どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は実習を乗り越えよう!の私の実習体験談の19日目、6月23日(金)についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
まずは、19日目、6月23日(金)のスケジュールについて!✨
まずはこの日のスケジュールについてご紹介します。
この日の部署!
この日の目標!
地域個別会議ではどのような取り組みをされているのかを事前学習する!
事前学習をもとにどのような職種の方がどのような連携を行っているかを考察をする!
8時45分
出勤!
いつものように着替えて、実習日誌の提出する準備や実習に必要なものを揃えて準備を行う。
地域包括支援センターの職員の方々に今日もよろしくお願いします!のあいさつをする。
9時
地域包括支援センター単独の朝礼!
この日も実習担当者さんや他の地域包括支援センターの職員さんに本日もよろしくお願いします。と挨拶を行った。
そして、地域包括支援センターの職員さんがこの日の予定について各自発表を行った。
9時半
他の部署の方との朝礼!
ラジオ体操や他の部署の予定についての発表を聞いた。
9時45分から10時20分
前の日の実習で参加した認知症カフェについての復習!
前の日の実習で参加した認知症カフェについての実習担当の担当者から補足の説明を受ける。
10時半から12時
この日の実習のメインである、地域個別ケア会議についての事前学習!
地域個別ケア会議についてインターネットや実習担当者の説明を受ける。
12時から12時45分
お昼休憩!
13時半から16時
地域個別ケア会議に参加&同行!
地域個別ケア会議を実習担当者と同行し、どんな職種の人が参加し、どんな連携を行っているかを考察をした。
16時から16時45分
地域個別ケア会議の復習!
地域個別ケア会議の振り返りを実習担当者の方と行った。
16時45分から17時45分
実習日記の作成!
この日も書ききれなかったので残りは宿題になる。
18時
退勤!
職員全員に今日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。
と言って着替えをして施設を出る。
ここからはこの日に思ったこと!&感じたこと!💡
ここからはこの日に思ったこと&感じたことについて書いていきます!!
地域個別ケア会議って大切!
地域個別ケア会議とは主に在宅生活にて社会福祉サービスを利用をされている方にたいして、
適切なサービスができているのか?、
困っていることがないか?、
その方自身に変わったことがないのか?、
問題点についての解決方法がないのか?
などを地域包括支援センター、社会福祉協議会の職員、その方が利用されているサービスの事業者、ケアマネさんなどの職種の方がそれぞれの視点で話し合いをしどうすればいいのかを考えます。
なので、直接その利用者さんの生活に関わるので大変大事な会議となるのがわかりました。
参加した実際の会議は?!
詳しいことは個人情報になるため、さらっと書きますが。
この日は地域包括支援センター、社会福祉協議会、デイサービスなどの職員とその対象者さんのケアマネ、民生委員の方などが参加しました。
実際に会議に参加した対象者の方は
公共料金を払うのをよく忘れていた!
でも普通に買い物はできる!
最近認知症が進んで日中と夜の感覚がおかしい!
デイサービスを楽しみにしている!
と、まだしっかりされていることが多く、施設に入るほどではないけど、サービスの幅を広げる必要があると会議の意見となった。
会議の総括では、
介護保険を更新し、サービスの幅を広げる!
(デイサービスの時間を長くし、夜しっかり眠れるようにする!、ペルパーさんと一緒に運動を行う!)
お金の管理を後見人制度を使ったり、社会福祉協議会が行う!
になりました。
このように間接的な職種とそのクライアント(対象者)の直接関わる事業所などとの連携が大切なんだと感じました。
まずは直接関わる職種の方がそのクライアントの変化や困りごとについてのまずは発表してみんなで共有するとこから始まることを知りました。
そこから間接的な職種(専門分野)がその問題についてどうすればそのクライアントが地域で安心できるかを今までの経験などを通して解決法を提案し、
それが直接関わる職種の方を中心にできそうなかのを確認し、
できそうなら一度やってみる、または間接的な職種の方も協力することを共有します。
直接関わる職種も間接的な職種も様々な視点から支援を行っていることをしりましたし、変化ごとに会議を行うことでそのクライアントが地域で少しでも長く生活を出きることを知りました。
まとめ!!📙
今回は実習を乗り越えよう!の私の実習体験談の19日目、6月23日(金)について!をご紹介しました。
地域個別ケア会議に参加して、実際の在宅支援を使っているクライアントの実態を知れて在宅支援の仕組みを理解をすこしできましたし、
地域にはどんな問題があるのかを知れるいい機会になりした。
また、関係職種についてもさまざまな職種があるのとその方たちとの連携の大切さも学ぶこともできました。