どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢引用しぎています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2015年度💮高齢者問135📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問135
実施年度:2015年
問題文
高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定するサービス付き高齢者向け住宅に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.老人福祉法に規定する有料老人ホームの場合、サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けることはできない。
2.サービス付き高齢者向け住宅に関する報告徴収、立入検査等の指導監督は、所在地の市町村によって行われる。
3.サービス付き高齢者向け住宅において必須とされるサービスは、状況把握サービスのみである。
4.サービス付き高齢者向け住宅の登録基準として、各戸の床面積については12平方メートル以上であることが必要とされている。
5.サービス付き高齢者向け住宅の事業者は、入居者に対し、契約前に書面を交付して必要な説明を行わなければならない。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.有料老人ホームもサービス付き高齢者向け住宅の登録を受けることができます。
2.サービス付き高齢者向け住宅に関する報告徴収、立入検査等の指導監督は、都道府県知事です。
なので、所在地の市町村ではありません。
3.サービス付き高齢者向け住宅のサービスは、状況把握サービスと生活相談サービスもあります。
なので、状況把握サービスのみではありません。
4.各戸の床面積は25平方メートル以上とされています。
なので、12平方メートル以上ではありません。
(3)ポイント✏️
サービス付き高齢者向け住宅のサービス内容や入居前の説明、施設の設備基準、指導監督がどこなのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
設備基準の数字や指導監督がどこなのかやサービス内容などサービス付き高齢者向け住宅についてあまり覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:ここから2014年度💮高齢者問134📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問134
実施年度:2014年
問題文
地域包括支援センターに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
補足文
2015(平成27)年の介護保険法の改正により、「介護予防ケアマネジメント事業」は「第1号介護予防支援事業」となった。
選択肢
1.地域包括支援センターで実施される事業は、介護保険財源からではなく市町村の一般財源により賄われている。
2.地域包括支援センターは、介護予防ケアマネジメント事業として、65歳未満の要支援者が介護予防サービス等を利用できるよう援助することとされている。
3.市町村は、地域包括支援センターの適切、公正かつ中立な運営を確保するため、地域包括支援センター運営協議会を設置することとされている。
4.地域包括支援センターは、当該市町村の区域全体を担当圏域として、各市町村に1ヶ所設置することとされている。
5.地域包括支援センターが実施する包括的支援事業とは、総合相談支援業務、権利擁護業務及び介護予防支援をいうものとされている。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.地域包括支援センターで実施される事業は、介護保険財源の特別会計から賄われています。
なので、一般財源の一般会計ではありません。
2.要支援者と基本チェックリスト該当者を対象にしています。
なので、65歳未満の要支援が対象ではない?
4.地域における保健福祉圏域などを考慮して、市町村の判断により担当圏域を設定します。
なので、市町村に1ヶ所とは限りません。
5.包括的支援事業とは、総合相談支援業務、権利擁護業務及び介護予防支援だけではなく、包括的・継続的ケアマネジメント支援業務、在宅医療・介護連携推進事業などもあります。
(3)ポイント✏️
地域包括支援センターの設置数、事業の財源、事業の対象者や事業の中身などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
地域包括支援センターの事業内容や対象者など少し曖昧だったのでしつかりと赤マルの解説ポイントを覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:高齢者問129📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問129
実施年度:2014年
問題文
片麻痺がある人への介護の視点から見た浴室の環境整備に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.浴槽の出入りのためには横手すりをつけた方がよい。
2.浴槽やシャワーチェアからの立ち上がりのために、浴室の手すりは複数取り付けるとよい。
3.立位でまたぐ場合は、浴槽の縁(エプロン部分)はできるだけ厚い方がよい。
4.開閉時に身体移動が少ないことから、脱衣所は開き戸にした方がよい。
5.腰かけて浴槽に入るための移乗台を設けた方がよい。
正解は2と5!
(2)解説🖍️
1.本人の身体の状態で手すりの形状が違います。
なので、必ずしも横手すりを設置するとは限りません。
3.浴槽部分のあまり縁が厚いと、片足を浴槽に入れるときにまたぐ幅が広くなってしまい、安定した姿勢がとれません。
なので、分厚ければいいってことはありません。
4.引き戸にすることによって上下肢の姿勢が安定します。
なので、開き戸ではありません。
(3)ポイント✏️
浴槽の手すり、またぐときの縁、移乗台、お風呂の扉など何に注意してどこに何を設置したらいいのかなぜその設置をするのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
お風呂に安全に入られるようにするためには、どういった工夫が必要かイメージしておきたいですね。🤔
また、赤マルの解説ポイントでなぜそういう理由になるのかも一緒に覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
高齢者に対する支援と介護保険制度の2015年度の5問と2014年度の2問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は2問間違えました。😓
間違えている所はもちろん、あっている所も数字や具体的な内容までしつかりと理解できるようにこれから覚えていきたいです!🤗
少しでお役にたちましたでしょうか。🌠
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んで下さいね。🎵