どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
- 1、第5問:ここから2016年度💮相談援助の理論と方法問111📖
- 2、第6問:相談援助の理論問113📖
- 3、第7問:相談援助の理論方問99📖
- 4、第8問:相談援助の理論問104📖
- 5、まとめ✏️
- 番外編
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
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1、第5問:ここから2016年度💮相談援助の理論と方法問111📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問111
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、地域包括支援センターのF社会福祉士の対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
地域包括支援センターに勤務するF社会福祉士は、G民生委員よりHさん(85歳、男性)について相談を受けた。Hさんは妻(78歳)と二人で暮らしている。Hさんは近所付き合いもせず、G民生委員が訪ねても、自分たちで何とかやっているから大丈夫だという。しかし、先日、妻が脳梗塞で入院したので改めて様子を見に行くと、Hさんは疲れ切った様子だったので、福祉サービスの利用を勧めたが拒否されたとのことであった。
1.Hさんに電話をして、地域包括支援センターに相談に来るよう勧める。
2.Hさんに援助を求める意思がないので、住民や専門職には協力を求めない。
3.市の担当課と連絡を取って、情報を共有する。
4.Hさん宅を訪問し状況を把握する。
5.Hさんが援助を求めるまで、見守りながら待つ。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.「福祉サービスの利用を勧めたが拒否された」と事例にあります。
なので、地域包括支援センターに相談に来るよう勧めても、Hさんが来所することは低いので適切だと思われないです。
2.本人から援助を求める意思がない場合でも、見守り体制を住民や専門職には協力を求めます。
5.待つだけではなく、緊急時に、必要に応じて介入ができるように準備していきます。
(3)ポイント✏️
支援を拒否するクライエントにどう支援をしていけばいいのかを事例や選択肢をみて答えましょう。
また、間違えている選択肢がなぜ間違えているかの理由を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例を読んで選択肢をじっくり見れば答えられました。
例えば専門職の支援を求めないとか支援に拒否している本人に来るように伝えるとか選べないと思います。🎵
もちろん追加で赤マルの解説のポイントも覚えておきたいですね。🤗
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2、第6問:相談援助の理論問113📖
相談援助の理論と方法の問113
実施年度:2016年
問題文
ネットワーキングに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.日常的な結び付きを無意図的に繰り返し使用する。
2.目標と価値を共有する。
3.既存の所属や地域の制約の中で展開する。
4.静態的な概念である。
5.特定の強力なリーダーに導かれる。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.、無意図的ではなく、他人とのつながりで形成します。
3.これまでの既成の組織や制度内での連絡・調整を超えた方法です。
4.多様化と多元化を促進し、動態的、創造的の概念です。
5.個と個。個と全体の関係を個人的な思想や思いを暗示します。
なので、特定の強力なリーダーではありません。
(3)ポイント✏️
ネットワーキングがどのような意味なのかどういった概念かどのように展開していくのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ネットワーキングの意味をあまり覚えていなかったですが、選択肢をじっくり見ればなんとなくで答えられました。
でもなんとなくでは理解できていないので赤マルのポイント解説をもう一度覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:相談援助の理論方問99📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問99
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、H医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)による対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
病院に勤務するH医療ソーシャルワーカーは、入院患者のJさん(45歳、男性)から相談を受けた。Jさんは直腸がんの手術後、ストーマ造設手術を受けたばかりである。Jさんは、見舞いに来た職場の同僚から、上司がJさんの職場復帰は難しいと言っていると聞いた。そのため退職を考えているという。しかし話が進むと、本心は職場復帰して今の仕事を続けていきたいが、できるかどうか心配で仕方がないと語った。元々、今の上司とは折り合いが悪いとも話した。
選択肢
1.今後のセルフケアと仕事の両立が難しいので、退職した方が良いと勧める。
2.今後の方向性を一緒に考えましょうと言う。
3.職場復帰に関する上司の発言に非があると、直接上司に言う。
4.主治医同席で、職場の人事担当者と話合いの場を持つことを提案する。
5.今までの上司との関係を振り返り、反省するように言う。
正解は2と4!
(2)解説🖍️
1.退職した方が良いと勧めるのは「本心は職場復帰して今の仕事を続けていきたい」と本人が言っているので、本人の意向を尊重した言葉ではありません。
3.直接上司に言うことで、その後のクライエントと上司の関係を悪化すると予想されます。
5.Jさんは手術直後であり、不安を抱え精神的に不安定になっている状況でさらに、そのような言葉でまた精神を不安定させる恐れがあります。
(3)ポイント✏️
Jさんが安心してこれから生活できるようにすることや職場復帰についてどう支援していけばいいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
Jさんの意向や職場との関係性をどうすればいいのかをイメージして考えればすぐに答えられると思います。
でもさらに、理解を深めるために赤マルのポイント解説も覚えておきたいですね。🤗
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4、第8問:相談援助の理論問104📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問104
実施年度:2016年
問題文
ソーシャルワークにおけるアセスメントに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.コミュニティはアセスメントの対象に含まれない。
2.プライバシー保護のため、クライエント以外の者から情報収集は行わない。
3.ソシオグラムは、クライエントと複数世代の家族メンバーとの関係性を表す。
4.パーソナリティに焦点化して、クライエントに関する情報を収集する。
5.支援プロセスの進行と共に展開する動的なプロセスである。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.本人の状態だけでなく、環境を把握することも重要なので、コミュニティも含まれます。
2.クライエントの同意を行った上で、本人以外の者からも情報収集します。
3.この説明文は、ジェノグラムです。
4.パーソナリティ以外にも身体機能や社会環境も併せて評価します。
(3)ポイント✏️
アセスメントとはどういうことなのかを正しい選択肢の解説を読んで理解しましょう。(^-^)/
他の選択肢がどこが間違えているのかを確認し、正しい答えの理由も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ソシオグラムとジェノグラムを一瞬どっちかなと迷いました。
やっぱり曖昧に覚えていますね😅
参考書を買ったらちゃんとどんな感じか図などをみて覚えておきたいですね。🔊
他の解説ももちろん赤マルのポイントをもう一度整理して覚えておきたいですね。🤗
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5、まとめ✏️
相談援助の理論と方法の2017年度の4問と同じ科目の2016年度の4問の計8問について勉強&考察をしました。🤗
今日は間違いはなかったです。🤗
でも油断せずに引き続き理解を深めていきたいです。(^-^)/
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
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今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗