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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介13ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

1、第1問:2017年度💮相談援助の理論問106📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問106

実施年度:2017年

 

ソーシャルワークの記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.適正に援助業務を遂行したことを説明するための証拠となる。


2.サービス利用者本人には非開示としなければならない。


3.クライエントやその家族からの情報は、正式な記録とはならない


4.文章で表現し、記号や図は使用しない。


5.個人情報の保護よりも閲覧のしやすさを優先して保管する。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.社会福祉士の倫理綱領より利用者から記録の開示の要求があった場合、開示をします。

3.クライエントや家族の情報も重要な記録です。

4.ジェノグラムやエコマップ、図や写真など記録に図表を用いることが有効なこともあります。

5.個人情報の保護が優先されます。

 

(3)ポイント✏️

 

記録の書き方や開示する方法や管理方法などとそれらの注意点など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

個人情報や記録方法やジェノグラムやエコマップ、などは記録はよく過去問でも問題出るので、覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

2、第2問:相談援助の理論問98📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問98

実施年度:2017年

 

問題文

 

ソーシャルワーク実践における人と環境の関わりに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.クライエント自身が捉える環境の意味を把握する。


2.環境要因に対するクライエント自身の他罰的な考え方を強化することを目的に支援する。


3.クライエントが問題を抱えた原因を、クライエントの性格に求める。


4.クライエントを、環境から一方的に影響を受ける存在とみなして、支援を行う。


5.クライエントが抱えている問題の原因となっている環境要因を排除することで、問題解決を試みる。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.他罰的な考え方を強化するのではなく、それを修正する支援が必要です。

3.クライエントの情報処理の不適切さの修正は必要です。

しかし、クライエントの性格に原因にするのではありません。

4.人と環境は相互に影響します。

なので、どちらか一方の支援だではありません。

5.環境を排除するのではなく、むしろ環境に働きかけます。

環境からクライエントに提供されるように支援を行います。

 

 

(3)ポイント✏️

 

クライエント自身のことやそれと環境の関係の中で、どのような支援を行えばいいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

この選択肢はクライエントとその選択肢をみて、どのような支援を行えばいいのかをイメージすると答えられると思います。

 

クライエントと各選択肢の環境の関係を赤マルのポイントで覚えおきたいですね。🤗

 

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3、第3問:相談援助の理論問108📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問108

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、Q市社会福祉協議会のA社会福祉士の用いた面接技法を示すものとして、正しいものを1つ選びなさい。


事例文


Q市社会福祉協議会に、一人暮らしのBさん(42歳、男性)が生活が苦しいと相談に訪れた。Bさんは20代後半まで正規就労していたが、体調不良により離職した。それ以来、不安定な就労が続いている。「親には迷惑を掛けたくないし、行政のお世話になるのも気が引ける・・・」と黙り込むBさんに、A社会福祉士は、「どうにもならなくて、おつらいのですね」と伝えた。

 

選択肢

 

1.対決


2.自己開示


3.開かれた質問


4.感情の反映

 

5.直面化

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.対決は、クライエントの抱える葛藤や矛盾、混乱などを要約や明確化することです。

2.自己開示は、ワーカーの見解や経験を伝える事により、信頼関係を築きクライエントの開示を促します。

3.開かれた質問は、「はい」か「いいえ」など一言の答えではなく、クライエントの話を更に展開させたい場面で使います。

5.直面化は、クライエントが課題を理解し取り組むために、結果、対処の方法をワーカーが共に検討する方法です。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の開かれた質問や直面化、感情の反映などの用語をどんな場面で使うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

Bさんが黙っていると事例文に書かれていることやそのあとにA社会福祉士が「おつらいのですね。」ってあるので、クライエントの感情を読み取ろとしていることからすぐに感情の反映だとわかりました。🎊

 

もちろん解説のポイントも覚えておきたいですね。🤗

 

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4、第4問:相談援助の理論問100📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問100

実施年度:2017年 

 

問題文

 

ソーシャルワーク実践理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.治療モデルを確立したのは、タフトとロビンソンである。


2.ナラティブ・アプローチは、専門性に基づく支援者の知識に着目した。


3.生活モデルを提唱したのは、ピンカスとミナハンである。

4.ジェネラリスト・ソーシャルワークは、ソーシャルワーク理論の統合化により発展した。


5.グループワークを体系化したのは、リッチモンドである。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1. この説明文の治療モデルは、リッチモンドが提唱した、「社会診断」のモデルです。

なので、タフトとロビンソンが提唱していません。

2. ナラティブ・アプローチはクライエントの意味づけしている物語を引き出すため、専門性に基づく支援ではありません。

3.生活モデルの初期の代表的研究者はジャーメインとギッターマンです。

なので、ピンカスとミナハンではありません。

5.グループワークを体系化の初期の代表的研究者は、トレッカーとコノプカです。

なので、リッチモンドではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢のソーシャルワーク実践理論(治療モデル、ナラティブ・アプローチ、グループワーク、ジェネラリスト・ソーシャルワークなど)の種類を覚えおきたいですね。👏

 

また、この選択肢が誰によって提唱され、どんな理論なのかなんの理論に影響を受けたのか何のモデルなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

このソーシャルワーク実践理論はよく間違えていましたが、よくみると、人物の名前をかえたり、理論の着目するところを反対の理論にしたり、ちょこちょこ入れ換えて出されていることに気がつきました。

 

このように入れ換えて出されている問題も多いですね。🤔

 

なので、今回は正解しましたが、引き続き間違えわないようポイントをみて覚えておきたいですね。🤗

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗