どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢引用しぎています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2015年度💮高齢者問132📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問132
実施年度:2015年
問題文
介護保険制度における指定居宅サービス事業者の責務に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
選択肢
1.法令等遵守に関する義務の履行が確保されるように、業務管理体制の整備について、事業者の所在する市町村に届け出るよう努める義務が課せられている。
2.サービス利用者の介護保険被保険者証に介護認定審査会の意見が記載されている場合には、それに配慮してサービスを提供するよう努める義務が課せられている。
3.市町村、他の居宅サービス事業者、保健医療サービスや福祉サービスを提供する者との連携に努める義務が課せられている。
4.常にサービスを受ける者の立場に立ってサービスを提供するために、サービスの質に関する第三者評価を定期的に受ける義務が課せられている。
5.事業の廃止・休止をする場合であっても、当該事業者には、サービスが継続的に提供されるよう調整する義務は課せられていない。
正解は2と3!
(2)解説🖍️
1.届け出が義務です。また、届けでは、市町村長、指定都市の長、都道府県知事、厚生労働大臣があります。
なので努力義務でもなく、また、届け出先も市町村以外にもあります。
4.指定居宅サービス事業者に、サービスの質に関する第三者評価を定期的に受ける義務はありません。
5.希望する者に対し、必要な居宅サービス等が継続的に提供されるように、他関係者との連絡調整の義務があります。
(3)ポイント✏️
指定居宅サービス等の事業の他機関との連携、サービスの提供をするときの義務、事業の廃止・休止するときの義務、事業の届け出など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2は選べました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
事業の届けや事業の廃止・休止などなぜそのような業務を行うのかなど理由も赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:高齢者問129📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問129
実施年度:2015年
問題文
介護老人福祉施設における介護保険の看取り介護加算の算定要件に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.看取り介護加算の算定は、死亡日以前60日からである。
2.看護職員の24時間の常駐が必要である。
3.施設での看取りは、個室又は静養室の利用が可能になるように配慮する。
4.医師が一般に認められている医学的知見に基づき、回復の見込みがないと診断した者であること。
5.施設の看取りに関する指針は、医師の指示で作成する。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.看取り介護加算の算定は、死亡日以前30日からです。
なので、60日ではありません。
2.病院や診療所などの指定訪問看護ステーションの看護職員と24時間連絡体制が必要です。
なので、設内にいる看護師が24時間常駐する必要はありません。
5.管理者、生活相談員、介護職員、看護職員、介護支援専門員等の協議で決まります。
なので、医師の指示で作成されません。
(3)ポイント✏️
施設の看取りの対象や配慮することや施設の看取り作成するのは誰なのか、看護職員の役割など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
加算の死亡日以前30日の数字や看取り作成するのはどこなのか覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:高齢者問133📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問133
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、地域ケア会議におけるK社会福祉士の提案として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
K社会福祉士が担当しているQ市の地域ケア会議で、Z居宅介護支援事業所のL介護支援専門員から、Mさん(82歳、男性、独居、要介護1)の事例報告を受けた。Mさんは、訪問介護(週2回)で掃除と洗濯の支援を受けているが、外出には手助けが必要で、飼い犬の世話も難しくなっている。数か月前からは金銭管理も困難になっており、Mさんの自宅内は不衛生になっているともいう。
選択肢
1.情報交換のため、かかりつけ医に地域ケア会議への出席の要請
2.他県にある認知症対応型共同生活介護(グループホーム)への入居の検討
3.訪問介護員による飼い犬の散歩や世話
4.担当の民生委員への、日常的な金銭管理の支援を依頼
5.独居高齢者のための地域にある見守り活動の導入の検討
正解は1と5!
(2)解説🖍️
2.認知症対応型共同生活介護は地域密着型サービスで事業所が存在する市町村の住民を対象としています。また、本人の同意も必要です。
3.訪問介護は、排せつ、食事等その他の日常生活を行います。
しかし、飼い犬や散歩の世話は訪問介護が行う内容ではありません。
4.金銭管理も困難になっているので、成年後見人制度や日常生活自立支援事業の利用を進めます。
なので民生委員ではありません。
(3)ポイント✏️
認知症対応型共同生活介護はどんな施設なのかやどんな人が対象なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、訪問介護員、地域にある見守り活動、など何をするのかどんな役割なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。🌠
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
Mさんがどんな支援を受けるのが適切なのかやMさんの支援をするのになにが必要なのかを赤マルの解説で覚えておきたいですね。📖
また、事業の内容や訪問介護などの役割も赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:高齢者問128📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問128
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、P市の地域包括支援センターの社会福祉士の初期対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Gさん(85歳)は、在宅で認知症の妻Hさん(83歳、要介護2)を介護している。Hさんは認知症が進行してきた。最近、Gさんは持病の腰痛が悪化して、日々の介護がつらくなってきた。Hさんは要介護認定を受けているにもかかわらず、介護サービスを利用していない。県外で暮らす一人息子のJさんは、心配になり、自分のところへ引っ越しをして一緒に住むことを勧めるが、Gさんは乗り気ではない。Jさんは、両親の住むP市の地域包括支援センターに相談に行った。
選択肢
1.HさんのみJさん宅に引っ越しさせるようにアドバイスをした。
2.Hさんが介護保険サービスを利用していない理由を、Gさんに確認したいと伝えた。
3.Jさんが親元に引っ越しをして、両親の介護をするように勧めた。
4.Gさんの腰痛の治療を優先するように指示した。
5.Jさん宅に引っ越しするように、Gさんを説得することを約束した。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.HさんだけJさん宅へ引っ越すことは夫婦として過ごす環境を壊してしまいます。また、環境が変わることで認知症がさらに悪化する可能性もあります。
3.夫婦二人生活の生活ができる環境を作ることが優先されます。
また、Jさんの生活にも考慮する必要があります。
4.まずは認知症の妻Hさんの介護状況の改善を優先します。
5.GさんはJJさん宅への引っ越しは望んでいません。
なので、本人の尊重をしていません。
(3)ポイント✏️
GさんとHさんの夫婦で暮らすための支援やJさんの生活環境をイメージして選択肢がなぜ間違えているのかやあっているのかがわかると思います。
また、赤マルの解説で理由を覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
夫婦の意思を尊重することが大切ですね。なので、1や3や5は選択肢としては少し間違えていますね。
また、一応赤マルのポイントのようなイメージをやなぜ間違えているかなどの理由も覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
81%になりました。👏
つぼみから笑顔がないお花が咲きました。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ち下さいね。🎵