どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2013年度💮福祉行財政問44📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問44
実施年度:2013年
問題文
「社会保障・税一体改革」の内容に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
注意文
「社会保障・税一体改革」とは、「社会保障・税一体改革大綱」(平成24年2月17日閣議決定)や「社会保障制度改革推進法」(平成24年8月22日)、「社会保障・税一体改革関連法」等により進められている一連の改革のことをいう。
選択肢
1.消費税率の引上げによって得られた財源は、社会保障のほか、教育及び防災関係の政策に充てられることになっている。
2.生活保護費の国庫負担率を、4分の3から2分の1に変更するという内容が含まれている。
3.安定財源を確保することにより、基礎年金の国庫負担2分の1を恒久化するという内容が含まれている。
4.子ども・子育て支援を含めて、「全世代対応型」の社会保障制度の構築を目指している。
5.介護保険制度の財政基盤を強化するために、保険者を市町村から都道府県に移行させるという内容が含まれている。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.「社会保障・税一体改革」により、消費税率引上げによる増収分を含む消費税収は、全て社会保障財源化されています。
2.社会保障・税一体改革では生活保護費の国庫負担率に関しては検討されていません。
5.保険者を市町村から都道府県に移行させるという内容は含まれていません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
社会保障・税一体改革の公的年金制度に関して国庫負担割合や老齢基礎年金の受給資格期間や遺族基礎年金の支給対象をどうするのかについて。
子ども・子育て支援を含めて、全世代対応型の社会保障制度の構築を目指す理由や対象について。
不正解の選択肢について
社会保障・税一体改革により、消費税率引上げは何に当てられたのかと消費税率の内訳について。
社会保障・税一体改革の医療制度、介護保険制度等の改革で何を検討するのかについて(2つ)
社会保障・税一体改革の介護保険制度では何の内容が盛りこまれたのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
4は選べました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
あまりわからなかったので適当に選んで間違えました。
なので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでなぜ間違えているのか正しい文書にするためにはどうしたらいいのかやあっている所はなぜそれが正しいのかをきちんと理解しておきたいですね。🤗
2、第5問:福祉行財政問48📖
(1)問題について📕
福祉行財政と福祉計画の問48
実施年度:2013年
問題文
都道府県が策定する福祉計画等の計画期間に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.都道府県介護保険事業支援計画は、3年を一期として定めるものとされている。
2.都道府県地域福祉支援計画は、3年を一期として定めるものとされている。
3.次世代育成支援に関する都道府県行動計画は、3年を一期として定めるものとされている。
4.都道府県高齢者居住安定確保計画は、3年を一期として定めるものとされている。
5.都道府県健康増進計画は、3年を一期として定めるものとされている。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.都道府県地域福祉支援計画の計画期間については特に規定されていませんが、厚生労働省社会・援護局長通知によると、計画期間は概ね5年とし、3年で見直すとされています。
3.次世代育成対策推進法より、次世代育成支援に関する都道府県行動計画は、5年を一期として策定することができるとされています。
4.都道府県は、当該都道府県の区域内における高齢者の居住の安定の確保に関する計画を定めることができると任意となっています。
5.都道府県は、都道府県の住民の健康の増進の推進に関する施策についての基本的な計画を定めるものとするされていますが、期間は定められていません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
都道府県介護保険事業支援計画は何年に一期として定めないといけないのかについて。
不正解の選択肢について
都道府県地域福祉支援計画は何年の計画期間か?そして何年に見直しを行卯なのかについて。
次世代育成支援に関する都道府県行動計画は何年に一期として定めないといけないのかについて。
都道府県高齢者居住安定確保計画はそもそも計画の期間があるのかについてと何を定めることができるのかについて。
都道府県健康増進計画はそもそも計画の期間があるのかについてと何を目的に定めているのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一番はよく本当に毎年のように出ているのですぐにわかりしました。
でも他のやつはまだ覚えていなかったのでどこが具体的に間違えているのかあまりわからなかったです。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでなぜ間違えているのかの理由を言えるようにしておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
100%になりました。👏
笑顔のないお花から笑顔の素敵なお花が咲きました。🤗
よって次のブログより17番目の権利擁護と成年後見制度に入ります。👏
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3、まとめ✏️
福祉行財政と福祉計画の2014年度の2問と2013年度の3問の計5問について勉強&考察をしました。👏
今日は2問間違えました。🤔
間違えた2問は本当にあまり覚えていなかったので間違えました。
なので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつなぜそれが正しいのかやなぜ間違えているのか&どうしたら正解になるのかを見極められるようにしておきたいです!
もちろんあっている所も少し危うい所もあったので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでさらに知識を深めておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵