どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきほどの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
1、第5問:2018年度💮相談援助の理論問106📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問106
実施年度:2018年
問題文
事例を読んで、Q市にある地域包括支援センターのC社会福祉士が行う援助過程において、この段階における対応として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
大震災から年月が経過し、V災害復興住宅では高齢化が進み、生活課題も多様化し、孤立してしまう住民が多い。そのため、V災害復興住宅内での住民同士の助け合い活動はほとんど行われていない。ある日、この地域を担当するD民生委員がC社会福祉士の下に相談に訪れ、「先週発生した孤立死のことが悔やまれ、民生委員として無力さを痛感している。もう二度とこのようなケースが起きないように一緒に考えてくれないか」と訴えた。
選択肢
1.V災害復興住宅周辺の住民も一緒に、孤立死の背景について話し合う機会を持つ。
2.V災害復興住宅内の掲示板に見守り支援を受けたい人を募るチラシを掲示して様子を見る。
3.V災害復興住宅の全戸を対象とした訪問活動を行う。
4. 見守り支援活動をV災害復興住宅内の住民に任せる。
5.D民生委員の負担に配慮し、担当地域を変更することを提案する。
正解は1と3!
(2)解説🖍️
2.住民間の合意がないので、募集に集まらない可能性があります。
4.見守り支援活動は、住人との話し合いを通して方針を決めて行きます。
5.民生委員は変更を希望していません。活動を継続し協力を希望しています。
(3)ポイント✏️
見守り支援活動をするにあたって何が必要なのか、地域住民との関わり合い、民生委員との関係などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例と選択肢をよく読んだら答えられると思います。
見守り支援活動は住民や民生委員との関係が大切なんですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
2、第6問:相談援助の理論問100📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問100
実施年度:2018年
問題文
ピンカスらによる「4つの基本的なシステム」の中の、ターゲット・システムとチェンジ・エージェント・システムに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1.チェンジ・エージェント・システムは、目標達成のために、ソーシャルワーカーと協力していく人々を指す。
2.ターゲット・システムは、役割を遂行するソーシャルワーカーを指す。
3.ターゲット・システムは、変革努力の目標達成のためにソーシャルワーカーが影響を及ぼす必要のある人々を指す。
4.チェンジ・エージェント・システムは、契約の下、ソーシャルワーカーの努力によって利益を受ける人々を指す。
5.ターゲット・システムは、ソーシャルワーカーが所属している機関を指す。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.この説明文はチェンジ・エージェント・システムではなく、アクション・システムの説明です。
2.この説明文はターゲット・システムではなく、チェンジ・エージェント・システムの説明です。
4.この説明文はチェンジ・エージェント・システムではなく、クライエント・システムのの説明です。
5.この説明文はターゲット・システムではなく、チェンジ・エージェント・システムの説明です。
(3)ポイント✏️
ターゲット・システムは個人や家族などのクライエントのことです。
チェンジ・エージェント・システムはソーシャルワーカーのことです。
これらのシステムをくわしく赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
意味がちょっとわからなかったけど、言葉の感じやかんで答えました。
赤マルの解説でよくもう一度理解していきです。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:相談援助の理論問114📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問114
実施年度:2018年
問題文
事例を読んで、J医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)の応答として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
希少難病を患っているKさんは、J医療ソーシャルワーカーに、「自分は心理的にも社会的にも孤立しているのでとても苦しい。似たような立場の人と話してみたい」と相談した。
選択肢
1.「同じような悩みをお持ちの患者さんの集まりを持ちましょう」
2.「病気が関係しているので、相談に乗るには主治医の許可が要ります」
3.「カルテを調べて同じ病気の患者さんの連絡先をお教えします」
4.「思いを聞いてもらえるボランティアをお願いすることもできるかと思います」
5.「一人ひとり事情が異なるので、他の人と話すことは難しいです」
正解は1と4!
(2)解説🖍️
2.相談の受付は別に医師の指示は要りません。
3.無断でカルテから個人情報を伝えるのは法的にはダメです。また、病院と連絡をとり、承認が必要です。
5.クライエントに対して、非受容的な態度となります。
(3)ポイント✏️
個人情報やクライエントの訴えを医師との連携などとの関係をよく赤マルの解説で理解をしましょう。🌠
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
クライエントが何を訴えているのかを事例文でよく見てから選択肢を見ると、間違えないと思います。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
4、第8問:相談援助の理論問117📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問117
実施年度:2018年
問題文
個人情報の保護に関する法律の規定について、次のうち、正しいものを2つ選びなさい。
選択肢
1.個人情報取扱事業者は、個人情報を取り扱うに当たり、その利用目的をできる限り包括的に設定しなければならない。
2.国は、個人情報の取扱いに関し事業者と本人との問に生じた苦情の適切かつ迅速な処理を図るために必要な措置を講ずるものとされている。
3.この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報である。
4.業務に関して知り得た個人情報は、理由のいかんを問わず漏らしてはならないとされている。
5.個人を識別できない情報も個人情報の保護の対象である。
正解は2と3!
(2)解説🖍️
1.包括的に設定ではなく、特定しなければならいです。
4.人の生命、身体又は財産の保護は同意なしでもできます。
5.個人を識別することができるものと書かれています。
(3)ポイント✏️
個人情報の取り扱い方法やどのようなものが対象、また、例外などを赤マルの解説で覚えておきましょう。
(4)結果💯
間違えました。
3は選べました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
1と2で迷いました。
包括的の言葉に引っ掛かりました。
言葉の意味もしっかり覚えおきたいですね。🌠
(6)この科目での現在の実施度
26%になりました。👏
種から子葉🌱になりました!✴️
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
5、まとめ✏️
相談援助の理論と方法の2019年度の1問と2018年度の7問の計8問について勉強&考察をしました。🤗
今日は1問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗