どうも~。皆さん、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回から何回かに分けて社会福祉士試験の概要についてお話したいと思います。今回は、出題科目(共通科目)について見ていきたいと思います。
(公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページを参考にしています。
詳しく知りたい方は直接「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」と検索をしてください。)
それでは、いってみましょう(^o^)
1、出題科目数は?
まずは科目の数を見ていきましょう。
社会福祉士の出題科目は全部で19科目もあります。内訳は共通科目が11科目、そして、次回紹介する専門科目が8科目です。とても多いですね。(|||´Д`)
あ、そうそう。共通科目は精神保健福祉士とのまったく同じ試験の科目です。専門科目は社会福祉士と精神保健福祉士それぞれ違う試験の科目です。
その辺りもまた詳しくブログでやります。
2、科目内容は?
今回は共通科目を見てみましょう。
(過去に出た一部のワードを載せてみました。)
(1)人体の構造と機能及び疾病
心臓や肺の酸素の流れ
ノロウイルスなどの感染症
(2)心理学論と心理的支援
エピソード記憶などの記憶関係
マズローの欲求階層
(3)社会理論と社会システム
集団について
自殺者の推移
(4)現代社会と福祉
海外の福祉の制度
日本の福祉の歴史
(5)地域福祉の理論と方法
社会福祉協議会の役割
(6)福祉行財政と福祉計画
老人福祉計画や市町村介護保険事業計画などの計画
(8)障害者に対する支援と障害者自立支援制度
障害者の推移
障害者が利用できる制度
(9)低所得者に対する支援と生活保護制度
保護施設の種類
保護の廃止理由
(10)保険医療サービス
医療費の推移
医療提供施設
(11)権利擁護と成年後見制度
クーリングオフ
成年後見制度
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3、まとめ
社会福祉士の試験には共通と専門の科目がある。
全部で18科目であり、範囲が広い。
共通科目には11科目ある。
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、専門科目を見ていきます。気になる方は読んでくださいね。それではまた次回、会いましょう。🙋