どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は久しぶりに実習の事前学習についてご紹介します。👏
今日は高齢者分野の中でも在宅支援サービスについてご紹介します。🤔
わたしは体験してませんが、やる施設があると言うことで実習報告書を参考に私が思ったことを書いていきたいと思います。
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
0、事前学習の今までのブログはこちら!
特別養護老人ホームの事前学習
地域包括支援センターの事前学習はこちら!
1、在宅支援とは?🤔
在宅支援は要するに家で生活するにあたってどうすれば安全でその人にとって家での生活をその人らしく生活できるのかを考える支援です。
実習先によりますが、居宅介護支援事業所や居宅介護支援センターなどといいます。
2、どんな活動をしているのか?
(1)介護保険の申請とサービスの相談🤗
在宅支援を受けるにも介護保険の申請が必要です。
その申請のための手続きを行うのを手伝うのも在宅支援事業所の役割です。
また、介護保険の申請をしたあとも。
どんな在宅のサービスがあるのかを紹介するとともにその利用する人が何のサービスを受けたいのかを聞き取りながら決めていきます。
これをまとめたものを在宅介護のケアプランといいます。
(2)訪問活動✨
また実際にそのサービスの利用が適切ではあるのかを確かめます。
実際にその利用している人の自宅などを訪問して聞き取とり、サービスを利用している所も確認したりします。
(3)認定の再認定とケアプランの見直し📝
介護保険の期間は一年に一回(最初は6か月)とされています。
このため一年に一回は認定の再認定を受けなればなりません。
この再認定を行うのも在宅介護支援事業の役割です。
また、介護保険の認定の再認定を受けたら、もちろんケアプランも見直しされます。
3、サービスの内容(一部ご紹介)🤱
(1)訪問介護サービス(いわゆるホームヘルプサービス)✨
ホームヘルパーがそのサービスを利用してる人の家に行って、買い物・料理・洗濯・排泄などの生活支援を行います。
(2)訪問入浴介護✨
これは字のごとく利用されている人の家に行って入浴をお手伝いすることです。
また、デイサービスなどの施設などを利用することができない人でその事業所から特別な浴槽を持ってきて2、3人で入浴をします。
また、お風呂がどうしても入れない人は体をふくだけの清拭(せいしき)ということも行われます。
(3)訪問看護サービス✨
医者や看護士がその利用している人の家に行って診断をしたり、栄養などの指導などを行います。
(4)訪問リハビリ
医者の指示などを受ける必要があります。
寝たきり予防のためにベッドからの離床促進・寝返り・起き上がり・歩行などの訓練やマッサージなどを行います。
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4、どんなにことを調べてたらいいのか?🤔
(1)介護保険の申請の手続き
居宅のサービスの最初の介護保険の申請のやり方は絶対に覚えておきましょう。👏
また、介護度についても覚えておきましょう。
もちろん再認定についても覚えておきましょう。
(2)訪問する地域をある程度覚えておきましょう
実習中にその担当している事業所の地域を担当者と訪問するかもしれないのでその事業所が担当している地域の地区とかは覚えておくといいかもしれませんね。
(3)何のサービスがあるのかを調べる
3でかいた以外のサービスやその事業所の独自のサービスがあると思うのでそれをその実習先のホームページなどで調べてどんなサービスなのかを知っておきましょう。👏
(4)その他
その他にどんな事業があるのかをホームページなどで調べてそれらの事業の中身などをある程度覚えておきましょう。👏
5、まとめ✏️
今回は在宅介護支援事業の実習についてどんな活動しているのかやサービスの内容(一部)についてご紹介しました。
また、どんなことを調べてたらよいのかも少しご紹介しました。🙋
それを元に事前学習を行うための参考やヒントにしていただけたら嬉しいです。🌸
次回は社会福祉協議会の事前学習(これも実習報告書を参考にしますが。)についてご紹介したいと思います。
気になった人はそれも見ていただけたらと思っています。📝
よろしくお願いしますね。🤗
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋