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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介15ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第5問:2016年度💮相談援助の理論問108📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問108

実施年度:2016年

 

問題文

 

相談援助のための面接に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

1.沈黙場面では、クライエントの混乱が沈黙の第一の理由と捉え、ワーカーが指示的に関わる。


2.閉ざされた質問は、クライエントが自分の考えや気持ちを表現できるように促すために用いる。


3.要約とは、クライエントの言葉をそのまま繰り返し、対話を促すことである。

 

4.感情の反映とは、クライエントの感情や態度に関係なく、ワーカー自身の感情を伝えることである。

 

5.非言語的な表現の観察においては、クライエントのアンビバレントな感情を理解する。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.沈黙には様々な理由があるため、その理由をワーカーが捉える必要があります。

2.この説明文のクライエントが自分の考えや気持ちを表現できるように促すために用いるのは開かれた質問です。

3.この説明文のクライエントの言葉をそのまま繰り返すのは単純な反射です。

4.感情の反映とは、クライエントの発言の中の感情を読み取り、それを適切な言葉で返すことを言います。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の閉ざされた質問や感情の反映やクライエントの観察方法など言葉とどんな目的や場面で使うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想

 

選択肢を読んでいて、間違えているやつはすぐにわかりましたが、アンビバレントの意味がわかりませんでした。🤔

 

なのでこういう細かい部分もしっかりあっていても解説を読んで、覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:相談援助の理論問115📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問115

実施年度:2016年

 

問題文

 

グループワークに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.グループの発達過程とは、グループの誕生から終結に至る、力動的関係の過程を示すものである。


2.メンバー間の相互作用とは、メンバーがグループの構成員として認められるため、グループが持つルールのことである。


3.波長合わせとは、メンバー間の親しい対面や接触を通して、お互いに剌激し、影響し合うことである。


4.グループの凝集性とは、メンバーがどのような思いや感情を持ってグループの場面にやってくるのかを、援助者があらかじめ理解しておくことである。

 

5.プログラム活動とは、メンバーと機関・施設側との間で目標達成に向けての取組について合意を形成し、双方の責任を明確にすることである。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.この説明文のグループ構成員として認められるためのルールはグループ規範です。

3.この説明文のメンバー間が互いに刺激し、影響し合うことは相互作用関係です。

4.この説明文のメンバーの思いや感情を援助者があらかじめ理解しておくことは波長合わせです。

5.この説明文のメンバーと機関・施設側との合意形成はグループワーク開始期の契約のことです。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の支援がなんの支援か(波長会わせやグループ規範など)を把握し、それぞれの役割も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

それぞれの選択肢の言葉をあまり覚えていなかったです。なので、適当に選んでしまいました。

これから赤マルのポイント解説で書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:相談援助の理論問112📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問112

実施年度:2016年

 

問題文

 

社会資源の開発に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ソーシャルアクションとは、地域の問題について、専門家を入れずに住民がグループでの取組を通して問題解決を図れるようにするものである。


2.小地域開発とは、社会福祉の制度やサービスの創設・改善・維持を目指す活動である。


3.ケースアドボカシーとは、クライエントと同じ状況に置かれている人たちの権利を守るために、新しい資源を開発しようとすることである。


4.社会計画とは、公的な機関や専門職が地域の問題について情報を収集・分析し、合理的な取り組み方を決めて実施することである。

 

5.コーズアドボカシーとは、一人のクライエントの利益と安定した生活をまもるための働きである。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文の住民による取り組みで解決を図るのは(小)地域開発

2.この説明文の社会福祉制度の創設・改善・維持を目指すのはソーシャルアクションです。

3.この説明文の同じ状況に置かれている人たちの権利を守るために、新しい資源を開発しようとする働きは、コーズアドボカシーです。

5.この説明文の個々のクライエントの利益と生活を守るための働きは、ケースアドボカシーです。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢のケースアドボカシーなどのアドボカシーや計画、ソーシャルアクションなどの仕組みや支援のやり方など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

よくみると、間違えている選択肢は入れ変えて出していますね。

 

なのでしっかり迷わずに答えれるように赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度✨

 

77%になりました。👏

少し花びらから笑顔が少しないお花が咲きました。(^-^)/

 

 

4、まとめ✏️

 

相談援助の理論と方法の2016年度の4問と後半3問の計7問について勉強&考察をしました。🤗

 

今日は6問間違いました。少し苦手な所が多かったので、間違えが多かったです。🤔

 

でもまだ、一回目なのでめげずに、しっかりこれから覚えていきたいです。😙

 

少しでも役にたちましたでしょうか。

 

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

 

 

番外編

 

前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。

よかったらみて下さいね。🤗

 

sw-challenge.hatenablog.com