どうも~。当ブログをご覧いただいてるそこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は2回生から3回生の前期までの時の学校生活を紹介します。
ぜひ、参考にして下さいね。
ここに書いてある実習の内容などは、各学校によっては違うので、 必ずあなたが通ってい学校にあわせて下さいね。
それではいってみましょう(^O^)
目次
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1、2回生前期
2回生になると本格的に専門分野の社会福祉士の勉強が始まりました。
(1)講義
相談援助の科目とかでグループワークなどで事例を実際にやってみんなで考えて発表したり、他のグループ発表を聞いて、こういう意見もあるだと思いましたね。
例えば、障害者分野の科目では、障害手帳の内容や障害者総合支援法、障害者差別禁止法などの制度を学習しました。
その他の科目も制度や利用する手続きなどを学びました。
こんな制度があるのかって、とても勉強になりました。
(2)実習指導
また、3回生で行く予定の実習をスムーズに進めるために、実習指導の科目がありました。
前期では、どこに行きたいかをイメージをするために、学校の近くの施設に見学にいきました。障害者施設と高齢者施設でした。
施設の案内していただいた方に、普段利用している方の生活などを実際に案内してもらいながら説明を聞きました。
どんな感じなのかなんとなくですが、わかりました。
障害者施設か高齢者施設か児童福祉施設、社会福祉協議会に行きたい所のアンケートがありました。
ここで私は、高齢者施設の名前を書きました。
施設によっては指導できる職員さんがいなかったら別の施設になるかもしれません。
できるだけ先輩がいったところなどを選ぶといいですよ。
それと実習は24日以上なのであまり遠いと疲れるので近場を選ぶこともポイントです。
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2、2回生後期
(1)講義
まあ、前期みたいな感じで後期もグループワークや制度などの科目がほとんどでした。
(2)実習指導
後期になると先生が実習先に確認をとってくれて、実習先が決定します。
まずは、実習先の職場がどんなことを取り組んでいるのかとかをホームページで確認したりします。
つぎに、自分が何を実習でやりたいのかを先輩の実習を参考に考えていきます。
例えば、ケアプランをたてるとかこれをがんばりたいなど。
(3)先輩の実習を聞く
後期の終わりごろ、その年に実習にいった先輩の実習報告会がありました。
どんな目標で望んだのか、実習でどんなに体験をしたか、その実習を通してどんなことを思ったのかなど参考になることを発表していました。
終了後は、自分が行く実習先と同じ所に行った先輩と交流する時間があり、より詳しい情報を聞けました。
やっぱり実習って大変そうだと感じましたね。
3、3回生前期
(1)講義
前期は実習に行くので、あまり入っていませんでしたね。
(2)実習指導
実習に行く年ので、実習の科目を担当している先生だけではなく、実習中の指導というか巡回してもらえる先生がきまります。
また実習中に何がしたいのかを具体的に決めたりします。
実習先の方と電話をして、実習の注意事項やスケジュールなどを聞きにいく日とかもきめます。
また、実習中は講義を休まないといけないので、欠席届けを忘れずに出しましょう。
それがすべて終われば実習ですが、ホントに時間がなくて、忙しいです。
(3)いざ!実習へ
実習は24日以上180時間以上あります。
実習で気をつけてほしいことがあります。
(1)毎日目標を立ててほしいです。
指示を待っていても向こうの人は指導をしてくれません。だから積極的にこれがしたいです!っていいましょう。
私は、積極的に言えなくて、担当の方はめちや困っていたかもしれません。
(2)実習日誌をがんばりましょう。
実習日誌は毎日で、大変です。
しかし、文章力を身につけられるし、その日の実習の整理ができますよ。
(3)体調管理に気をつける
休日に遊びにいってもいいですが、実習は24日以上180時間以上と長いです。
後半めちや疲れるので休めるときは休んだほうがいいですよ。
(4)わからないことを放置しない
実習では、報告会や事例のカンファレンスなどの会議に同行することがあります。
その時にわからなかった言葉を積極的に聞いて理解をすることも実習では大切です。(調べてもわからなかった場合です。)
(5)実習巡回の先生のアドバイスを聞きましょう。
実習巡回の先生は、あなたの実習をよりよくするために考えてくれます。
実習初期、中期、後期(一週間に一回程度)など適度に指導していただけるので指導を受けたらきちんと聞きましょう。
(4)実習後
実習後は実習先に必ず実習をしていただいたことのお礼の手紙を書きましょう。
後期の授業では、実習の振り返りがあります。
それに向けて夏休みなどを利用し、実習日誌を読み返し、整理していくのもいいかも知れませんね。
また、欠席した講義を穴埋めするために、担当の先生に相談しましょう。
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4、最後に
実習や学校生活を紹介しましたが、イメージできたでしょうか。
けっこう実習って大変!って思ったかも知れませんが、実習は、様々なことを学べるので、がんばってみませんか?
もしあなたが、これから実習や講義を受けるなら参考にして下さいね。
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋