どうも~。当ブログをご覧いただいいる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は実習を乗り越えよう!の私の実習体験談の20日目、6月24日(土)についてをご紹介します。
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
まずは20日目、6月24日(土)のスケージュールについて!📅
まずは20日目、6月24日(土)のスケージュールをご紹介します。
この日の部署!
この日の目標!
実習期間の地域のおたがいさまサポーターについての事前学習。
実際におたがいさまサポーターに同行し理解を深める。
8時45分
出勤!
いつものように着替えて、実習日誌の提出する準備や実習に必要なものを揃えて準備を行う。
地域包括支援センターの職員の方々に今日もよろしくお願いします!のあいさつをする。
9時
地域包括支援センター単独の朝礼!
この日も実習担当者さんや他の地域包括支援センターの職員さんに本日もよろしくお願いします。と挨拶を行った。
そして、地域包括支援センターの職員さんがこの日の予定について各自発表を行った。
9時半
他の部署の方との朝礼!
ラジオ体操や他の部署の予定についての発表を聞いた。
9時40分から11時45分
午後に同行するおたがいさまサポーターについて事前学習を行う。
→おたがいさまサポーターについてホームページやパンフレットを参考にどのような活動を行っているのかを調べた。
12時から12時45分
お昼休憩
12時45分から13時15分まで
午前中のおたがいさまサポーターについての続きの事前学習行う。
13時45分から16時半
実習先とは別の所に移動し、おたがいさまサポーターに同行。
→講演会主催者の方と地域住民、地域包括支援センターなどとの関係性やこの日のメインである介護予防・総合事業について議題であった。
16時45分から17時45分
実習日記の作成!
この日も書ききれなかったので残りは宿題になる。
18時
退勤!
職員全員に今日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。
と言って着替えをして施設を出る。
ここからは思ったこと&感じたこと!について💻
おたがいさまサポーターとは?
この日のメインである、おたがいさまサポーターとはこの年に始まった介護予防・日常生活総合支援事業の一つのサービスの事です。
具体的にはいつまでも住みなれた地域でその人らしく行くために生活に困っていらっしゃる人を地域住民、ボランティア、地域包括支援センターなどの多種多様の方が地域全体でその困っている人たちをサポートしていく活動です。
実習先の地域では見守りも兼ねたゴミ出しの支援がありました。
追加でその他の支援ができないか検討されている最中でした。
その活動をすることでポイントが付き、一定程度溜まると地域の特産品がもらえる、ポイント制度を導入していました。
何か特権があるとその活動のモチベーションにもつながるなと感じました。
実際に参加してみて!
実際におたがいさまサポーターに同行してみて、まずは主催者と地域住民の方の距離を縮めるために
主催者の方が死ぬまで住みなれた家で暮らしたいと思っているかを質問されていました。
こちらは、皆さんほぼ手を挙げられていました。
やはり住みなれた家でできるだけ暮らしたいたいだなと思いました。
次に主催の方が質問したのは、実際にはできるのかでは、
あまり手が上がらず、なぜそう思うのかを地域住民の方に問うと、
病気、買い物、食事、の不安で実際に自宅生活ができるかを一番に心配していました。
その提案の一つとして料理を何名かでその料理ができない人の家で作って自宅支援のサポートを行うのを主催者の方が提案していました。
また運動不足解消としたいきいき体操の実践映像やその体操に参加者の体力面や意識面がどのような変化があったのかを報告されていて、
まだ参加されていない人にも参加してみようかなと思わせることができ、地域の交流の一つにつながるんだなと感じました。
まとめ!📖
今回は実習を乗り越えよう!の私の実習体験談の20日目、6月24日(土)について!をご紹介しました。
まずはその年に始まった介護予防・日常生活総合支援事業について知らない人もいるので様々な場所でどんな活動をしているか、どんな人が参加出来るかなどまずは認知してもらうことが大切なんだと感じました。
理想の生活と現実の生活を聞いて、理想の生活にするにはどんな支援があるかを具体的な案を提示することで
こんな支援があるんやとかこんな支援が欲しいなとかいろいろ考えるきっかけになるではないかと思いました。