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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目27ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで153日

精神保健福祉士の試験まで152日

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、2015年度💮相談援助の理論問115📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問115

実施年度:2015年

 

問題文

 

事例を読んで、グループワークにおけるMソーシャルワーカー社会福祉士精神保健福祉士)の対応について、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

総合病院の精神科病棟でMソーシャルワーカーは、退院支援の一環としてグループワークを活用した社会生活技能訓練(SST)を行っている。退院後に症状が再発したときに備えて、どんなときに体調不良になるのかをグループで話し合っていたとき、メンバーのAさんが、唐突に「どうせ、そんなこと考えてもしょうがない。悪くなるときは悪くなるんだから」とぶっきらぼうに言った。それを聞いたメンバーのBさんは、「お前みたいなやる気がない奴は居ても仕方ない。出て行けよ」と冷たく言った。Aさんは怒りの表情でBさんをにらみつけた。

 

選択肢

 

1.「お二人それぞれ思いがあるんですよね」


2.「Aさん、無理にグループに参加しなくてもいいですよ」


3.「Aさん、同じことを言ってた人が前にいたけど、グループで変わりましたよ」


4.「Bさん、そんなふうに言わないで、みんな仲良くしましょう」 


5.「二人とも、気が済むまで話してください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

1つ1つどこが間違えているか考えながら解きました。

 

だいたい事例をきちんと読めば解けると思います。

 

具体的になんで間違えているのかまだ覚えていなかったです。

 

なので赤マルの解説でその理由を読んで覚えておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問115

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

2、第2問:ここから2014年度💮相談援助の理論問100📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問100

実施年度:2014年

 

問題文

 

相談援助のアプローチに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.フェミニストアプローチは、女性にとっての差別や抑圧などの社会的な現実を顕在化させ、個人のエンパワメントと社会的抑圧の根絶を目指す。


2.心理社会的アプローチは、精神分析理論を導入したもので、人は意志を持っていると考え、意志の力を活用した援助を行う。


3.解決志向アプローチは、ソーシャルワークを問題解決の過程としてとらえ、クライエント自らが問題を解決することを目指す。


4.課題中心アプローチは、短期間の援助を目指したもので、他のソーシャルワークアプローチの影響を受けていない。


5.行動変容アプローチは、役割理論を導入したもので、条件反射の消去あるいは強化により、特定の問題行動の変容を図る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も間違えました。

 

しかも同じ選択肢を選んで間違えました。(T-T)

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

 

(4)感想📱

 

各選択肢のなんとかアプローチのその特徴についてまだ理解していなくてどのアプローチが説明文とあっているのかわからなかったので適当に選んで間違えました。

 

けっこうな確率でなんとかアプローチを間違えているのでもう一度赤マルの解説をしっかり読んでアプローチの名前とその特徴を少しずつ覚えておきたいですね。🤗

 

 

3、第3問:相談援助の理論問112📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問112

実施年度:2014年

 

問題文

 

近親者を亡くした人たちのグループを支援する社会福祉士が、グループを相互援助システムとなるように支援するための働きかけに関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.メンバーが最終的に、自分たちが直面している喪失と悲嘆の問題について、同じ痛みを抱きつつも、それぞれに事情が異なり、抱く感情も異なるという意識がもてるように援助していく。

 

2.メンバーが最終的に、それぞれが自身の感じている痛みを語り、互いにそれを受け止めて受容的にかかわることができるように援助していく。 


3.メンバーが最終的に、それぞれが抱えている「あのとき、どうしていればよかったのか。何ができたのだろうか」という過去の行動に焦点を当てて、メンバー間の人間関係を深めていけるように援助していく。


4.メンバーが最終的に、「大切な人を失った私たちは、みんな同じ痛みを抱えている」という波長合わせができるように援助していく。


5.メンバーが最終的に、グループワークの中で生まれてきた役割やリーダーシップ、フォロワーシップを大切にし、最初に現れたリーダーを核にしたグループになるように援助していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は1と2!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

最終的な段階(終結期)にどのようなグループになるように支援をしたらいいのかを考えて解きました。

 

他の選択肢は他の期(作業期、準備期、開始期)の支援方法だとなんとなくわかりました。

 

念のために赤マルの解説をもう一度読んで、それぞれの期についてどんな支援をするのかを確認しておきたいですね。🤗

 

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

 

問100

sw-challenge.hatenablog.com

 

問112

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵