どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2013年度💮地域福祉問40📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問40
実施年度:2013年
問題文
地域福祉におけるニーズ把握に関する次の記述のうち、より適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.住民全体のニーズを把握するために、インターネットで質問に回答してもらうことで、量的に幅広く住民のニーズ把握をすることにした。
2.子育てに関する個別具体的なニーズを把握するために、一部の回答者のニーズが強調されすぎるため聞き取り調査は避けて、質問紙調査で全体のニーズを把握した。
3.生活上のニーズを把握するために、認知症高齢者の家族から状況を聞き取り、KJ法を応用して意見を集約した。
4.在宅で暮らす高齢者の潜在的なニーズを把握するために、ふれあい・いきいきサロン活動に参加し、活動の合間に参加者から話を聞いた。
5.在宅介護を受けている認知症高齢者のニーズを把握するために、本人を対象としてアクション・リサーチの方法を用いて調査した。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.インターネット調査方法は住民のインターネット環境やパソコンができるのかによって回答者が答えられない場合もあります。
このため、郵送で質問したり、面接方法などの組み合わせて調査を行います。
2.ニーズを把握するために、一部の回答者のニーズが強調されすぎないように注意することは適切です。
しかし、聞き取り調査を行うことも場合によっては有効なこともあるので避ける必要はありません。
5.アクションリサーチとは実践活動とその効果を客観的に分析・評価し、実践活動の改善を行う調査研究方法です。
ニーズ把握のように質的な福祉ニーズ把握には適切ではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
KJ法のやり方とそのKJ法の向いている理由について。
潜在的ニーズを把握する方法やその際の注意点について。
不正解の選択肢について
なぜインターネットだけでの調査だとダメなのかについて。
ニーズ調査の方法でなぜ聞き取り調査もするメリットについて。
アクションリサーチとは何かとなぜこの事例では適切ではないのかの理由について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3は選べました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
インターネットが使えない人を思うと1は絶対に違う?2もなんか違うような感じがすると思って選びませんでした。
ほんで3は絶対やけど4か5で迷いました。また、アクションリサーチについて覚えていなくて、適当に答えて間違えました。
なので、5の間違いとアクションについてと他の選択肢もあっている理由や間違えている理由を言えるように赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:地域福祉問41📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問41
実施年度:2013年
問題文
地域における福祉サービス等の評価に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.福祉サービス第三者評価では、法人の理念は評価対象とされていない。
2.介護保険事業においても、社会福祉法で規定される福祉サービスの第三者評価を受けることが義務づけられている。
3.社会福祉法によると、社会福祉事業の経営者は、自らその提供する福祉サービスの質の評価を行うこととされている。
4.保育所の福祉サービス第三者評価結果の公表は、義務化されている。
5.福祉サービス第三者評価事業を行う評価者は、国が設立する第三者評価機関の認証が必要である。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.法人や事業所の理念が明文化されているかも評価対象としています。
2.自己評価の実施等によって自らの提供する福祉サービスの質の向上に努めなければならないとされています。
評価は任意とされています。
4.評価結果は事業者の同意を得て公表されます。
同意を得れない場合は公表しないということかな?
5.評価は各都道府県に設置される福祉サービス第三者評価事業推進組織の認証を受けた福祉サービス第三者評価機関が行います。
なので、国ではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
社会福祉法の評価はどこがやってその評価で何を考えるのかについて。
不正解の選択肢について
理念についての評価とそれ以外に費用されるのは何かについて。
介護保険事業の評価の義務か任意かについて。
保育所の第3者評価からの評価についての公表について。
福祉サービス第三者評価事業を行う評価者はどこが設置する第三者評価機関の認証を得ないといけないのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
1は理念も評価されることは知っていて選びませんでしたが、あとのやつは全く覚えておきたいので、適切に答えて間違えました。
なので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
100%になりました。👏
笑顔のないお花から笑顔の素敵なお花が咲きました。💮
よって次のブログより14番目の共通科目の現代社会と福祉に入ります。👏
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、まとめ✏️
地域福祉の理論と方法の2013年度の5問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。🤔
用語や地域のサービスについてまだまだ覚えていなくて間違えました。
なので、しっかりと赤マルの解説を読んで少しずつでも覚えておきたいです!
なかなか地域福祉は用語とか制度など難しいので解説を書くのが難しかったり、自分の理解するのに時間がかかってであまり思ったよりも進まなかったです。✨
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵