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【介護のやり方】トイレ介助のやり方🚽

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は介護の業務の1つのトイレ介助のやり方をご紹介します。👏

 

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

 

1、トイレ介助ってどんなイメージですか?🎵

 

 

皆さんはトイレ介助と聞くとどんなイメージがありますか?

 

 

大きな流れは・・・・。

 

(車椅子や歩行器で)トイレにつれていってズボンをさげたり下着をさげて

 

パッドやオムツなとが汚れていれば交換を行います。

 

そして終わったら、おしりをふいて🧼

 

 

下着をあげたり、上着をさげたり。🖕

 

手を洗ってもらう。🚿

 

を主にします。🤗

 

2、声かけが大切です!🗣️

 

普通にトイレに行きますよ!と言うと、誰かにみられるのがいやだと思う人もいるので拒否することがあります。(^_^;)))

 

そうした人にはトイレとは言わずに「あそこに行くと、少し楽しいことがあります!!」とかごまかして行くのです。🤗

 

 

下着を自分でさげたり、上着をあげたりするときにこける危険がある場合はこちらが介助をしますが、

 

たまに自分でしたがるひともいて、トイレの手すりから手を離す人がいれば「ちょっとそこをもっていて!」と言うこともあります。

 

🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒

 

3、意外と難しいこと!!🖕

 

1.下着の上げ下げ👗👖

 

人のズボンや服って意外とやりにくいです。

解決策は姿勢を正してもらうと、上げ下げがやりやすくなります。

 

なので上の方を見てもらうように声をかけます。🤗

 

 

2.トイレ誘導が難しい!🚽

 

特に認知症や自分でトイレをいきたい!!と強く思っている人は人に頼りたくないことやそもそも人にトイレを見られたくない!と感じて誘導するのに気を使います。🤔

 

こういう人の対策は2、でも書いたようなごまかして行くのです。

 

 

3.パッドをあたてにくい🤔

 

こういう施設では、利用者さんがリハパンやパッドを当ててもし漏らしても行けるようにはいてもらっています。

 

当たり前ですが、もしトイレ介助していて、パッドが汚れている場合は、もちろん交換をします。

 

しかし、すぐに漏らす人もいるので、早めにパッドを当てないといけないひともいました。😵

 

しかし、パッドがきちんとした位置にぴったりと来ていないと、オムツや下着まで濡れて全部履き替えないといけないので

 

スピードと丁寧さが求められます。

 

私はぱっぱとできない人なので他の職員さんに利用者さんがやっている間にオムツの中にだいたいの位置にパッドを入れるということを教えてもらいました。🤗

 

これでまあまあ早くできるようになりました。😍

 

4.手すりの誘導!🧲

 

トイレには手すりがあります。これで車椅子からたってもらったり、下着などを上げ下げをしたりします。

 

でも認知症の人とかは手すり?って何ってってなるひともいます。

 

こういう時の対策は、手すりとは言わずに手を添えて手すりにさわってもらいます。

 

 

4、まとめ✏️

 

どうでしたか?少しでもトイレ介助の方法をわかっていただましたでしょうか?

 

けっこう声かけが大切で声をかけないと「何をしてたいいの?」となってしまうのでふいにたったり、下着を自分で降ろして、怪我をしたりする危険性があります。🤔

 

なので「これからこれをしますよ!!」とわかりやすく伝えて安心させることが大切です!!🎵

 

 

次回は食事介助&お薬についてご紹介します。👏

 

そちらももしよろしければ、見てくださいね。🤗

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋