どうも~。皆さん、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は前回のブログでも予告していた事を記事にしたいと思います。
まだ前のブログをみてないよって言う方は前回の記事も是非見てくださいね。
それは・・・。皆さんがとても気になることであろう社会福祉士の合格基準について考えていきます。
それと追加でここ直近の五年間の合格率推移についても紹介したいです。
この合格基準は、公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページ、合格率のや合格点は赤マル福祉を参考にしています。
詳しく知りたい方は直接「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」か「赤マル福祉」検索をしてください。
それではいってみましょう(^o^)
目次
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1、合格基準について
1 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
2 1を満たした者のうち、以下の18科目群(ただし、(注意2)に該当する者にあっては7科目群。)すべてにおいて得点があった者。
(公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページより)
わからない人もいると思うので簡単に説明すると・・・。
まず、1の意味です。社会福祉士の試験はまだ言ってなかったのですが、全部で150問もあり、1問1点で採点されます。150満点っと言うことになりますね。ですから、60%程度の点数は、90点前後となります。そして、難易度によって、毎回合格の点数が変わります。
この点数で合格!と言うわけではないのでギリギリだと不安になりますね。(|||´Д`)
次に2の意味です。ここで言う18科目群とは前回の記事で紹介した出題科目(人体の構造と機能及び疾病など)のことです。
前回の記事でもお伝えしたように、すべての科目に点数がないと合格点に達していても合格は貰えないと言うことです。
注意書きの所は精神保健福祉士の試験にすでに合格されていて共通科目の部分が免除になるという話しです。
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2、ここ最近の合格率と合格点の推移は?
32回実施(2020年2月)
合格点・・・88点
合格率・・・29.3%31回実施(2019年2月)
合格点・・・89点
合格率・・・29.9%30回実施(2018年2月)
合格点・・・99点
合格率・・・30.2%29回実施(2017年1月)
合格点・・・86点
合格率・・・25.8%28回実施(2016年1月)
合格点・・・88点
合格率・・・26.2%
(赤マル福祉というサイトのホームページを元に編集をしています。)
この数字を見ると、大体合格点は86点から90点の間ですね。
私が初回(31回)に受ける前の年の30回はなんと99点!!。自分が受けるときに試験が難しくなるのではないかと恐かったですね。
合格率も25%から30%と7割ぐらいの方が落ちると思ったら結構難しい試験だと思いませんか?。
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3、まとめ
合格基準は90点前後。(試験の難易度による。)
ただし出題科目で0点科目が1つでもあれば点数に達していても不合格。
最近の合格点は86点から90点ぐらい。
また、合格率は25%から30%前後。
でも30回みたいに予想外の点数になるときもある。
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋