どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2018年度💮社会調査問84📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問84
実施年度:2018年
問題文
社会調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.世論調査とは、自治体の首長の意見を集約するための社会調査である。
2.統計調査とは、社会事象を質的に捉えることを目的とした社会調査である。
3.アクションリサーチとは、特定の状況における問題解決に向けて調査者が現場に関与する社会調査である。
4.市場調査とは、行政の意思決定に役立てることを目的として市場の客観的基礎資料を得るための社会調査である。
5.センサスとは、企業の社会貢献活動を把握することを目的とした社会調査である。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.世論調査は政党や内閣、あるいは何かの政策に対する指示・不支持などに関する調査のことです。
2.統計調査は社会事象を数量的にとらえた調査です。
なので、量的調査になります。
4.民間企業が主体となり、商品やサービスの購入実態、あるいは消費者の需要を調査するものです。
なので、行政の意思決定ではありません。
5.政治・行政上の目的をもった調査は、一般的にセンサスと呼んでいます。
なので、企業の社会貢献活動を把握することではありません。
(3)ポイント✏️
統計調査、世論調査、市場調査の調査とはどういった目的の調査なのか何を調べるかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
また、センサス、アクションリサーチの言葉もどういった意味なのか、何を目的にして使うのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
ここで出てきた用語の意味や特徴など赤マルポイント解説をあまり覚えていなかったです。なので、この際に、覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:社会調査問90📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問90
実施年度:2018年
問題文
質的調査の記録やデータの収集方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.音声データや映像データを用いることができる。
2.面接者は、インタビューの場において相手の発言内容の一言一句を正確にメモすることに専念する。
3.調査対象者を抽出する方法として、主に無作為抽出法を用いる。
4.仮説検証などに必要な数量的なデータの収集を行う。
5.手紙や日記などの私的文書は除外する。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.当事者にリラックスして話して貰うことに専念する必要があります。
一語一句メモをとることで、本当に聞いているのか当事者に疑問を抱かす恐れがあります。
3.質的調査とは、何らかの一定の社会的な体験を有しているものを選ぶため、無作為抽出しません。
4.質的調査とは、数字にはできない言語によって調査をする方法です。
5.公的な記録に限らず、手紙や日記などの私的文書も含まれます。
(3)ポイント✏️
質的調査での誰を選ぶのか質問方法や情報収集のやり方、面接中のやり取りなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
質的調査のやり方としてイメージをまずはした方がいいと思います。
1の情報収集で用いる技法の細かい所まで覚えていなかったので、赤マルポイント解説で覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:ここから2017年度💮社会調査問87📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問87
実施年度:2017年
問題文
横断調査と縦断調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.同じ調査票を用いて、4月にR市、5月にS市で調査を行えば、縦断調査といえる。
2.トレンド調査とは、同一対象者を継時的に追跡することを通じて、調査対象者の変化を知ろうとする調査法である。
3.横断調査は、ある一時点での特定の市で実施する市民意識調査は含まれない。
4.パネル調査では、調査の回数を重ねるにつれてサンプル数が増加する。
5.横断調査では、因果関係を特定するに当たり制約が伴う。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.縦断調査とは、その地域で1回だけの調査ではなく、一定の期間をおいて繰り返し行う調査です。
2.トレンド調査とは、調査対象の定義し、その定義に該当する者を抽出して、一定期間ごとに調べます。
なので、同一の対象者でなくても調査はできます。
3.横断調査は、この説明文のある一時点での特定の市で実施する市民意識調査も含まれます。
4.。回を重ねるごとに回答者数が減少するパネルの磨耗ということが生じます。
増加はしないで、むしろ減ります。
(3)ポイント✏️
トレンド調査、横断調査、パネル調査などの調査方法についてその特徴やどんな目的で行うのか、調査のやり方、何を対象としているかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
2のトレンド調査と迷いましたが、同一対象者というところが違うポイントだったのですね。
このように細かいところを間違いの選択肢にするので、そういう所も赤マルの解説ポイントできちんと覚えておきたいですね。🤗
4、第8問:社会調査問88📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問88
実施年度:2017年
問題文
質問紙調査の方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.郵送調査法は、返送時に氏名を記入する必要があるため、匿名性を確保するのが難しい。
2.訪問面接調査法は、プライバシーに関わる質問をするのに適している。
3.留置調査法は、他記式なので、記入漏れや記入ミスを抑制できる。
4.調査対象者本人の回答であるかを確認するには、他記式による記入が望ましい。
5.複雑で難しい質問には、自記式で質問紙に記入する方法が適している。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.郵送調査法は、返送時に氏名を記入する必要はありません。
2.訪問面接調査は、調査対象者が社会的に望ましい内容の回答をする可能性があります。
そのため、プライバシーに関わる質問には適していません。
3.留置調査法は、実際の記入は調査対象者が行い、一定期間後に回収するものです。
なので、自記式です。
5.複雑で難しい内容の質問では、質問の内容が誤解されるおそれもあります。
そのため、質問をすることができる訪問面接調査などの他記式がよいとされています。
(3)ポイント✏️
自記式と他記式とはそれぞれどんな方法で調査を行うのかやそのメリット、デメリットを赤マルの解説で覚えておきましょう。
そして、そのなかの郵送調査方法や訪問面接方法などどちらに入るのかや、その特徴を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
昨日の赤マル勉強でもやりましたね。他記式か自記式かの区別すると共に、どの調査方法がどっちなのかをしっかりその特徴をふまえながらやると解けると思います。
一応、もう一度赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
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5、まとめ✏️
社会調査の基礎の2018年度の6問と同じ科目の2017年度の2問の計8問について勉強&考察をしました。🤗
今日は3問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときや復習するときにはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗