どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
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1、第1問:2019年度💮相談援助の理論問110📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問110
実施年度:2019年
ドメスティック・バイオレンスの被害女性を支援するNPO法人(Y法人)にDさん(35歳、女性)が、「何年も前から、夫に殴られたり蹴られたりしていて、このままだとどうなるか分からないので、助けてほしい」と、保護を求めて来所した。このためY法人はDさんを保護するとともに、Y法人のE社会福祉士がDさんと面接することとなった。次の記述のうち、この面接の導入部分におけるE社会福祉士の関わりとして、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.なぜ、これまで助けを求めなかったのかを問う。
2.E社会福祉士がこれまで担当した事例から、解決方法を伝える。
3.支援を求めてY法人に来たことをねぎらい、緊張を解く。
4.この面接の目的を伝える。
5.これから尋ねることに対して、正確に回答するよう指示する。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.自身を本当に護ってくれるのか不安や疑問があるため、なかなか相談にのれない人もいます。
なので、責めるのは間違いです。
2.経験の解決方法を示すのは、Eさんの個別性と自己決定の対応にはなっていません。
5.責められ、追い詰められている印象になるので、適切ではないです。
(3)ポイント✏️
赤マルの解説でなぜその選択肢がクライエントにどのような影響を及ぼすのかも見て覚えておきましょう。✨
赤マルの解説で正しい選択肢もなにがよかったのかも見て覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例と選択肢をよく読めば、正解の選択肢がわかると思います。
指示とか責めるような言葉は社会福祉士の選択肢としてはあり得ないですよね。🤔
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2、第2問:相談援助の理論問115📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問115
実施年度:2019年
問題文
セルフヘルプグループに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.セルフヘルプグループのメンバーは、特定の体験を共有し、蓄積し吟味することによって生み出される体験的知識を活用し、問題に対処する。
2.セルフヘルプグループへの入退会は、グループ運営を円滑に行うために、ソーシャルワーカーがその可否を決定する。
3.セルフヘルプグループでは、メンバー間の上下関係を活用する。
4.セルフヘルプグループは、多様な専門性を持つ専門職による、多職種連携の一形態である。
5.セルフヘルプグループは、既に組織的に活動しているグループを基に形成される。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.専門職が恒常的に支援するのはサポートグループです。
3.メンバーの中に上下関係はないです。
4.持続的な市民活動なので、多職種連携の一形態でありません。
5.専門職より結成や自発的に結成されることが多いです。
(3)ポイント✏️
セルフヘルプグループの特徴やどういった人が参加するのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
セルフヘルプグループの意味を覚えていなかったですが、文字のイメージからこたえることが出来ました。
一応セルフヘルプグループの意味やポイントで書いた事を覚えておきたいです。🤗
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3、第3問:相談援助の理論問105📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問105
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、エイズ治療拠点病院のL医療ソーシャルワーカーの、この段階における応答として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
3か月前にエイズ脳症でパートナーのMさんを看取ったAさん(50歳)が、L医療ソーシャルワーカーの下を訪れた。L医療ソーシャルワーカーは、「もう生きていけない」と悲しんでいたAさんを、Mさんの他界後も支援してきた。この日、面接室でAさんは、「Mが亡くなってからは毎日Mのことを思い出して泣き、しばらくは夢を見ているようでした。今も悲しい気持ちに変わりありませんが、最近現実を直視できるようになってきました。これからは、一人で暮らしていけると思います」と話した。
選択肢
1.「面接室でお目に掛かることもこの先ないかと思うとお別れが寂しいですね」
2.「今後のことで相談が必要となるようなことがありましたらご連絡ください」
3.「パートナーと死別した方のグループに入会しましょう」
4.「お一人で生活していけるというお気持ちは、きっと一時的なものですね」
5.「よくMさんを支え続けていらっしゃいましたね」
正解は2と5!
(2)解説🖍️
1.ワーカーから見放されるという感覚になる可能性があります。
3.参加するかどうかはクライエントの自己決定によるべきです。
4.この言い方は、クライエントの回復を否定することになります。
(3)ポイント✏️
この事例の社会福祉士として、終結段階になぜこの声かけが正しいのか間違えている理由を赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例を読んで選択肢もきちんと読んだら解けると思いました。
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4、第4問:相談援助の理論問111📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問111
実施年度:2019年
問題文
ケースマネジメントの範囲や目的に関するモデルについての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.クライエントに対して、効果的で効率的なサービスの調整を目指すものを利用者指向モデルという。
2.クライエント本人を尊重し、利用者の利益を向上させるというソーシャルワークの価値倫理を基盤にするものをシステム指向モデルという。
3.クライエントのケアプランを作成し、サービス提供者へ送致するまでの中核的な機能に焦点化したものを最小限モデルという。
4.クライエントの暮らす地域のケアシステムを変革するために、ネットワーク推進、システム改変計画化(施策提言)を含めるものを包括的モデルという。
5.クライエントが利用する資源開発に向けての弁護機能、サービスの品質の監視、市民教育を含めるものをコーディネーションモデルという。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.この文章はシステム指向モデルに関する説明です。
2.この文章は利用者指向モデルに関する説明です。
4.この文章はコーディネーション・モデルに関する説明です。
5.この文章は包括的モデルに関する説明です。
(3)ポイント✏️
利用者指向モデルとシステム指向モデルについて赤マルの解説で特徴などを覚えておきましょう。
また、最小限モデル、コーディネーション・モデル、包括的モデルの各モデルについても赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
1を選びました。
(5)感想📱
各モデルの選択肢の説明が入れ変わって出されているので、迷わないように赤マルでポイントで押さえのを中心に覚えておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗