どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
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1、第5問:2019年度💮相談援助の理論問106📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問106
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、B社会福祉士が介入しようとしているシステムとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
P国から2年前に来日したCさんは、現在、難民認定を得て就労可能な在留資格を持って、Q市で暮らしている。日本語能力は十分ではないが、R市にある会社に就職している。しかし、自宅付近では孤独な暮らしで、近隣住民との会話ややりとりは全くない。Cさんは、どうしたら近隣住民と交流を持てるのかと悩み、Q市社会福祉協議会のB社会福祉士に相談した。B社会福祉士は、Cさんと同じような相談を複数回受けたことがあったため、実態把握の必要性を感じた。このため、Q市に居住している外国籍住民を対象とした聞き取りを行い、その結果を町内会に報告し、対応を促すこととした。
選択肢
1.エクソシステム
2.クロノシステム
3.マクロシステム
4.メゾシステム
5.ミクロシステム
正解は4!
(2)解説🖍️
1.間接的に関わるシステムです。
2.特定の出来事や変化を指すことです。
3.国家や社会全体のことです。
5.個人やその家族の単位です。
(3)ポイント✏️
各システムについてどのような範囲であるかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
5を選びました。
(5)感想📱
各システムの特徴や範囲を覚えていなかったです。
なので、赤マルの解説で覚えていきたいです。😙
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2、第6問:相談援助の理論問117📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問117
実施年度:2019年
問題文
ソーシャルワークの記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.逐語録では、話し言葉の記録にソーシャルワーカーの説明や解釈を加えて記述する。
2.グループインタビューの記録係は、参加者の非言語的反応を含めて記録する。
3.時間の経過に沿ってソーシャルワーク過程において起こる事実を記録する形式を説明体という。
4.的確に情報を伝達することを求められるため、文字情報で統一する。
5.プランニングシートには、利用者がサービスを利用してどのような生活をしたのかについて記述する。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.説明や解釈の記録は説明体です。
3.時間経過に沿って事実の記録は叙述体です。
4.文字だけの情報だけではなく、図表や写真も重要な記録です。
5.サービスの利用状況や利用者の生活の様子の記録はケース記録です。
(3)ポイント✏️
ソーシャルワークの記録方法やどんな情報が記録になることなど赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ここの範囲は社会福祉士として記録の方法を(ここで載っている範囲を最低でも覚えておきたいですね。🤗)覚えておいたら解けます。
また、ジェノグラム、エコマップやソシオグラムもよく出るので、図表ってどんなものがあるかもまた、調べて覚えていきたいです。🤔
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3、第7問:相談援助の理論問116📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問116
実施年度:2019年
問題文
グループスーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.スーパーバイザーとスーパーバイジー間の信頼関係を、個人スーパービジョンよりも短時間のうちに構築できる。
2.スーパーバイジー個人が抱える課題を、複数のスーパーバイザー間で共有することで、より適切な支援が行われる。
3.個々のスーパーバイジーが担当する事例ではなく、一般的な模擬事例を検討に用いる。
4.スーパーバイザーがスーパーバイジーの個々人の資質や能力を比較し評価することを目的とする。
5.スーパーバイジー同士の議論や検討により、学習効果の高まりを期待することができる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.スーパーバイザーとスーパーバイジ間やスーパーバイジー同士の関係性もあるため、個人スーパーバイジーよりも短時間のうちに構築できるとは限りません。
2.スーパーバイジー間で共有します。
3.模型事例ではなく実際のケースを扱います。スーパービジョンを受ける機会を交代で持ちます。
4.管理的・教育的・支持的機能を果たします。なので比較はしません。
(3)ポイント✏️
グループスーパービジョンのスーパーバイジーやスーパーバイザーの役割や関係性や目的などを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応出来ましたが、一瞬2が正解かなと思いましたが、よく選択肢をみて5にしました。
迷よわないで、答えられるようにしっかり解説をみて覚えておきたいですね。🤗
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4、第8問:相談援助の理論問99📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問99
実施年度:2019年
問題文
岡村重夫が述べた社会福祉の一般的機能に関して、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.保護的機能は、個人が必票とする保護を永続的に提供するために発揮される。
2.評価的機能は、援助者が、対象者の参加なしに対象者が抱える生活困難を評価するために発揮される。
3.調整的機能は、専門職間で生じている不調和の解決を図るために発揮される。
4.送致的機能は、援助者の所属機関が対象者の主訴に対処できないとき、適切な機関に対象者を紹介するために発揮される。
5.開発的機能は、個人の社会関係能力条件を開発するために発揮される。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.永続的ではなく、社会との調和が実現するまでの間です。
2.クライエントの参加を求めています。
3.専門職間ではなく、クライエントの持つ複数の社会関係です。
4.送致的機能の意味はあっていますが、岡村重夫の送致的機能ではこの文章の事を言っていません。
(3)ポイント✏️
ここで載っている、岡村重夫の各機能をにはどのような特徴やどのような社会との関係があるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
4の解説がいまいちわからなかったので、2回目の問題を解くときに調べたいと思います。
また、なんとなくでこたえたので、赤マルの解説で覚えていきたいです。🤗
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5、まとめ✏️
相談援助の理論と方法の2019年度の4問を2回分の計8問について勉強&考察をしました。🤗
今日は2問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
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番外編
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗