どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮社会調査問89📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問89
実施年度:2016年
問題文
事例研究法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.探索的目的に有効であるが、説明的目的には有効ではない。
2.研究対象は、質的データにあり、量的データは対象としない。
3.観察対象となる個体が示す値を集合した、集団の分布に関心がある。
4.事例の置かれた社会的文脈や個別の局面、状況の詳細な理解を目的とする。
5.手紙や日記といった私的文書は、収集対象とはならない。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.事例研究法は探索的目的と説明的目的どちらも有効です。
2.研究対象は、質的データと量的データどちらも対象としています。
3.事例研究法とは、生活過程や社会関係や文化的背景を相互関係を明らかにしていくことです。
5.手紙や日記などのパーソナルなものも含まれます。
(3)ポイント✏️
事例研究法にはどんな収集方法や何を目的にするのか、どんなデータを使うのか赤マルの解で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
探索的目的と説明的目的の意味が少しわかりませんでした。
なので、意味を赤マルの解説でしっかり覚えておきたいですね。🌹
他の選択肢も念のため、赤マル解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:社会調査問88📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問88
実施年度:2016年
問題文
量的調査におけるデータの集計方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.クロス集計表において、2変数間の関連をみる場合、行パーセント、列パーセントのどちらを示しても、得られる情報に変わりはない。
2.連続変数では、値が連続的に変化するため、度数分布表を作成することができない。
3.クロス集計表では、2変数間の関連をみることができるが、3変数以上の関連についてみることはできない。
4.クロス集計表において、セルの度数の比が全ての行で等しい場合、そのクロス集計表の2変数間には関連がない。
5.度数分布表における相対度数とは、度数を合計した値を各カテゴリーの値で割って算出したものである。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.行パーセントは表頭項目、列パーセントは、表側項目を表すように得られる情報が異なります。
2.階級を設定することで、度数分布表を作成することができます。
3.クロス集計表は2変数間だけではなく、3変数以上も見ることができます。
5.カテゴリーの値÷度数を合計した値で算出されます。
なので、度数を合計した値÷各カテゴリーの値ではありません。
(3)ポイント✏️
各変数の特徴やどんな表なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。
また、連続変数、度数分布表の計算方法やクロス集計表の関係などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違いました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん😔なんとか表のやり方をもう一つ覚えてなかったですね。
なので、しっかり赤マルの解説ポイントや参考書などでどんな表や特徴を覚えておきたいですね。🤗
3、第3問:社会調査問85📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問85
実施年度:2016年
問題文
調査者の倫理に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.公益社団法人日本社会福祉士会が作成した社会福祉士の倫理綱領および行動規範には、調査や研究に関する専門職としての倫理責任についての項目はない。
2.学術研究上の調査は、調査対象者に強制的に回答を求める必要がある。
3.仮説と異なるデータが得られた場合でも、そのデータも含めて報告書をまとめなければならない。
4.調査対象者への謝礼は、謝礼目的で迎合的な回答をする恐れがあるので、禁じられている。
5.調査対象者に調査の協力依頼をする際には、誤解がないように電話ではなく、文書で行わなければならない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.社会福祉士の倫理綱領より、社会福祉士は調査・研究過程で利用者の人権を尊重し、倫理性を確保する必要があります。
2.調査対象者の協力は、自由意志によります。
強制ではありません。
4.貴重な時間と情報を提供してもらうことへの謝礼もあり得ます。
また、謝礼は、禁じられていません。
5.調査の依頼協力は、手紙、メール、ファックスなどの文字以外にも、電話の場合もあります。
(3)ポイント✏️
調査の依頼のやり方、謝礼、報告書、社会福祉士の倫理綱領など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
報告書の扱い方や社会福祉士の倫理綱領など赤マルの解説やポイントなどで細かい所も覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:社会調査問84📖
(1)問題について📕
社会調査の基礎の問84
実施年度:2016年
問題文
社会調査の種類と意義に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.センサスとは、民間企業が消費者の動向を把握するために行う調査である。
2.研究者が個人で行うフィールドワークは、社会調査には含まれない。
3.統計的なデータとして結果をまとめられない調査は、社会調査とはいえない。
4.社会踏査とは、社会的な問題を解決するために行われる調査である。
5.新聞社が行う世論調査が、社会調査の最も古い起源である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.政治・行政上関係の調査です。
なので民間企業が消費者の動向ではありません。
2.この説明文の研究者が個人で行うフィールドワークも社会調査に含まれます。
3.結果をまとめられない調査でも認識が明確であれば、社会調査といえます。
5.社会調査のいちばん古いのは国勢調査です。
(3)ポイント✏️
センサス・社会踏査どんな調査なのか、調査方法の結果にたいしての記述など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違いました。
3を選んでしまいました。
(5)感想📱
他の年度でも出でいましたね。
でも3と4で迷いました。
迷よわず、正解を選べるようにしっかり赤マル解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗