント✏️

 

あ赤マルの解説でデータが載っているので完璧な数字でなくても、だいたいこんな数字ぐらいかなぐらい覚えておきましょう。🙋

 

最後に最新のデータもあるのでそれも押さえておきましょう!✴️

 

また、5番は他の入院原因も覚えておきましょう。

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

母子世帯のやつは、昨日やったんで覚えていたけど、他のやつは、覚えていなかったので、間違いました。😢

 

なので、赤マルの解説ポイントや最新のデータも覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

2、第2問:低所得問64📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問64

実施年度:2018年

 

問題文

 

現在の生活保護の基準に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.生活扶助基準は、マーケット・バスケット方式によって設定される。


2.生活保護基準は、財務大臣厚生労働大臣の連名で改定される。


3.生活保護に係る施策との整合性に配慮して、地域別最低賃金が決定される。


4.生活保護基準に連動して、障害基礎年金の水準が改定される。


5.生活保護基準は、3年に1回改定される。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.今の生活扶助基準設定方法は、水準均衡方式です。

2.厚生労働大臣が改定するので、財務大臣と連名ではありません。

4.生活保護基準に連動し、障害基礎年金の水準が決まるのではありません。

5.生活保護基準について必要な適正化を図ることを趣旨として保護基準の見直しがあるが、それが3年に一回ではありません。

2018年の前は2013年に見直しされている。

 

(3)ポイント✏️

 

生活保護の基準の歴史、改定を誰が決めるのか、最低賃金の決め方など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

3か5で迷いました。生活保護基準は改正の年が決まっているのかなと思っていました。🤔

 

マーケット・バスケット方式以前の他の方式の名前とその方式ってどんなものかを参考書で確認したいです。✨

 

その他の選択肢も赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

3、第3問:低所得問68📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問68

実施年度:2018年

 

問題文

 

事例を読んで、L相談支援員(社会福祉士)の支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


夫と死別したT市在住のMさん(39歳)は、長男(14歳)とアパートで生活している。Mさんは長男の高校進学を考え、パート勤務をしているが生活が苦しく、安定した生活を望んでいる。そこでMさんは、T市の生活困窮者自立相談支援事業を実施している市役所のL相談支援員に相談した。

 

選択肢

 

1.婦人保護施設への入所を勧めた。


2.長男の中学校の学級担任に相談内容を記載した相談記録票を見せて、家庭の状況を説明した。


3.Mさんの生活が苦しいので、給料を上げるよう勤務先の店長にお願いした。


4.住居確保給付金の利用を勧めた。


5.公共職業安定所ハローワーク)のキャリアコンサルティングに従事する職員と協働してMさんを支援することにした。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.入所するまでの困窮に至っていません。

2.長男の中学校の学級担任のような第三者に、相談内容を漏らしては行けません。

3.給料を店長にお願いしてもお店側が困ります。

4.Mさんはアパートで生活し、かつ、パートをしているので、住居確保給付金の対象にはならない可能性もあります。

 

(3)ポイント✏️

 

住居確保給付金、公共職業安定所、婦人保護施設はどんな役割なのか、どんな人を対象にしているのか、なにを支援しているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

学校に相談内容を見せるとか、店長にお願いするなど少し違和感があると思いませんか。

 

あと、赤マルのポイントの施設が間違えているのはわかるけどどんな施設なのかちょっと覚えていなかったので、覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:低所得問66📖

 

(1)問題について📕

 

低所得者に対する支援と生活保護制度の問66

実施年度:2018年

 

問題文

 

事例を読んで、生活保護における扶養義務者との関わりについて、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


Kさん(67歳)は、福祉事務所で生活保護の申請をした。Kさんには長年音信不通の息子(40歳)がいる。福祉事務所は息子の居住地を把握し、Kさんに対する扶養の可能性を検討している。

 

選択肢

 

1.息子が住民税非課税であっても、息子はKさんに仕送りをしなければならない。


2.福祉事務所は、息子の雇主に対して給与について報告を求めることができない


3.福祉事務所は、息子が仕送りを行った場合、その相当額を収入として認定する。


4.感情的な対立があることを理由に息子が扶養を拒否した場合、Kさんは生活保護を受給することができない


5.Kさんは、息子と同居することを条件生活保護を受給することができる。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文の息子が住民税非課税であっても、息子はKさんに仕送りをしなければならないは適切ではありません。(理由はわからない)

2.必要な書類の閲覧若しくは資料の提供を求め、雇主に、報告を求める事ができます。

4.扶養義務者が扶養を拒否することもありえるので、それが原因で開始できないってことはないです。

5.生活保護を申請した者と扶養義務者が同居することを条件とはしていません。

 

(3)ポイント

 

保護の申請に必要な条件や生活保護を申請した者と扶養義務者の関係、収入認定など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

3番は実務上収入認定除外のものもあるので細かい部分まできちんと読んで理解していきます。

 

もちろん解説の理由もちゃんと言えるように赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について🎵

 

28%になりました。👏

種から子葉🌱になりました。(^-^)/

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!✨と思った方は更新までしばらくお待ち下さい。👏