どうも~。皆さん、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は前回に引き続き、社会福祉士の概要の出題科目(専門科目編)について見ていきたいと思います。
まだ前のブログを見てない方は、ぜひ見てくださいね。
(公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページを参考にしています。
詳しく知りたい方は直接「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」と検索をしてください。)
それではいってみましょう(^o^)
目次
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1、専門科目の科目数
専門科目は共通科目よりも少なく、8科目です。
2、専門科目の内容
(過去に出た一部のワードを載せてみました。)
(1)社会調査の基礎
面接技法
間隔尺度、名義尺度などの尺度
(2)相談援助の基盤と専門職
社会福祉福祉士の義務
社会福祉士の倫理綱領
(3)相談援助の理念と方法
グループワーク
ソーシャルワークの人名
(4)福祉サービスの組織と経営
リーダーシップ
社会福祉法人の会計
(5)高齢者に対する支援と介護保険
高齢者の虐待の推移
介護のやり方
(6)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
児童の虐待の推移
(7)就労支援サービス
障害者の雇用
(8)更生保護制度
社会復帰調整官
難しい言葉もありますが、福祉を知らない方でも、知っている言葉が1つぐらいあったのではないでしょうか?
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3、その他
一応このように科目が別れていますが、実際の試験には、高齢者に対する支援と介護保険の内容が人体の構造と機能及び疾病の所で出てくる場合などがあり、科目をまたいで出題される場合もあります。
すべての科目(共通、専門)に点数がなかったら合格点に達していても不合格となるので、極力不得意科目を作らないほうがいいです。(ただし、就労支援サービスと更生保護制度は2科目で1つの科目になっています。)
4、まとめ
専門科目は8科目である。
科目は別れているのが、他の科目で出題される可能性もある。
すべての科目に点数がなければ不合格になるのでご注意を!
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、社会福祉士の概要の中でも皆さんが気になる合格基準について考えたいと思っています。気になる方は読んでくださいね。
それではまた会いましょう🙋