どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2017年度💮保健医療問72📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問72
実施年度:2017年
問題文
医療施設に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.特定機能病院は、300床以上の病床を有し、かつ高度の医療を提供する病院である。
2.有床診療所は、地域の患者が48時間以内に退院できるように努める義務を負う診療所である。
3.在宅療養支援診療所は、在宅医療を担当する常勤の医師を配置し、地域で在宅医療を提供する診療所である。
4.地域医療支援病院は、その所在地の市町村長の承認を得て救急医療を提供する病院である。
5.在宅療養支援病院は、在宅での療養を行う患者が緊急時を除いて入院できる病床を確保する病院である。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.高度医療を行う設備で、400人以上の患者を入院させるための施設です。
なので、300床ではありません。
2.19人以下の患者を入院させるための施設と規定されています。
しかし、退院の時間の規定はありません。
4.地域医療支援病院は、都道府県の承認されす。また、地域の病院、診療所などを後方支援を目的にしています。
なので、市町村長ではありません。また、救急医療を提供するのではありません。
5.在宅療養支援病院は、緊急の入院の対応も必要です。
なので、緊急時を除く病床を確保するのではありません。
(3)ポイント✏️
在宅療養支援病院の施設基準や緊急時の対応・訪問看護の役割、特定機能病院の役割と基準、在宅療養支援診療所の役割、有床診療所の要件などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
なんとなく、選択肢の用語の病院や診療所の名前からイメージして答えました。
なので、具体的な病床の数とか病院や診療所の役割などまだ覚えていないので、そこを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:保健医療問71📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問71
実施年度:2017年
問題文
診療報酬に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.特定機能病院入院基本料で算定される病棟には、特定機能病院の療養病棟が含まれる。
2.有床診療所入院基本料で算定される有床診療所には、20人の患者を入院させる医療施設が含まれる。
3.一般病棟入院基本料で算定される一般病棟には、療養病床の病棟が含まれる。
4.地域包括ケア病棟入院料で算定される病院には、特定機能病院が含まれる。
5.障害者施設等入院基本料で算定される障害者施設等には、医療型障害児入所施設が含まれる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.特定機能病院入院基本料を算定されるのは、特定機能病院の一般病棟、結核病棟又は精神病棟です。
なので、特定機能病院の療養病棟は含まれません。
2.有床診療所は、患者を入院を有しないもの又は19人以下の患者を入院させるための施設です。
なので、20人を入院させる医療施設ではありません。
3.一般病棟入院基本料を算定させるのは、療養病棟入院基本料・結核病棟入院基本料・精神病棟入院基本料を算定する病棟以外の病院の病棟です。
なので、療養病棟入院基本料は含まれません。
4.地域包括ケア病棟の施設基準は、特定機能病院以外の保険医療機関とされています。
なので、特定機能病院は含まれません。
(3)ポイント✏️
特定機能病院入院基本料・有床診療所入院基本料・一般病棟入院基本料・地域包括ケア病棟入院料・障害者施設等入院基本料の各基本料の算定の病棟の名前や算定される内容などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
うつすら、各入院基本料の算定される病棟をなんとなく覚えていたので、答えられました。
でも少し怪しい所もあったし、算定の内容もあまり覚えていないので、そこを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:保健医療問74📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問74
実施年度:2017年
問題文
医療法の内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.病床機能報告制度に規定された病床の機能は、急性期機能、回復期機能、慢性期機能の三つである。
2.病院又は診療所の管理者は、入院時の治療計画の書面の作成及び交付を口頭での説明に代えることができる。
3.市町村は、地域における現在の医療提供体制の把握と将来の医療需要の推計を勘案し、地域医療構想を策定することができる。
4.一般病床、療養病床を有する病院又は診療所の管理者は、2年に1度、病床機能を報告しなければならない。
5.病院診療所又は助産所の管理者は、医療事故が発生した場合には、医療事故調査・支援センターに報告しなければならない。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.病床の機能は、高度急性期機能、急性期機能、回復期機能、慢性期機能の4つです。
なので、高度急性期機能が抜けています。
2.治療計画の書面の作成や当該患者又はその家族への文書での交付とその説明を行います。
なので、口頭の説明に変えることはできません。
3.地域医療構想の策定(医療計画)は、都道府県が行います。
なので、市町村ではありません。
4.病床機能の報告などは毎年、都道府県に報告しなければいけません。
なので、2年に1回ではありません。
(3)ポイント✏️
病床機能の報告をいつするのか、病床の機能の種類、治療計画の患者&家族の説明について、医療計画はどこが策定するのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
病床機能の報告をいつするのかを覚えていませんでした。他の選択肢もなんとなく違う感じしか分かりませんでした。🤔
なんとなくで、5を選びました。
なので、具体的な内容やなぜ間違えているのかなどを赤マルの解説ポイントのように覚えてしつかりと知識を身に付けておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
50%になりました。👏
子葉からつぼみになりました。🌿
4、まとめ✏️
保健医療サービスの2017年度の7問について勉強&考察をしました。👏
今日は間違えはなかったです!✌️
でもうつすら記憶や勘で答えた部分もあったり、具体的な理由までまだ言えなかったりしました!📃
なので、そこを曖昧な記憶ではく、理由までいえるようにしつかりと赤マルの解説で覚えておきたいです!💡
少しはお役にたちましたでしょうか。✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んで下さいね。🎵