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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介76ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第5問:2018年度💮地域福祉問37📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問37

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉の担い手や組織に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.全国民生委員児童委員連合会の「これからの民生委員・児童委員制度と活動のあり方に関する検討委員会報告書」(2018年(平成30年))では、民生委員・児童委員に対して給与を支給することとした。


2.中央共同募金会の「参加と協働による『新たなたすけあい』の創造」(2016年(平成28年))では、共同募金を災害時の要援護者支援に特化していくこととした


3.厚生労働省の「地域力強化検討会最終とりまとめ」(2017年(平成29年))では、介護保険法を改正し、多機関協働による支援の中核機関を地域ケア会議で決めることとした


4.厚生労働省の「社会保障審議会福祉部会報告書~社会福祉法人制度改革について~」(2015年(平成27年))では、社会福祉法人の今日的意義は、他の事業主体ではできない様々な福祉ニーズを充足することにより、地域社会に貢献していくことにあるとした。


5.全国社会福祉協議会の「社協・生活支援活動強化方針」(2018年(平成30年))では、市町村社会福祉協議会生活困窮者の自立支援を中心に活動を展開していくこととした。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.民生委員は無報酬で活動するものとされています。

しかし、研修費、広報費、サロン活動費などの実費に対しては支給されます。

2.新たなたすけあいとは地域住民や関係機関・団体との協働による地域課題と社会課題解や災害時に地域を支える役割を行います。

3.地域力強化検討会最終とりまとめでは、市町村の包括的な支援体制の構築や、自治体や国の役割をまとめたものです。

また、相談支援体制として地域ケア会議などは引き続き充実するように示しました。

5.民生委員・児童ボランティア・地域の関係団体との連携・協働で取り組むくことになっています。

 

(3)ポイント✏️

 

社会保障審議会福祉部会報告書~社会福祉法人制度改革について~の法人のあり方、社協・生活支援活動強化方針の展開について、新たなたすけあいの役割について、民生委員の給料や実費などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

1以外の選択肢について全然わからなかったので、適当に選んで間違えました。

一回読んでも多分忘れるので、何度も読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:地域福祉問39📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問39

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉における連携に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.プラットフォーム型の連携とは、地域生活課題への対応を協議するため、固定化された代表者が行う会議のことである。


2.民生委員児童委員協議会は、その職務の遂行に当たって、当該市町村の自治会連合会と連携することが法定化されている


3.NPOなどのアソシエーション型組織と自治会のような地域コミュニティ型組織は、それぞれ目的や活動圏域等が異なるため連携することなく活動している。


4.小地域ネットワーク活動は、要支援者を専門機関が発見し、地域住民が見守るという、双方の責任分担を明確にした見守りのための連携の仕組みである。

 

5.地域福祉の推進には、個人支援レベル、機関・団体の活動者や実務者レベル、それらの代表者レベルの各種の重層的な連携が想定される。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.プラットフォームとは、地域全体での活動推進のために協働を促進することをいいます。例えば、自治会やサークルやPTAやNPOやボランティア団体などが活動をお互いの活発を地域の活性化につながることをいいます。

2.民生委員の職務に関して福祉事務所や関係行政機関との連絡を行うこととされています。

しかし、自治会連合会と連携することが法定化されていません。

3.町内会からNPONPOの専門性を町内会に活かすなどの活動を行っています。なので、両者の連携はとても大切です。

4.小地域ネットワーク活動とは、高齢者や障害者に対して、複数人のボランティアや近隣住民のチームや個々での見守り活動、訪問活動、生活支援を行うなどの見守り・支援活動のネットワークです。

 

(3)ポイント✏️

 

地域福祉の推進の連携について、小地域ネットワーク活動の仕組みについて、NPOなどの組織と自治会の関係性について、民生委員児童委員協議会の役割について、プラットフォーム型の連携とは何かを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

うーん。やっぱり選択肢の民生委員や小地域ネットワーク活動などの地域福祉の知識などをあまり覚えていなかったので、適当に選んで間違えました。

 

なので少しずつ地域福祉の民生委員や小地域ネットワーク活動などの用語を赤マルの解説を読んで仕組みなどを覚えておきたいですね。🤗

 

3、まとめ✏️

 

地域福祉の理論と方法の2019年度の3問と2018年度の3問の計6問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は4問間違えました。🤔

 

地域福祉の民生委員や地域の制度などけっこう難しいのでめちゃくちゃ間違えました。

 

でも赤マルの解説を何度も読んで少しずつ覚えて行けるようになりたいです!🖋️

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com