どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は介護のやり方の食事介助&お薬についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
前回のトイレ介助はこちら\(^-^)/
注意事項⚠️
これは私の元職場でのやり方です。
施設によっては違うかもしれないので参考程度にお願いします。(^-^)/
1、お食事の流れ!🌠
お食事が来る前に机の消毒や個人で使うお箸やスプーンを並べます。
自分で動けない人や介助が少しいる人を指定の席に移動してもらいます。🏃
私の元職場では調理師さんがおかずやご飯が入った鍋や釜を持ってきてくれます。
そして各ユニットごとで温めるおかずは温めて(レンジかIH)🍛
ご飯は釜(炊飯器にセット)から適量にとります。
そして温めたおかずなどは一人一人の皿に分けて盛り付けをします。
それが終わったら自分で歩ける人や介助がいらない人の部屋に行って
お食事ができたことをお伝えします。(^-^)/
この来ている間におかずの鍋などを厨房に返す前にさらっと洗います。🚿
来たらおかずやご飯をその指定席に持っていきます。
介助の必要な人は少しだけ早めに食べさせます。(^_^;)))
2、お薬の準備をします!🎵
食べてもらっている間にお薬を用意します。
お薬は私の職場ではお食事の時に法人内の看護師さんが来てくれてそのときに持ってきてくれます。
食べ終わった人から薬を飲んでもらうので食べ終わりそうだなと思ったら
その人が飲む薬を探しするのと名前と薬を何個飲んだか記録する紙を見ます。
記録するときには名前をみて袋に入っている玉や粉を見て記入します。👁️
食べ終わったことを確認したら、食事を下げると共にお薬と水を持っていきます。
お薬は直接手に渡す人と渡すと落とす人は口に直接入れてあげる人とその人によります。
また確認のために渡す前には本人と薬の袋に書かれていることを確認しながら飲んでもらいます。
飲み終わったら必ず口を開けてもらい確実に飲んだかのチェックをします。
それでOKだったら紙に誰がのませたのかを記入します。
3、あと片づけ!🧼
薬などが終わったらお箸やお茶碗はまた使うので丁寧に洗います。🍵
お皿は厨房のやつなのでさらっと洗って返却の所に返すと調理師さんが持っていってくれます。🍽️🥄
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4、食事介助で注意すること!😗
あまり遅い人は食事介助をします。❣️
自分で食べられる人でも例えば、気がちってなかなか進まないひともいらっしゃいます。
そういう場合は本当はひとりで食べてもらいたけど、時間ないので食事の介助になります。
口の中をよーく見る!👁️
次の食べ物をいれるときに口の中にまだ食べ物が入っていてそれをまた入れたら入れすぎになってむせる可能性があります。
なのでそうならいためにも次の食べ物をいれるときには絶対に前の食べ物が入ってないのかを確認してから入れます。
水分もたまには入れましょう!🍵
食べ物ばっかり入れると皆さんもお茶などが欲しくなりますよね。
それと一緒で食事介助をするときにも適度にお茶か味噌汁などで喉をつまらせないように適度に水分をとってもらいます。
5、お薬で注意すること!🤔
薬は命に関わることなので絶対に飲ませる相手を間違えないようにします。
特に朝の薬は血圧の薬などが多く、薬の数が多いので数え間違えないようにしないと行けません。
そのためにも薬の紙を見ているときも袋のお名前と薬の数を真剣に数えるのを二回していました。
さらに飲んでもらうときももう一度本人と一緒に名前や薬の数などを数えて飲んでもらっていました。
そう!何度も確認してミスをしないことです!!Σ( ̄□ ̄;)
6、最後に🍀
お食事とお薬についてどんな介助をしているのかを少しでもお分かりいただけましたでしょうか?🎵
お食事は利用者さんにとっては一つの楽しみなのでこういう匂いでお食事を楽しんでいただくためにユニットで温めて雰囲気を作りの目的でこのようなやり方でした。(^-^)/
また、薬では間違えないように何度も確認してミスを防ぐことに取り組みました。🤗
次回の介護のやり方はオムツ交換についてご紹介します。👏
もしよろしければ参考に見ていただけると嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋