どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW‐challengeで~す。
今回は実習を乗り越えようの私の実習体験談の10日目:6月12日(月)についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^o^)/
目次
まずは10日目の6月12日(月)のスケジュールについて!💡
この日の部署:ショートステイ
この日の目標:ショートステイの利用者の方の生活場面を観察させていただき、ショートステイについて理解をする。
8時45分
出勤
いつものように着替えて、実習日誌の提出する準備や実習に必要なものを揃えて準備を行う。
9時00分
朝礼
ショートステイで施設で泊まっていた利用者様の夜の様子を夜勤スタッフから引継ぎを行ったり、ショートステイから家に帰られる利用者様や反対にショートステイを利用される予定の方の人数の把握や留意事項を共有した。
9時30分
利用者様の活動の見守り
コミュニケーションを取りながら利用様がやっていた作業(塗り絵)を見守りながら、コミュニケーションを取って利用者様が安全にかつどんなことを行っているのかを観察しました。
11時40分
利用者様の食事の準備と食事介助
利用者様の食事を運んだり、食事介助が必要な方には少しお手伝いしたりしました。
また食べ終わった方から片付けながらその方がどれぐらい食べられたかもみながらやりました。
12時過ぎ
自分の休憩
13時15分
午前中の続き
利用者様の午前中行なった活動の続きの作業を見守りながら、コミュニケーションを取りました。
14時30分
利用者様のおやつタイム
利用者様のスプーンや飲み物を提供し、その後その日のおやつを他のスタッフさんと一緒に提供しました。
15時30分
さっきの続き
利用者様の活動の続きの作業を見守りながら、コミュニケーションを取りました。
16時40分
ショートステイの概要について
この日の実習担当者の方からショートステイの概要について理解と確認を行った。
16時45分
実習日誌の作成
この日の出来事を思い出しながら書きました。
17時45分
退勤
「今日は一日ありがとうございました、また明後日もショートステイの実習なのでよろしくお願いします」とあいさつをして退勤しました。
この日に思ったこと!!🙌🏻
ここからはこの日の実習で思ったことを書いていきます。😀
ショートステイは日々利用者様が変る!!📅
ショートステイは特養と違って、利用できる回数が決まっているため、何日かしたら家に帰られます。
そのためいつも同じ人が施設で暮らしているといったことはありません。
なので、毎日、どんな人が家に帰って行かれるのか、逆に施設で泊まられるのか常に確認が必要です。
その方がどんな疾患をお持ちなのかとかもその都度どんな人なのかを把握しておく必要があります。
作業について✏
この日はたまたま塗り絵の作業でしたが、お部屋にいときたい人、外を見てぼうっとしている人、体調が悪くて寝ている人もいらっしゃってみんながみんな塗り絵をするといった行動はありませんでした。
今のこういう施設では個別性を強調しているため、団体行動が少なくなってきているんだな感じました。
また塗り絵をしている最中も利用者様同士が会話をされていて、その会話を聞きながら、その方のニーズを聞くことも大切だなと感じました。
食事について🍚
食事の配膳行いながら、ショートステイをご利用されている方の名前を覚えながら配ると効率よく、覚えられるなと感じました。
また食事を引きながら、残量を見て、何がその方が苦手なのか体調が悪くないのかを確認することが大切だと感じました。
まとめ!✌️
今回は実習体験談の10日目の6月12日(月)についてご紹介しました。
ショートステイは日々利用者様が変わることや食事からその人の特徴や変わったことがないのかなどいろんなことが知れました。
また、家でも生活されている方がたまに利用されるので比較的お元気でいらっしゃる方がおおいなと思いました。