どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2017年度💮低所得問69📖
(1)問題について📕
実施年度:2017年
問題文
事例を読んで、公営住宅の居住に関する市の総合相談窓口の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Jさん(51歳)は、30年間P市の市営住宅(4階)で引籠もりの状態が続いており、生活費は同居の母親(82歳)に頼っている。最近、母親が病気になり、Jさんは将来の生活費と住まいが心配になったので、P市の総合相談窓口で生活保護と市営住宅について相談した。
選択肢
1.母親が歩行困難になり、同じ市営住宅の1階に転居する必要が生じても、敷金は減免されないと説明した。
2.Jさんが生活保護を受けた場合、市営住宅から退去しなければならないと説明した。
3.市営住宅入居時に決定された家賃は、退去まで変わることがないと説明した。
4.Jさんが働いて少しでも収入を得るようになったら、市営住宅から退去しなければならないと説明した。
5.入居契約をしている母親が亡くなった場合、P市の承認を受けて市営住宅に住み続けることができると説明した。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.4階退去時に既に預かっている敷金は返還されるが、転居する1階の敷金については通常通りとるということであります。
しかし、これが最も適切ではありません。
2.市営住宅の入居条件が居住者が生活保護を受けたら退去ということはありません。
3.市営住宅の家賃は変更されることがあります。
なので、変わらないと説明するのは適切ではありません。
4.市営住宅の入居条件は居住者が無収入である必要はありません。
なので、収入を得たら退去ではありません。
(3)ポイント✏️
市営住宅に住める(収入や家賃、退去)条件など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、そもそも市営住宅とはなにかも参考書を買ったら何かを調べたいと思と思います。✨
(4)結果💯
間違えました。
1を選んしまいました。
(5)感想📱
よく選択肢をみると、5の方があっているなと思います。
他の間違えの選択肢はなんとなく違うかなと思いましたが、理由まで理解していなかったので、赤マルの解説ポイントをみて覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:低所得問66📖
(1)問題について📕
実施年度:2017年
問題文
福祉事務所を設置していない町村の役割・機能に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.町村は、社会福祉主事を置くことができる。
2.町村は、被保護者に対し必要な指導又は指示をすることができる。
3.保護の開始の申請は、町村を経由して行うことができない。
4.保護の実施機関は、町村に対し被保護者への保護金品の交付を求めることはできない。
5.町村は、生活保護法における保護の変更の申請を受け取ったときは、保護の変更を決定することができる。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.福祉事務所を設置していない町村は実施機関とはなりません。
当該都道府県知事がやります。
3.福祉事務所を設置していない町村には、生活保護の申請段階としての経由機関の役割があります。
4.保護の実施機関は、福祉事務所を設置していない町村に対し被保護者への保護金品の交付を求めることができます。
5.町村長は、福祉事務所を管内に設置していない場合は実施機関とはなりません。
当該都道府県知事が、その実施機関の役割します。
(3)ポイント✏️
福祉事務所を設置していない町村が何の役割ができるのかや何の役割をできなくて、都道府県知事の役割になるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、もう一度福祉事務所を設置していない町村の役割やなにを都道府県知事の役割なのかを赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の実施度について🎵
50%になりました!👏
子葉から少しつぼみになりました。🌿
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3、第7問:ここから2016年度💮低所得問68📖
(1)問題について📕
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、生活保護制度における自立支援について、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Hさん(55歳)は、仕事中頻繁に飲酒していたことから解雇され、預貯金も底をついたので生活保護を受け始めたところ、アルコール依存症の診断を受けた。担当の生活保護ケースワーカーはHさんと話し合いの上、自立支援の計画を作成することになった。
選択肢
1.飲酒しながら自立生活を営むことができるよう自立支援の計画を策定した。
2.抗酒剤の服用により、飲酒の欲求を抑えることができると説明した。
3.求職活動の前に専門的な医療機関での治療を優先する計画を立てた。
4.一度作成した自立支援の計画は、変更できないと説明した。
5.生活習慣を見直す必要があるため、Hさんの意に反して更生施設へ入所させることにした。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.生活や経済活動に大きく影響しているので、まずは断酒する計画を優先します。
2.ワーカーが計画の話し合いを実施するのに、服薬の効果を説明をする必要はありません。
4.状況に応じて自立に向けた目標や課題を評価し、柔軟に対応することが大切です。
5.Hさんの意向がなければ強制的に入所するといった計画を策定することができません。
(3)ポイント✏️
Hさんのアルコール依存症と就職に向けてなにに取り組んでいくべきなのかをイメージしましょう。👏
また、間違えている選択肢がなぜ間違えているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。🤔
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
これは事例を読んで、ワーカーとしての役割をイメージすれば解けると思います。✨
一応、理由も赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
4、第8問:低所得問66📖
(1)問題について📕
実施年度:2016年
問題文
現行の生活保護基準に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.生活扶助基準第一類は、男女の性別ごとに設定されている。
2.生活扶助基準第一類は、年齢によらず設定されている。
3.生活扶助基準第二類は、世帯人員別に設定されている。
4.生活扶助基準第一類は、所在地域によらず設定されている。
5.生活扶助基準第二類は、生活保護の受給期間に応じて設定されている。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.生活扶助基準第一類とは、食費や衣類など、個人単位のことです。
また、性別による設定は設けていません。
2.年齢により区分されています。
4.この基準額は所在地域別に定められています。
5.生活扶助基準第二類は、電気、ガス、水道など、世帯全体の経費です。
また、受給期間の設定は設けていません。
(3)ポイント✏️
生活扶助基準第一類とニ類の特徴やなにを定めて基準(地域別、人員など)としているのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、地域別の区分の数字や年齢の区分の数字(最新のデータあり)など細かい所も覚えておきましょう。🤔
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、生活扶助基準第一類とニ類の赤マルの解説ポイントの区分など具体的な所まで、きちんと覚えていなかったので、覚えておきたいですね。🤗
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一旦は、ココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思った方は、更新までしばらくお待ち下さいね。🎵