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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介23ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第5問:2014年度💮社会調査問88📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問88

実施年度:2014年

 

問題文

 

事例を読んで、調査結果の読み方に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。


事例文


ある地区で開催された「ふれあいサロン」の参加者の性別と年齢を調査した。その結果、参加者は、男性が64歳と68歳の2名、女性が64歳、66歳、72歳、75歳、77歳、80歳、82歳の7名であった。

 

選択肢

 

1.参加者全体の年齢の最頻値は、2である。


2.参加者全体の年齢の範囲は、82である。


3.女性参加者の年齢の中央値は、75である。


4.男性参加者の年齢の平均値は、66である。


5.女性参加者の年齢の分散と男性参加者の年齢の分散は等しい。

 

正解は3と4!

 

(2)解説🖍️

 

1.最頻値とは、データの中で一番多い値です。

64歳が二人で、あとは一人ずつですね。

2.範囲とは、最大値から最小値を引いたものです。

この事例では最大値が82歳、最小値が64歳。

82-64=18です。

5.分散とは、データの散らばりの度合いを表す値です。

簡単に計算すると、

男性は68-64=4,女性は82-64=18

この差は平等ではありませんよね。

 

(3)ポイント✏️

 

中央値の求め方、平均値の求め方、年齢の範囲の求め方など各選択肢の計算方法を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

年齢の範囲、年齢の分散の求め方がわからなかったけど、ほかの求め方を知っていたので、解けました。🤔

 

この二つを特に求め方を覚えておきたいですね。

もちろん他の求め方も一応確認の意味で赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:社会調査問85📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問85

実施年度:2014年

 

問題文

 

次の記述のうち、社会調査の実施における倫理的配慮の観点から、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.社会調査の対象者の抽出台帳に、選挙人名簿を利用する際の調査目的には、制約がない


2.調査票の回答内容及び対象者に関する情報は、共同研究者間であっても、個別に特定できないように加工し、利用することが望ましい。


3.小学生を対象に調査を実施する際には、調査の目的などを本人が理解できるように丁寧に説明し同意書に署名をしてもらった上であれば、調査を実施してもよい。


4.調査への協力が自由意志によるものであることはよく知られていることなので、調査の対象者に説明しなくてもよい


5.質問紙調査で収集したデータは、信用できる学術機関が管理しているデータアーカイブスであれば、匿名化しないでそのまま提供した方がよい。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.政治又は選挙に関するものを目的でなければないので、制約があります。

3.15歳以下を対象に調査を実施するには、保護者や学校長などの同意が必要です。

なので、小学生もこれに該当します。

4.調査対象者に協力を求める際、誤解を招かないように説明する必要があります。

5.対象者のプライバシーを守ることが必要であるため、匿名化をしなければなりません。

 

(3)ポイント✏️

 

調査をするにあったての調査者が対象者のプライバシーの保護や小学生などの同意、説明、データの扱い方など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

この選択肢の倫理的配慮には法律が関係するので、赤マルの解説と同時に赤マル解説で載っている法律の条文も覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:社会調査問90📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問90

実施年度:2014年

 

問題文

 

質的調査における記録とデータに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.フィールドワークにおいてメモを取る際には、現場の人々の不信感、警戒感を引き起こさないような工夫が必要である。


2.インタビューにおいて対象者から録音を許可された場合には、録音された音声が正確な記録となるので、メモを取る必要はない。


3.メモを基に、フィールドノートに観察・考察したことを記載していく際には、出来事の時間的順序にこだわらず、思い浮かぶままに記載する。


4.質的調査の対象となる文書資料は、官公庁などの公的機関による記録のみであり、情報が正確である保証のない手紙や日記などの私的文書は含まれない。


5.アクションリサーチの過程では、主にフィールドノートの記録を用い、実験室における実験データや質問紙調査のデータは用いない。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.調査者が気付いた非言語的な表情や沈黙の意味などをメモをします。

3.シートに観察・考察してことを記載する際には、時間ごとに記載し、メモを取る際も時間ごとの順でとります。

4.質的調査のデータ収集方法には、個別インタビューなどの面接以外にも、日記や手紙などのパーソナルドキュメントも含まれます。

5.記録だけでなく、実験データや質問紙調査のデータも含まれます。

 

(3)ポイント✏️

 

インタビューのやり方の工夫、メモや録音などの使い方、資料の種類など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

インタビューのやり方は他の過去問でも出ていましたよね。

なので、来年も出る確率も高いです。👏

 

もう一度、赤マル解説ポイント確認して細かい所もを覚えておきたいですね。🤗

 

 

4、第8問:ここから2013年度💮社会調査問88📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問88

実施年度:2013年

 

問題文

 

事例を読んで、調査結果の読み方に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


事例文
Y市社会福祉協議会に勤めるK社会福祉士は、「いきいきサロン」を利用している高齢者100人へのアンケートで、日頃どのようなスポーツを行っているのかを尋ね、100人すべてから有効回答を得た。選択肢として、(a)ウォーキング(b)水泳、(c)テニス、(d)その他のスポーツの4つを用意して、普段行っているものにすべて○を付けてもらった。○の数の集計結果は、(a)30、(b)15、(c)10、(d)25となった。この結果について、K社会福祉士は次のように考えた。

 

選択肢

 

1.この100人の中で、普段何もスポーツを行っていない人は少なくとも20人いて、もっと多い可能性もある。


2.(d)その他のスポーツに○を付けた25人のうち、ゲートボールをする人が15人いた場合には、エアロビクスをする人は10人以下になる


3.卓球は明記されていないので、実際はウォーキングより多かったかもしれない


4.スポーツを行っている人に限ると、(c)のテニスをする人は8分の1である。


5.ここから、100人中80人は普段何らかのスポーツを行っていると分かる。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.ゲートボールとエアロビクスの両方やつているの可能性もあります。

3.卓球はその他のスポーツに含まれ、最大でも25人です。一方ウォーキングは30人です。

なので、卓球の方が少ないです。

4.テニスをする人は10人であることはわかるが、複数選べるためスポーツを行っている人が80人であるとは限りません。

なので、8分の1とは限りません。

5.複数選べるためスポーツを行っている人が80人であるとは限りません。

 

(3)ポイント✏️

 

複数選択できることaからdのスポーツが必ず1つずつ選んでいるということではないことです。

赤マルの解説で書かれている理由も覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

複数選択という所がポイントですね。🌠

絶対1つのスポーツに選択をしているとは限らないため、スポーツの種類を比較をすることが難しいことを覚えておきたいですね。🤗

 

もちろん赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思った方は更新までしばらくお待ち下さい。👏