どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなたいつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は医療事務の秘書検定(試験会場で受験する場合)について概要などをご紹介します。
それでは、いってみましょう。(^-^)/
詳しくは医療秘書検定のホームページをご覧ください!!
目次
試験日&時間、会場✏
まずは試験日と時間を見ておきましょう!!
試験日は医科2級と同じ日の6月13日(日)にあります。
時間は、午前中の医科2級が終わって後の午後からあります。
試験会場は皆さんが普段習っているところで受けられるかと思います。
ちなみに私もいつものヒューマンアカデミーで受けます。
多分試験会場で受けられる方はほぼ医療事務の医科2級や秘書が取れるヒューマンアカデミーとかの施設で通学をされている方がほとんどかと思います。
なのでだいたいその施設が試験会場になることが多いそうです。
試験の範囲と持ち込みについて
試験の出題範囲📖
試験内容の範囲は
大きく分けて学科とレセです。
学科はすべて選択肢のマーク式です。
マナーが10問(例:医療事務としてのマナーとか一般的なマナーとか敬語の使い方など)
法令が10問(例:介護保険、国民健康保険、療養の仕組み、専門職の関連法令など)
医学の知識が5問と体のパーツが5問(例:腎機能の関連する検査、胃のパーツの組み合わせ)
の30問が出されます。
レセ
医科2級と違って外来レセ1枚になります。
また、医科2級は自分ですべて書かないといけませんが、秘書は穴埋め式です。26の空白を埋めます。
そのため抜けていたらどこか取り忘れていることに気が付きやすいかなと感じています。
特に緊急時の画像診断や検査の緊画や緊検を取り忘れが多い方は気が付くかもしれませんね。
ただ文字が大きい人は枠がかなり狭いので初めは書きにくいかもしれないのでそういった練習も本番までに必要かなと思いました。
また穴埋めで何をが抜けているかを把握するのに案外時間がたつのでレセをきちんと理解しておきましょう!!
合格するために必要な数💁
前のすべて合わせては35問でクリアだったみたいです。その回のテストによって変わります。
合格ラインは6割ぐらいです。
なので先生のお勧めの配点は最低でも35問から37問ぐらいあった方がいいみたいです。
具体的には
学科21問
マナー7問
法令7問
体7問
レセ
14問から16問
学科を覚えるコツ!📙
学科は暗記しないと行けないのですが、さすがに全部を覚えようとすると、時間も気力もしんどいかと思います。
マナーの本と体の本はぱらっとでいいので、一通り読んでおきたいですね。
皆さんが通っている講座でもここが大事とか過去に出たから重要ですよ!と教えてもらっていると思います。
そういう所を授業中は線を引いて、帰ってからノートにまとめておけば何度も見ることで自然と覚えると思います。
特に法令は難しいし、量も多いのでそのように工夫しましょう。
講座の模試試験や過去問とかもやると思いますが、そこで間違えた問題もまとめておくと自分がどの部分が苦手なのかを把握することができ、必要であれば、テキストなどでその部分だけ確認することも大切ですね。
一度やってみて!📃
昨日の講座で実力テストをしました。
体の方は先週覚える宿題がありましたが、マナーはほぼぶっつけ本番でやりました。
問題は難しいけど簡単な問題の部類になるので36問は取ってほしいと言われました。
学科はマナー7問、法令6問、体9問の22問解けました。
レセは12問でした。
34点だったので少し足りませんでした。
先週は体の仕組みの勉強していてあまりレセを書いていなかったのでレセの書き方に苦戦しました。
マナーや体の仕組みのテキストを一通り見たらあとはレセの練習をしようかなと考えています。
また今回の実力テストで間違えた学科問題をノートに書きだして時間があるときに見直そうかなと考えています。
法令で間違えた問題はだいたい病院の指定の年数や保険者番号など社会福祉士で習
わない数字関係などの問題が間違えたので、そこを中心に自分なりにまとめてレセの練習の合間に勉強していきたいな思っています。
今週は秘書検定の模擬試験があるのでそれまでに秘書のレセと学科の点数が上がるように今回の実力テストや問題集で練習していきたいな思っています。
頑張ります!!!!