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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介16ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第5問:2015年度💮相談援助の理論問112📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問112

実施年度:2015年

 

問題文

 

相談援助における社会資源に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.社会資源には、ソーシャルワーカー専門的能力は含まれない


2.社会資源の使用目的は、クライエントのニーズを充足させることである。


3.社会資源の開発は、生活上のニーズを満たせない個別的なクライエントに対して行われるものであり、一定のクライエント層に対しては行われない

 

4.社会資源の供給主体には、インフォーマルなセクターは含まれない


5社会資源とは、施設・設備、資金・物品などの有形のものをいう。 

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.社会資源には公的機関の専門的支援も含まれ、またその職員の専門的能力も含まれます。

3.個人だけではなく、同じニーズを持つ一定のクライエント層に対しても行われます。

4.ソーシャルワークでは、フォーマルな資源とインフォーマルな資源の両方を活用して援助が展開されます。

5.社会資源には、この説明文の施設・設備、資金・物品以外にも、諸制度、技能、知識、人・集団などの有形、無形をいいます。

 

(3)ポイント✏️

 

社会資源のインフォーマルとフォーマル資源についての関係性や社会資源の目的や利用できる対象など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

選択肢をよく読んだら社会資源は有形だけとか個人しか使えないとか専門の能力を含まないとかはおかしいとすぐにわかると思います。

 

でも赤マルの解説も理解を深めるために覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:相談援助の理論問116📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問116

実施年度:2015年

 

問題文

 

スーパービジョンに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.スーパーバイザーとスーパーバイジーの責任の範囲などを決める契約は、スーパービジョンの展開における終結の時点で行う。


2.共感的な理解や受容を通して、ソーシャルワーカーを精神的に支える機能は管理的機能である。


3.ソーシャルワークの実践に必要な知識、技術、価値を伝授することは教育的機能である。


4.個々のソーシャルワーカーの力量や状況に見合った業務の割当てを行い、適正な業務となるよう調整することは支持的機能である。


5.スーパーバイザーは、スーパーバイジーから専門職としてさらに成長していくようにスーパービジョンを受ける。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.開始時点でスーパービジョンを実施する事についての合意が必要です。

2.この説明文の共感的な理解や受容を通して、精神的に支える機能は支持的機能です。

4.この説明文の量や状況に見合った業務の割り当てなどの調整は管理的機能です。

5.指導を行う者をスーパーバイザー、指導を受ける者をスーパーバイジーと言います。

 

(3)ポイント✏️

 

スーパーバイザーとスーパーバイジーとの関係性、管理的・教育的・支持的機能の役割やどのような目的があるのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

機能やスーパーバイザーとバイジーの関係をぐちゃぐちゃにして出されているので、整理するためにも赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:相談援助の理論問113📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問113

実施年度:2015年

 

問題文

 

ソーシャルアクションに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.展開過程には、学習会や調査などによる問題と要求の明確化が含まれる。


2.形態には、自らの課題を克服し、要求を実現する組織化は含まれない


3.対象には、個人は含まれない


4.目的には、社会参加の促進は含まれない


5.内容には、ソーシャルアドミニストレーションが含まれる。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.クライエント集団の組織化はあります。

例えば、主当事者主体型や市民運動型の活動です。

3.問題が個人によって生じる場合などもあります。

4.社会参加の促進は含まれます。

例えば、公共交通機関の利用に関する要望活動などがあります。

5.組織の運営改善を図ることです。そのため、内的な働きかけです。

 

(3)ポイント✏️

 

ソーシャルアクションの目的、支援の方法、誰を対象にしているのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

1と5と迷いました。

また、ソーシャルアドミニストレーションの意味を知りませんでした。

 

ソーシャルアドミニストレーション意味やその他の選択肢も赤マルの解説などで覚えておきたいですね。🤗

 

 

4、第8問:相談援助の理論問108📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問108

実施年度:2015年

 

問題文

 

相談援助の過程におけるフォローアップに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.クライエントの問題を、ソーシャルワーカーが対応するか否か判断する。


2.クライエントが抱える問題の全体像を理解・評価する。


3.相談援助が終結したクライエントの状況を確認し、必要に応じて援助を展開する。


4.相談援助の経過を観察する。


5.相談援助の計画を立案する。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文のソーシャルワーカーが対応するか否か判断するのは、スクリーニングです。

2.この説明文のクライエントが抱える問題の全体像を理解・評価するのは、アセスメントです。

4.この説明文の相談援助の経過を観察するのは、モニタリングです。

5.この説明文の相談援助の計画を立案するのは、プランニングです。

 

(3)ポイント✏️

 

アフターケアの選択肢ではどのような支援を行うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。

 

また、他の間違いの選択肢もどのような段階の支援の名前かやどんな支援内容なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

アフターケアって直訳すると、後の支援という意味なので、だいたいのイメージがつくのではないでしょうか。

 

一応他の選択肢のやつも不正解のときもあるので覚えておきたいですね。🤗

 

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

5、まとめ✏️

 

相談援助の理論と方法の2016年度の3問と同じ科目の2015年度の5問の計8問について勉強&考察をしました。🤗

 

今日は2問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙

 

少しでも役にたちましたでしょうか。

 

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨

 

 

今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

 

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。

よかったらみて下さいね。🤗

 

sw-challenge.hatenablog.com