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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介14ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第1問:2016年度💮相談援助の理論問101📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問101

実施年度:2016年

 

パールマンが提唱した問題解決アプローチの援助技法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.例外探しの技法を用いる。


2.強化による行動変容によって適応行動を増やす技法を用いる。


3.ライフストーリーの書き換えを目指した技法を用いる。


4.社会生活技能訓練SST)の技法を用いる。


5.部分化の技法を用いる。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文の例外探しの技法を用いるのは、解決志向アプローチです。

2.この説明文の強化による行動変容によって適応行動を増やす技法を用いるのは、行動変容アプローチです。

3.この説明文のライフストーリーの書き換えを目指した技法を用いるのは、ナラティブアプローチです。

4.この説明文のSSTは、認知行動療法の1つに位置づけらています。

 

(3)ポイント✏️

 

問題解決アプローチとはどんな支援なのか何に焦点を当てたいるのかなど赤マルの解決で覚えておきましょう。✨

 

また、他の選択肢のアプローチもどんな支援なのかや何に焦点を当てているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

間違いしました。

1を選びました。

 

(5)感想📱

 

うーん。やっぱりなんとかアプローチが苦手だなー。(^_^;)))

 

部分化の意味ももうひとついみがわからなかったので、参考書で調べていきたいです。👏

 

赤マルのポイントをちょっとずつ覚えておきたいですね。🤗

 

 

 

2、第2問:相談援助の理論問116📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問116

実施年度:2016年

 

問題文

 

自助グループの特性に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.専門職がリーダーとして問題や課題を専有している

2.本人や家族が参加している。


3.メンバーが受動的である。


4.メンバー間に明確な上下関係がある。


5.異なる悩みや問題、課題を持つ者の集まりである。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.専門職が専有するのではなく、グループメンバー(構成員)が共有します。

3.メンバーが中心となって行うものであり、受動的でありません。

4.メンバー同士は対等な関係です。なので、明確な上下関係はありません。

5.同じ悩みをもつ人が自主的に集まったグループです。なので、この説明文の異なる悩みや問題、課題を持つ者の集まりではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

自助グループとはどんな活動なのかを覚えておきましょう。👏

どんなクライエントが参加しているのかやどんな集まりなのかやクライエントと専門職やクライエント同士の関わりなど赤マルの解決で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

5かなと一瞬思いましたが、よく考えたら、課題や問題が異なったら共有とかできないですね。

 

きちんと迷わずに選ぶためにもう一度赤間のポイントを覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:相談援助の理論問105📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問105

実施年度:2016年

 

問題文

 

ソーシャルワークの援助過程におけるモニタリングに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.インターベンションが行われている間に実施される。


2.契約の前に実施される。


3.援助終結後に実施される。


4.プランニングの前に実施される。


5.インテークの途中で実施される。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.モニタリングは、契約に基づく支援の実施後に行われます。なので、この説明文の契約の前ではありません。

3.援助終結後に実施されるのは、アフターケアです。

4.プランニングの前に実施されるのは、アセスメントです。

5.インテークとは、クライエントの状況の把握や所属機関に合っているかどうかを判断することです。なので、援助の最初に行います。

 

(3)ポイント✏️

 

モニタリングとはどの段階で行われ、どんなことをやるのかなどを赤マルの解決で覚えておきましょう。😆

 

また、他の選択肢の段階に対しても同じように見ておき、さらに、段階の流れについても赤マルの解説や参考などで整理しておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

ソーシャルワークの援助過程はよく出るので、各段階でのモニタリングやインテークなどの流れや各名前の説明を赤マルのポイントなどで覚えておきたいですね。🤗

 

 

4、第4問:相談援助の理論問109📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問109

実施年度:2016年

 

ケースマネジメントに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

問題文

 

1.地域の資源を活用・調整して、住み慣れた地域でできる限り長く暮らし続けられるようにすることである。


2.複数の組織から類似の機能を持つサービスが用意されるなど、手厚いサービスが提供される。


3.身体的、心理的、社会環境的な側面から各専門職が独自にサービスを提供する。

 

4.専門職がクライエントの意向にかかわらず自立生活のプランを立てる。


5.サービス利用者の満足感、快適性よりも、援助者の実行しやすい援助を提供する。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.フォーマルな資源とインフォーマルな資源など様々な社会資源を組み合わせます。

3.フォーマルな各専門職も、インフォーマルな支援者も共有や役割分担を行いサービスを提供します。

4.本人やその家族等の意向や言語化されていないものも含め、ニーズを解決するための目標やプランをたてます。

5.クライエントの生活などを支援し、生活の質を高めることが目的なので、サービス利用者の満足感、快適性が優先されます。

 

(3)ポイント✏️

 

ケースマネジメントとは誰がどういう風に支援していくのか、支援の内容や、どんな目的でやるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。(^-^)/

 

また、間違えている選択肢の理由も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

独自にサービスを提供することやクライエントの意向にかかわらずとか援助者の実行しやすい援助とかちょっとおかしい文書だとすぐに気がつくと思います。👏

ちょっとでもおかしいとわかれば、選択肢を少しでも減らせるコツです。

 

そういうことを少しでも増やしていけるように勉強したいです。🤗

 

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋

 

続きをみたい✏️っと思うあなたは少しお待ち下さい。

今日は映画を見るので、少し遅くなりますが、更新したいです。

よろしくお願いします。🤗