どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2017年度💮保健医療問73📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問73
実施年度:2017年
問題文
医療提供体制に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所は、口腔機能の管理を行う。
2.有料老人ホームは、公的医療保険における在宅医療の適用外となっている。
3.保険薬局は、居宅における医学的管理、指導を行う。
4.介護老人保健施設の理学療法士は、医師の指示がなくてもリハビリテーションの実施が認められている。
5.在宅医療専門の診療所は、訪問診療に特化しているため、外来応需体制を有していなくてもよい。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.有料老人ホームも公的医療保険における在宅医療の適用となります。
なので、有料老人ホームは在宅医療の適用外ではありません。
3.調剤薬局の役割は、薬の説明、服用の仕方などを対面で説明することです。
なので、医学的管理や指導をするのではありません。
4.医師の指示のもとでリハビリテーションが実施されます。
なので、医師の指示が必要です。
5.在宅医療専門の診療所の開設要件は外来診療が必要な場合に対応できるように地域医師会から協力の同意が必要です。
なので、外来応需体制が必要です。
(3)ポイント✏️
在宅医療専門の診療所の開設要件、理学療法士の役割、有料老人ホームの施設の役割、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは何をするのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、なんとなくで選んだので、なぜその選択肢になるのかなぜ間違えているのかわかるのように、選択肢の用語を覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:保健医療問75📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問75
実施年度:2017年
問題文
医師法に規定された医師の業務に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.診療録の記載は義務となるが、その保存は義務とはならない。
2.患者の保健指導は義務とはならない。
3.時間外の診療治療の求めに対しては、診療を断る権利がある。
4.処方せんの交付は薬剤師に委任できない。
5.医師の名称は独占ではないが、医師の業務は独占である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.診療録の記載とその保存(保存期間は5年間)は義務です。
なので、保存も義務となります。
2.診療をしたときは、本人や保護者に対し、療養の方法その他保健の向上に必要な事項の指導する義務があります。
なので、患者の保健指導は義務はあります。
3.診療に従事する医師は、診察治療の求があり、正当な事由がなければ、拒否してはならないとされています。
なので、診療の拒否を特別な理由がなければ断ることができます。
5.医師でなければ医師の業務をしてはいけません。また、医師でなければ、その名称を用いてはいけません。
なので、業務も独占となります。
(3)ポイント✏️
診療録の記載と保存について、保健指導について、時間外の診療治療について、処方せんの交付について、医師の名称&業務についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、4の処方せんの交付は薬剤師に委任できないが本当なのかちょっと迷いましたが、ほかの選択肢はなんとなく違うのがわかったので、選べました。
ちょっと自信がなかったので、自信をもって答えられるように、赤マルの解説でしつかりと覚えておきたいですね。📃
また、他の選択肢も理由までいえるぐらいまできちんと赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:保健医療問76📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問76
実施年度:2017年
問題文
事例を読んで、緩和ケア病棟における緩和ケアチームの各専門職の視点と役割に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Kさん(45歳、男性)は、肝臓がんにより入院中で余命3か月と告知された。疼痛は強く、時折、精神的に不安定な状態になる。Kさんは、残された時間を家族と共に自宅で生活をしたいと医療ソーシャルワーカー(以下、「MSW」という。)に申し出た。緩和ケアチームである緩和ケア医、がん看護専門看護師、薬剤師、管理栄養士、MSWはカンファレンスを開催し、各々の視点と役割を確認した。
選択肢
1.薬剤師は、投薬内容に疑問を持ったが、医師の指示通りに調剤する。
2.MSWは、Kさんの状態の悪化を予測し、事前に転院先を選定する。
3.管理栄養士は、KさんのQOLを考えた栄養指導を計画する。
4.がん看護専門看護師は、在宅医療を想定して訪問看護師への指示書を作成する。
5.緩和ケア医は、Kさんの延命を目的とした抗がん剤治療を勧める。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.その処方内容によっては処方した医師に問い合わせをすることもあります。
なので、投薬内容に疑問を持ったときは、医師に確認をとることもあります。
2.Kさんは肝臓がんで余命3ヶ月の状態であり、自宅での生活を希望しています。
なので、転院をすることが適切ではありません。
4.訪問看護指示書は医師が作成します。
なので、がん看護専門看護師の役割ではありません。
5.緩和ケアでは、心理、社会、身体的な痛みの緩和や、質の高い時間を過ごすことを目的にしています。
なので、延命や抗がん剤治療などの治療を目的にとしてはいません。
(3)ポイント✏️
余命が短い患者に対してのケアとしての栄養管理、緩和ケアについて、転院先の有無などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、薬剤師、がん看護専門看護師などの専門職の役割なども赤マルの解説で覚えておきましょう。🌠
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例を読んで余命が短い患者の対応を選択肢からよく考えてみれば、3か5に絞られるのではないでしょうか。💡
でもその具体的な各専門職の役割や業務をあまり覚えていなかったので、それを覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:保健医療問70📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問70
実施年度:2017年
問題文
2008年度(平成20年度)から2015年度(平成27年度)における日本の医療費に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.国民医療費の国民所得に占める比率は、減少している。
2.国民医療費に占める後期高齢者医療費の割合は、増加している。
3.国民医療費に占める入院外医療費の割合は、増加している。
4.国民医療費に占める薬局調剤医療費の割合は、入院外医療費の割合よりも高い。
5.国民医療費の公費による財源別負担割合は、国庫の負担割合よりも地方の負担割合の方が高い。
正解は2!
(2)解説🖍️(この数字は赤マルの解説の数字を四捨五入したものです!)
1.国民所得の割合は平成20年度では約10%、平成27年度では約11%でした。
なので減少ではなく、増加しています。
3.国民医療費に占める入院外医療費の割合は平成20年度では約34%、平成27年度では約38%でした。
なので、増加ではなく、減少しています。
4.平成27年度の薬局調剤医療費は約19%、入院外医療費は約34%でした。
なので、入院外医療費の方が高いです。
5.平成27年度の国庫は約26%、地方は約13%でした。
なので、国の方が負担は高いです。
(3)ポイント✏️
今の日本の医療費をニュースを見ていたら、なんとなくで答えられると思います。🤔
でも一応赤マルの解説ポイントで書いたような数字と最新データを覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
後期高齢者医療費の割合は、増加しているのは、高齢者が増えているのでなんとなくわかるのではないでしょうか?💡
一応正解しましたが、具体的の数字まであまり覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントやニュースなどをチェックして覚えておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵