社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介77ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次 

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2018年度地域福祉問33📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問題33

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉に関する理念や概念に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.地域移行支援とは、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供することで、在宅の限界点を高めることをいう


2.ノーマライゼーションとは、障害のある人に、障害のない人と同じような暮らしが可能となる生活条件を作り出していく考え方のことをいう。


3.ソーシャルキャピタルとは、地域における公共的建築物や公共交通といった物的資本の整備状況を示すことをいう。


4.ソーシャルインクルージョンとは、全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う社会を目指すことをいう。


5.住民主体の原則とは、行政の指導の下で地域住民が主体となって行う地域活動の原則のことをいう。

 

正解は2と4!

 

(2)解説🖍️

 

1.地域以降支援とは、障害者施設などに入所・入院している障害者に対し、住居の確保その他の地域で生活するための相談や支援を行います。

しかし、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供し在宅の限界点を高めることをいうのではありません。

3.ソーシャルキャピタルとは、人々の協調行動を活発し、「信頼」「規範」「ネットワーク」を大切に物的資本や人的資本と並ぶ新しい概念です。

5.住民視点から福祉サービスも資源の開発していきます。

行政の指導の下ではなく、住民が自ら考えます。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢

 

ソーシャルインクルージョンノーマライゼーションの対象やどのような考え方などかを赤マルの解説でさらに覚えておきましょう。🙋

 

不正解の選択肢

 

ソーシャルキャピタル、住民主体の原則、地域移行支援の意味やどういう考え方などかを正しい解説を覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正解はなんとなく選択肢の言葉からこれだ!ということはわかりましたが、本当にしっかりした理由はあまり知らなかったので、間違えている選択肢は特に赤マルの解説で正しい解説を覚えておきたいですね。🤗

 

2、第5問:地域福祉問36📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問題36

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉の対象に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

注意文1

 

「ホームレス自立支援法」とは、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」のことである。

 

注意文2

 

「障害者虐待防止法」とは、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。

 

選択肢

 

1.「障害者虐待防止法」における、養護者による障害者虐待とは、身体的虐待、心理的虐待、放棄・放置、経済的虐待の四つのことをいう。


2.生活困窮者自立支援法における生活困窮者とは、最低限度の生活を維持できていない者をいう。


3.ひきこもり対策推進事業におけるひきこもりとは、様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には1年以上家庭にとどまり続けていることをいう。


4.「ホームレス自立支援法」におけるホームレスとは、都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者をいう。


5.災害対策基本法における避難行動要支援者とは、本人が同意し、提供した情報に基づいて避難行動要支援者名簿に登載された者をいう。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.障害者虐待とは、身体的虐待・性的虐待心理的虐待・放棄・放置・経済的虐待の5つです。

性的虐待が選択肢には入っていません。

2.生活困窮者の定義は現に経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者をいいます。

3.引きこもりとは就労(非常勤も含む)、学業(義務教育)などを避けていることをいいます。

また、期間は6か月以上家にこもっていることです。

5.避難行動要支援者とは市町村に居住する要配慮者で、災害が発生したときに自ら避難することが困難な者で、迅速な避難の確保を特に必要な者です。

避難行動要支援者名簿の作成を義務付けること等が規定されました。

なので、その障害者の本人の同意もいらないし、情報も本人からではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

 

ホームレス自立支援法のホームレスはどこで生活をしているのかを選択肢や赤マルの解説で覚えておきましょう。🤔

 

不正解の選択肢について

 

障害者虐待の虐待の種類。

生活困窮者自立支援法における生活困窮者の定義について。

引きこもりの期間の定義と引きこもりの対象者について。

避難行動要支援者名簿の作成は誰がやるのかや避難行動要支援者とはどんな人を対象にについて。

 

これらを正しい答えを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正解しましたが、避難行動要支援者名簿や引きこもりの定義や生活困窮者自立支援法における生活困窮者などあまり自信がなくて適当に選んでしまいました。

 

なので赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第6問:地域福祉問32📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問題32

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉の政策に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.「新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」(2015年(平成27年))では、分野別の専門的相談支援体制の強化に向けての改革の必要性が提示された。


2.「医療介護総合確保推進法」(2014年(平成26年))では、地域包括ケアシステムという用語が初めて法律に明記された。


3.「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」報告書(2008年(平成20年))では、地域住民の生活課題を踏まえて公助を拡大することの重要性が指摘された。

 

4.生活困窮者自立支援法(2013年(平成25年))では、生活困窮者の自立の促進と尊厳の保持とともに生活困窮者支援を通じた地域づくりが基本理念とされた。


5.社会福祉法の改正(2017年(平成29年))では、市町村地域福祉計画について、3年ごとに、調査分析及び評価を行うこととされた。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.新たな時代の福祉の提供ビジョンでは、多機関の協働による包括的支援体制構築が大切だとされています。

なので、分野別の専門的相談支援体制の強化ではありません。

2.地域包括ケアシステムという用語が初めて法律で使われたのは2005年の年介護保険改正時です。

地域包括ケアシステムとは、地域で質の高い医療や介護の提供を行うためのケアシステムとそれの法整備をいいます。

3.ニーズは公的な福祉サービスで対応することを踏まえ個人が主体的に関わり、支え合う仕組みをいいます。

なので共助の拡大や強化が必要です。

5.市町村地域福祉計画の調査分析は必要だと認めた時に当該市町村地域福祉計画を評価されます。

なので三年と決まっていません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

 

生活困窮者自立支援法の目的や業務内容と連携についてを赤マルの解説で覚えておきましょう。🖋️

 

不正解の選択肢について

 

市町村地域福祉計画の評価分析の調査の期間について。

これからの地域福祉のあり方に関する研究会の重要点について。

地域包括ケアシステムのケアシステムとはどんなものなのかと初めて法律に明記された法律名について。

新たな時代に対応した福祉の提供ビジョンで何が必要とされたのか。

 

これらを正しい答えとその各具体的な意味を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あまり覚えていなかったので、適当に選んでしまいました。🖋️

 

なので間違えている理由や正しい答えとその具体的な中身などを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

33%になりました。👏

種から子葉に成長しました。🌱

 

4、まとめ✏️

 

地域福祉の理論と方法の2018年度の6問について考察&勉強をしました。👏

 

今日は間違えませんでした。👏

 

地域福祉は地域活動の制度や住民との関わりかたや引きこもりとかいろんな地域にまつわる問題が出てくるのでそういう言葉を一つ一つ赤マルの解説や選択肢で少しずつ読んで覚えておきたいです!!🌠 

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルてま勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com

 

【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介77ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

そこでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2018年度💮地域福祉問38📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問38

実施年度:2018年

 

問題文

 

事例を読んで、地域包括支援センターのA相談員(社会福祉士)による今後のBさんへの支援や近隣との関わりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

一人暮らしのBさん(89歳、女性)は、認知機能の低下は見られないが、日常的な買物や家事が難しくなってきている。そこで、地域包括支援センターに相談をしたところ、A相談員は要介護認定を受けることを勧め、要支援1の認定を受けた。Bさんは週1回、近隣で開催されている高齢者サロンに参加することを楽しみにしており、ちょっとした買物やゴミ出しについては、近隣の住民が声を掛けて随時手助けを行っている。

 

選択肢

 

1.Bさんに高齢者サロンの利用をやめて、デイサービスを利用するよう促す。


2.近隣の住民に対し、専門職が関わるので、手助けは不要であると伝える。

 

3.公的な制度の利用は検討せず、近隣の住民に支援の中心になるよう依頼する。

 

4.現在の近隣関係を基に、今後の支援の在り方を他の専門職と一緒に検討する。


5.近隣の手助けが行われているので、A相談員は当面関わらないようにする

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.地域支援事業は、市町村が中心となり、地域に応じて住民など多様な主体が参画し、多様なサービスを充実を行いつつ、地域の支え合いを行います。

また、社会参加・社会的役割が生きがいや介護予防につながるためデイサービスをやめることを促すのは適切ではありません。

2.専門職と地域住民の協働を行うことで地域福祉活動を発展や開発されることができます。

3.すべての問題を地域で解決できないとこもあり、ニーズの状況によって新しい公的サービスなどの提案などを行います。

5.住民活動のみでやることは住民からすればやらされている感があり、持続的な活動に発達しなくなる恐れがあります。専門職が住民活動を支えることで持続的な活動を支えます。

 

(3)ポイント✏️

 

4番のようなことを地域ケア会議といいます、その会議について赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

住民活動のみにするとどうなるのか、なぜ公的な制度を検討するのか、近隣の住民の手助けがなぜ必要なのか、介護予防事業・総合事業のデイサービスをなぜ引き続き使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

4番以外の選択肢は利用者の事や地域住民や社会資源とかなんとなくイメージすれば、問題文を読む前にすでに間違えていることがなんとなくわかると思います。🖋️

 

でもあんまり社会資源とか地域ケア会議や住民活動の中身について覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:地域福祉問40📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問40

実施年度:2018年

 

問題文

 

事例を読んでC相談員の対応として、適切なものを2つ選びなさい。

 

事例文

 

P市から生活困窮者自立支援事業を受託している社会福祉協議会のC相談員(社会福祉士)は、民生委員から、30歳で失業して以来、親と同居して20年間にわたりひきこもっているケースを相談された。C相談員は、これを契機として、P市には他にも長い期間ひきこもりの状態になっている人がいるのではないかと考えた。そこで、この考えを市の担当課に伝えたところ、総合的なひきこもり対策を検討する必要があると考えた市は、C相談員にその対応についての検討を依頼した。

 

選択肢

 

1.ひきこもり対策は保健師の対応が適切であると考えて、保健センターに対策を任せる

 

2.民生委員児童委員協議会と協働して実態調査を実施する。


3.親が要介護であるなど、支援の必要性が高い場合に限って対応する。


4.ひきこもりの人たちが参加しやすい場づくりが必要と考えて、市内のボランティア組織の会長に相談する。

 

5.学校や地域若者サポートステーションと役割分担し、40歳以上の人に限定した対策を考えるために関係者に集まってもらう。

 

正解は2と4!

 

(2)解説🖍️

 

1.本人を中心に置いて行政・社会福祉法人NPO法人などの事業者と近隣住民やボランティアなどの支援を含めその地域にあった支援を行います。

3.生活困窮者自立支援事業の対象としては、生活保護の要件に当てはまらない人、ホームレス、障害の疑いがある人、要介護の親の介護ために無職になっている人、ニートや中高の不登校や中退者を対象としています。

5.自立相談支援事業において、ニートや引きこもりや中高不登校&中退や就労未定など将来課題が進む前に地域若者サポートステーションやひきこもりセンターなどをとおして支援を行います。

なので年齢は関係ありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢

 

民生委員の役割として引きこもりなどの解決を行うためにどうしたらいいのか

 

また、引きこもりとはどういう状態なのかひきこもりの人たちが参加しやすい場づくりとしてどんなサービスがあるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。🙋

 

不正解の選択肢

 

ひきこもり対策をなぜ一つの期間に任せないなのかやどういう機関が関わるのかについて。生活困窮者自立支援事業の対象としてなぜ年齢や対応する状態を限定しないのか等を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

生活困窮者自立支援事業の中身がわからなかったけど、年齢や対象を限定するのはなんとなく間違えていることがわかりました。

 

また、ひきこもり対策の対応を一つの機関に任せるのもおかしいので間違えていることがわかりました。

 

なので具体的な生活困窮者自立支援事業の中身やこの場合の民生委員の役割などの細かい所を覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:地域福祉問41📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問41

実施年度:2018年

 

問題文

 

高齢者保健福祉の領域における地域包括ケアの推進に関して、地域福祉と関連する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.生活支援体制整備事業に規定された地域福祉コーディネーターが市町村に配置され、協議体づくりが進められている。


2.介護保険法では、要介護認定に関わる主治医の意見に認知症初期集中支援チームの、地域での活用に関する記載が義務づけられた。


3.介護保険法の改正(2014年(平成26年))で、市町村に地域ケア会議が必置の機関として法定化された。

 

4.在宅医療・介護連携推進事業には、地域住民への普及啓発が含まれる。

 

5.介護予防・日常生活支援総合事業では、ボランティア、NPO、民間企業、協同組合などの多様な主体がサービスを提供することが想定されている。

 

正解は4と5!

 

(2)解説🖍️

 

1.地域福祉コーディネーターは、社会福祉推進事業です。

ニーズの発見・支援・調整し、ボランティアの養成などを行います。

2.介護保険制度の要介護認定には主治医の意見書が必要です。意見書には、傷病について、特別な医療について、心身の状態の意見、サービスに関する意見、特記すべき事項です。

しかし認知症初期集中支援チームについての活用の記述はありません。

3.2014年の介護保険の改正より市町村が地域ケア会議を行うよう努めなければならないとされています。

必置ではなく、努力義務です。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

 

介護予防日常生活支援総合事業とはどういう事業内容かサービスの提供はどんな団体があるのか、

在宅医療・介護連携推進事業の支援内容(8つ)の中身などを赤マルの解説で覚えておきましょう。🖋️

 

不正解の選択肢について

 

市町村に地域ケア会議がどのように行うようになったのか、

介護保険の医師の意見書にはどういうことがかかれるのか、

地域福祉コーディネーターの事業はどこかまた、地域福祉コーディネーターの役割

などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正解しましたが、間違えていることがわかったけど、どこが具体的にどう間違えているのかやどう書いていたら正解なのかまでわからなかったので、きちんと赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵

 

【卒論を書こう!✴️】第1章について📕(戦前と戦後編)

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は私が実際に書いた卒論の中身(第1章)についてご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

1、どんなことを書いたのか?✴️

 

この第1章ではまず昔の介護ってどうだっただろうと思い、日本の介護の歴史や介護の意識などを書きました。

 

戦前と戦後の直後と高度経済成長期と現在を比べるために4節ぐらいに分けて書きました。

 

実際に書いたことや今改めて思うことを今回は(戦前と戦後)ご紹介したいと思います。🎤

 

2、まずは戦前について📖

 

(1)制度

 

このときの制度の有名なやつというと、恤救規則(じゅっきゅうきそく)という制度がありました。米を給付されるみたいな制度です。

 

この制度は明治時代から昭和の初めごろまで使われていました。

 

今のような貧困になったからとか困っていると言ってすぐに使える制度ではありませんでした。🤦

 

親族や親など頼れる人がいる場合は対象となりませんでした。

地域や親族に頼りなさい!みたいな感じで制度はあるけど、ほとんど使える人はいなかったじゃないかなと思います。

 

 

70歳以上あるいは13歳以下の働けない人🧑、障害🙊、病人👲みたいに厳しい条件がありました。

 

ここで思ったこと・・・・。

 

14歳になると無理矢理でも働かせられるって今の時代(だってまだ中学生ですよ!!)から思うと、すごいなと思いました。

 

(2)このときの住民の意識

 

介護というのは家でするのが当たり前、どっか施設で預けるというのは近所の恥みたいな感じ。

制度を使うことや施設に預けることはまず頭にない!🙊

 

長男がその家を守る(これを長子相続といいます。)、次男や三男は出て行く!

 

親の介護は嫁👩がして当たり前。また、子供を生めなかったから即離婚。🥺

 

例え、嫁が病気になっても熱が出ろう🥵と親の介護をしないといけなかった!!🤦

 

女性の権利なんて全くなかった!!

 

ここで思ったこと!!

 

今では考えられませんね。女性のことをなんも考えられていませんね。男主義みたいな!🧑

 

(3)このときの平均寿命は?

 

このときの平均寿命は50歳ぐらいとされていました。

 

嫁が嫁いでもあまり義両親と関わる期間も短いなと思いました。

 

今は男性でも80代だからとても平均寿命が短いだなと思いました。

 

まあ、でも高血圧🧐になっても薬とか他の病気になっても今よりは医療が発達していないから治療できなくて、短かったのかな?

 

介護する期間も短いかなと思います。

 

なので介護をする前に死ぬことが多かったようです。

 

🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒

 

3、戦争中や戦後🌀

 

戦争中には嫁が夫の帰りを待つまで義両親や子どもの世話など家を守ることが当たり前。

 

また、戦争が終わってもまだまだ、女性の権利ではなく、男性主義!

 

まだ介護は嫁が家で見ることが当たり前でした。

 

これが少し変わりだしたのは、高度経済成長期で都市化(田舎から東京や大阪などの都会に行く)からです。

 

ここからはまた、別のブログでどんな風に変わったのか当ブログでご紹介します!!🤗

 

4、まとめ✏️

 

今より介護は家でするのが当たり前ですが、介護期間は今より短めでした。

 

制度もあるが、実際に使うことは地域住民からの恥みたいな感じで、使うことはあまりなかったことが考えられます。

 

女性の言い分や権利などはありません。このときの女性👩に対して非常に人権的に厳しいことがわかりました。

 

皆さんは戦前と戦後直後の介護についてどう思いましたか?

 

少しでも介護の歴史(戦前、戦後)についてお分かりいただけましたか?

 

こんな感じに実際の卒論では書きました。もう少し調べたことや自分の思ったことを深く書いて文字数を稼ぎました。🧐

 

何を書いたいいのか?迷っている方🧑は少しでも参考になりましたか?🤔

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介76ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第5問:2018年度💮地域福祉問37📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問37

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉の担い手や組織に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.全国民生委員児童委員連合会の「これからの民生委員・児童委員制度と活動のあり方に関する検討委員会報告書」(2018年(平成30年))では、民生委員・児童委員に対して給与を支給することとした。


2.中央共同募金会の「参加と協働による『新たなたすけあい』の創造」(2016年(平成28年))では、共同募金を災害時の要援護者支援に特化していくこととした


3.厚生労働省の「地域力強化検討会最終とりまとめ」(2017年(平成29年))では、介護保険法を改正し、多機関協働による支援の中核機関を地域ケア会議で決めることとした


4.厚生労働省の「社会保障審議会福祉部会報告書~社会福祉法人制度改革について~」(2015年(平成27年))では、社会福祉法人の今日的意義は、他の事業主体ではできない様々な福祉ニーズを充足することにより、地域社会に貢献していくことにあるとした。


5.全国社会福祉協議会の「社協・生活支援活動強化方針」(2018年(平成30年))では、市町村社会福祉協議会生活困窮者の自立支援を中心に活動を展開していくこととした。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.民生委員は無報酬で活動するものとされています。

しかし、研修費、広報費、サロン活動費などの実費に対しては支給されます。

2.新たなたすけあいとは地域住民や関係機関・団体との協働による地域課題と社会課題解や災害時に地域を支える役割を行います。

3.地域力強化検討会最終とりまとめでは、市町村の包括的な支援体制の構築や、自治体や国の役割をまとめたものです。

また、相談支援体制として地域ケア会議などは引き続き充実するように示しました。

5.民生委員・児童ボランティア・地域の関係団体との連携・協働で取り組むくことになっています。

 

(3)ポイント✏️

 

社会保障審議会福祉部会報告書~社会福祉法人制度改革について~の法人のあり方、社協・生活支援活動強化方針の展開について、新たなたすけあいの役割について、民生委員の給料や実費などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

1以外の選択肢について全然わからなかったので、適当に選んで間違えました。

一回読んでも多分忘れるので、何度も読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:地域福祉問39📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問39

実施年度:2018年

 

問題文

 

地域福祉における連携に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.プラットフォーム型の連携とは、地域生活課題への対応を協議するため、固定化された代表者が行う会議のことである。


2.民生委員児童委員協議会は、その職務の遂行に当たって、当該市町村の自治会連合会と連携することが法定化されている


3.NPOなどのアソシエーション型組織と自治会のような地域コミュニティ型組織は、それぞれ目的や活動圏域等が異なるため連携することなく活動している。


4.小地域ネットワーク活動は、要支援者を専門機関が発見し、地域住民が見守るという、双方の責任分担を明確にした見守りのための連携の仕組みである。

 

5.地域福祉の推進には、個人支援レベル、機関・団体の活動者や実務者レベル、それらの代表者レベルの各種の重層的な連携が想定される。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.プラットフォームとは、地域全体での活動推進のために協働を促進することをいいます。例えば、自治会やサークルやPTAやNPOやボランティア団体などが活動をお互いの活発を地域の活性化につながることをいいます。

2.民生委員の職務に関して福祉事務所や関係行政機関との連絡を行うこととされています。

しかし、自治会連合会と連携することが法定化されていません。

3.町内会からNPONPOの専門性を町内会に活かすなどの活動を行っています。なので、両者の連携はとても大切です。

4.小地域ネットワーク活動とは、高齢者や障害者に対して、複数人のボランティアや近隣住民のチームや個々での見守り活動、訪問活動、生活支援を行うなどの見守り・支援活動のネットワークです。

 

(3)ポイント✏️

 

地域福祉の推進の連携について、小地域ネットワーク活動の仕組みについて、NPOなどの組織と自治会の関係性について、民生委員児童委員協議会の役割について、プラットフォーム型の連携とは何かを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

うーん。やっぱり選択肢の民生委員や小地域ネットワーク活動などの地域福祉の知識などをあまり覚えていなかったので、適当に選んで間違えました。

 

なので少しずつ地域福祉の民生委員や小地域ネットワーク活動などの用語を赤マルの解説を読んで仕組みなどを覚えておきたいですね。🤗

 

3、まとめ✏️

 

地域福祉の理論と方法の2019年度の3問と2018年度の3問の計6問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は4問間違えました。🤔

 

地域福祉の民生委員や地域の制度などけっこう難しいのでめちゃくちゃ間違えました。

 

でも赤マルの解説を何度も読んで少しずつ覚えて行けるようになりたいです!🖋️

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介76ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

とその前に・・。明日の虹プロ(スキッリの放送)は8時半です!

いつもは9時ぐらいからなのでその時間に予約している方は予約時間の調整をお願いします!!🙋

 

それでは、勉強の方にいってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2019年度💮地域福祉問39📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問39

実施年度:2019年

 

問題文

 

地域福祉推進のための財源に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.「平成29年度特定非営利活動法人に関する実態調査」(内閣府)によれば、NPO法人の収入は、「会費」、「寄附金」が大半を占めている。

 

2.共同募金実績額の推移をみると、年間の募金総額(一般募金と歳末助けあい募金の合計)は、1995年(平成7年)から2017年(平成29年)までの約20年間、一貫して増加している


3.厚生労働省の「地域力強化検討会最終とりまとめ」(2017年(平成29年))では、地域の課題を地域で解決していく財源として、クラウドファンディングやSIB(Social Impact Bond)等を取り入れていくことも有効であるとされている。


4.厚生労働省の「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」報告書(2008年(平成20年))では、住民の地域福祉活動の資金は原則として公的財源によるとされている。


5.社会福祉法の改正(2016年(平成28年))では、社会福祉法人は、収入の一定割合を地域における公益的な取組の実施に充てなければならないとされた

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.赤マルの解説で少しわかりずらかったので参考書でしらべます!!

2.共同募金の年間の募金総額は一貫して減少しています。

4.住民の地域福祉活動の資金は住民同士の支え合うということで、その資金は住民自ら負担、集めることが原則です。必要な資金を確保するため、資金を地域で集めることができる仕組みを必要としています。

5.社会福祉法の改正では、社会福祉事業及び公益事業については日常生活や社会生活上の支援を必要とする者に対し、無料か低額な料金で福祉サービスを積極的に提供するようになっています。

 

(3)ポイント✏️

 

SIB、ふるさと納税などの公益的な取組などで企業の社会貢献活動等と協働する必要など地域力強化検討会最終とりまとめなどの内容を赤マルの解説で覚えておきましょう。🙁

 

また、共同募金の募金の推移、住民の地域福祉活動、社会福祉法人の事業についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あんまりわからなかったのですが、なんとなく三番かなと思って選びました。

 

なのでどこが間違えているのか赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。😑

 

一番のやつは説明を読んでもあまりわからなかったので参考書の解説でなんで間違えているのか覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:地域福祉問37📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問37

実施年度:2019年

 

問題文

 

市町村社会福祉協議会に関して、社会福祉法に規定されている次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.役員の総数の3分の1を関係行政庁の職員で構成しなければならない。


2.福祉サービスの苦情を解決するための運営適正化委員会を設置する。


3.市町村の区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加する。


4.第一種社会福祉事業の経営に関する指導及び助言を行う


5.生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)を配置し、制度では対応できないニーズに対応する。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.関係行政庁の職員は、市町村社会福祉協議会と地区社会福祉協議会の役員となることができます。

ただし、役員の総数の5分の1を越えてはらないことが決められています。

2.福祉サービスの苦情を解決するための運営適正化委員会は都道府県社会福祉福祉協議会の役割です。

4.社会福祉事業の経営に関する指導及び助言を行うのは都道府県社会福祉福祉協議会の役割です。

5.生活支援コーディネーターの配置は、介護保険法の地域支援事業です。生活支援コーディネーターは生活支援・介護予防サービスの充実やボランティアの育成などを行います。

 

(3)ポイント✏️

 

市町村社会福祉協議会の参加者の人数、社会福祉事業の経営に関する指導及び助言や運営適正化委員会の設置をどこがやるのか、関係行政庁の職員の人数、生活支援コーディネーターの配置とその内容などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

2と5は理由はわからなかったけど、なんとなく違うことはわかりました。

あとの選択肢は全くわからかったので適当に選んで間違えました。

 

なので赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:地域福祉問34📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問34

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、B福祉活動専門員がC民生委員に提案することとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

社会福祉協議会のB福祉活動専門員に、C民生委員から、担当地域で80代の父親と、ひきこもりがちと思われる50代の息子が暮らす世帯があるが、どのように関わってよいか分からないという相談があった。雨戸が閉まっていることが多く、息子は就労しているかどうか分からない状態であり、訪問した際には息子から、「困っていることはない」というドア越しの応対のみで、父親にも会うことができなかったという。

 

選択肢

 

1.C民生委員は父親の問題に焦点を当て、息子には関わらない


2.複合的な課題を抱えた世帯の問題は、生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業の窓口に対応を任せる


3.世帯の状況を把握するために、C民生委員と一緒に自宅を訪問する。


4.C民生委員が中心となって、ひきこもりの人とその家族の集いの場を設ける。


5.親子どちらも支援を求めていないため、C民生委員は世帯への関わりを控える

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行います。

2.地域の課題を地域で解決することが大切で、専門職による相談機関に繋げた後も地域支援の一員として任せきりにせず、一緒に考えます。

4.地域での活動を展開するときに民生委員にお手伝いをお願いするではなく、連携・協働活動を展開しなければなりません。

5.親子どちらも支援を求めていなくても隠れニーズを見つける必要があります。それを地域をよく知る民生委員との協力が必要です。

 

(3)ポイント✏️

 

民生委員と福祉活動専門員の関係性、隠れニーズについての対応、小地域見守り活動・居場所作り活動・在宅福祉活動・ネットワーク開発の民生委員としての役割について赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

事例を読む前にすでにだいたい3番が正解かなと予測していました。🤔

 

任せるとか関係しないとか親子との関係性を控えるとかの言葉が第一間違えているのがすぐわかりますよね!

 

でも一応その解説の周辺知識が載っているので、それを新たな知識として覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:ここから2018年度💮地域福祉問35📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問35

実施年度:2018年

 

問題文

 

社会福祉法に規定されている社会福祉協議会の活動などに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.市町村社会福祉協議会は、区域内における社会福祉事業又は社会福祉に関する活動を行う者の過半数が参加するものとされている。


2.都道府県社会福祉協議会は、広域的見地から市町村社会福祉協議会監督する。


3.市町村社会福祉協議会は、主要な財源確保として共同募金事業を行っている。

 

4.市町村社会福祉協議会は、「社会福祉事業」よりも広い範囲の事業である社会福祉を目的とする事業に関する企画及び実施を行う。


5.市町村社会福祉協議会は、市町村地域福祉計画と一体となった地域福祉活動計画を策定するとされている。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとするとされています。

なので、社会福祉に関する活動を行う者ではなく、更生保護事業を経営する者です。

2.都道府県社会福祉協議会は、都道府県の区域内の地域福祉の推進を目的にしています。

また、市町村社会福祉協議会とは相互の連絡や事業の調整を行います。

3.行政からの運営委託や補助金で財源を賄っています。

5.地域福祉活動計画は、民間の活動計画です。

市町村の地域福祉計画策定では積極的に市町村と連携し、公的サービスと地域住民活動の協働を行います。

 

(3)ポイント✏️

 

市町村社会福祉協議会の事業範囲について、地域福祉活動計画と市町村地域福祉計画の関係性について、市町村社会福祉協議会の財源について、都道府県社会福祉協議会と市町村社会福祉協議会の関係性について、市町村社会福祉協議会の参加するメンバーについてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

2と3は勉強したことを覚えていて選びませんでした。

あとのやつはあまりわからなかったので適当に選んで間違えました。🤔

 

でも全体的にあまり覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで少しでも覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵

【病気について考えよう!😑】膠原病(こうげんびょう)発症前編

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は私の母親の病気についてご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

1、書こうと思った訳?🖋️

 

私の母親が膠原病で1年前の7月に52歳という若さで亡くなりました。

 

まだこれから育ててくれた恩返として、私の結婚やわたしの子供を見せる(まだ、彼氏もいませんが🧑)などやりたいと思っていましたが、それが叶わずに亡くなりました。

 

一人でも多くこの膠原病を知ってほしいのと膠原病患者の方の少しでも応援したいなと思って書こうと思いました。✨

 

2、症状など💫

 

膠原病は無症状の場合もあるが、症状がでると、免疫の低下や腎臓・心臓・肺などのさまざまな器官に障害をもたらします。

そのため、特定疾病の一つです。

 

詳しい症状は当ブログの別のブログで私の母親の症状を交えてご紹介したいと思います。👏

 

治療方法はステロイドというお薬を使って治療します。それで治る人もいれば、あまり効かない人もいます。

私の母親はあまり効かない人の一人でした。

 

3、診断について🍀

 

私の母親がこの病気になっていたのを知ったのは妊娠した時にわかったそうです。

 

なかなかつわりなどがよくならず、また、体調もよくならいので1年ぐらい私を生むまで入院したそうです。

 

出産っていうか子供を授かるってとても大変だなとかんじますね!🙁

 

4、病状の安定🤗

 

私を出産してから私が高校生に入るまでは症状が安定して、ほとんど無症状って感じでした。

 

母は字がきれいだったので、習字の先生をしていました。

もちろん、私も習っていました。(あまり字はきれいではなかったけど。)

 

家族で旅行にいったり、私のいとこの結婚式に参加したりできるぐらい体調がよかったです。

 

あの時は楽しかったな!🍀

もう一度戻らないかな?✨

 

もちろん私の保育園・小学校・中学校の行事の入学式と卒業式、運動会、授業参観、発表会など保護者の参加の行事にはいつも来てくれました。🖋️

 

私の高校生の入学式までは来てくれました。

 

いま思えば、ありがたいことですよね!🍀

 

また、習い事の送り迎えや勉強を教えてくれたり、普通のお母さんって感じで症状が出るまで全く膠原病って知らなかったです。

 

5、最後に🤱

 

私の母は高校生の入学式までホントに症状がありませんでした。

 

私が高校生の入学式から少し立った頃から症状が出てきました。

 

どんな治療をしてきたのかやどんな症状が出たのかなど亡くなるまでのことを書いていきます!

 

少しでもこの病気について理解してもらえるように書こうと思っています。🎤

 

また、今この病気に戦っている患者さんの少しでもお役にたてればいいなあと思っています。🖋️

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

 

 

【水曜日はSTUDY DAY!📃】赤マル💮勉強方法をご紹介75ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第9問:2019年度💮地域福祉問41📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問41

実施年度:2019年

 

問題文

 

事例を読んで、N市社会福祉協議会の福祉活動専門員(社会福祉士)が行ったアウトカム評価として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

N市では、近年ひきこもりに関する相談が増加する一方、具体的な支援活動が市内に不足していることが課題となっていた。そのため、ひきこもりの人やその家族に対する支援活動の拡大を目的として、N市社会福祉協議会が行政の補助金を得て、計6回の講義・見学等からなるひきこもりサポーターの養成研修を企画・実施することになった。初めての取組であることから、行政からプログラム評価の枠組みを用いて、研修のアウトカム評価を行うことが求められた。

 

選択肢

 

1.養成研修終了後にN市内でひきこもり状態から就業に至った人数を把握し、就業による経済効果と補助金額との差を計測する。


2.養成研修終了後に、支援活動に取り組み始めた受講者の人数とその活動内容を把握する。


3.ひきこもりに関する理解度を測る調査票を作成し、養成研修受講前の受講者の理解度を計測する。


4.養成研修の実施回数及び内容が、当初企画したとおりに実施されているかを確認する。


5.養成研修終了後に、N市の市民を対象としたアンケート調査により、ひきこもりに関する市民の意識を把握する。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.この選択肢の説明のように費用と効果の関係に着目して行うことを効率性の評価といいます。

3.この選択肢の説明のようにプログラムの必要性に関するニーズアセスメントといいます。

4.この選択肢の説明のようにサービスが適切な手順や方法によって実施されているかに着目して行うことをプロセス評価といいます。

5.この選択肢のようにプログラムを実施したことで、目的を達成できたかや意図した利益を意図した対象者にどの程度もたらしたか測定することをインパクト評価といいます。

 

(3)ポイント✏️

 

アウトカム評価の説明としてどれかとそもそもアウトカム評価が何かを赤マルの解説で覚えておきましょう。😑

 

また、効率性の評価、ニーズアセスメント、プロセス評価、インパクト評価とは何かやその内容を選択肢の説明や赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

アウトカム評価とは何かわからなかったのでなんとなくの言葉のイメージで解いて正解しました。🌸

 

なのでアウトカム評価の意味と使い方や他の選択肢の評価も赤マルの解説や選択肢の説明で覚えておきたいですね。🤗

 

2、第10問:地域福祉問38📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問38

実施年度:2019年

 

問題文

 

民生委員・児童委員についての法律上の規定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.民生委員協議会は、民生委員の職務上必要があるときに関係各庁に意見することができる。

 

2.民生委員は、その職務に関して市町村長の指揮監督を受ける。


3.民生委員は、市町村内の小学校区ごとに1名配置する。


4.民生委員は、職務上知り得た特定の要援護者個人の情報を広く地域住民と共有してもよい。


5.主任児童委員は、児童虐待の早期発見と介入のため児童相談所に配属される。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.民生委員は、都道府県知事の指揮監督を受けます。

また市町村は民生委員に対し、援助に関する資料の作成依頼や職務に関して必要な指導を行います。

3.民生委員の定数は、厚生労働大臣の基準に従い、都道府県知事が市町村の区域ごとに市町村長の意見を参考にして決めます。

4.民生委員も守秘義務が課せられているので、安易に個人情報を漏らしては行けません。

5.市長村の区域の児童委員のうち厚生労働大臣が主任児童委員を指名されます。

このため、子育ての支援や地域の見守りなど地域での活動を行います。

 

(3)ポイント✏️

 

民生委員と民生委員協議会の関係性について、民生委員はだれの指揮監督を受けるのか、民生委員の配置条件について、民生委員の個人情報についてなとを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

1と5以外はなんとなく赤マルの解説で書いたようなことを知っていたので選びませんでした。

 

1と5で迷いましたが、どっちが正解かわからなかったので適当に選んで間違えました。😑

 

なので赤マルの解説を読んで民生委員の役割について少しでも理解できるように覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第11問:地域福祉問35📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問35

実施年度:2019年

 

問題文

 

ボランティア活動について各法律で規定されている事項に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.学校教育法では、全ての小中学校でボランティア活動など社会奉仕体験活動を実施しなければならないとされている。


2.社会福祉法では、災害救助法が適用される災害が発生した場合、都道府県共同募金会は、半該都道府県の区域内に限って災害ボランテイアセンターの経費に準備金を拠出しなければならないとされている。


3.社会福祉法では、市町村社会福社協議会が、ボランティアコーディネーターを配置しなければならないとされている。


4.災害対策基本法では、ボランティアによる防災活動が災害時において果たす役割が重要であることから、国及び地方公共団体は、その自主性を尊重しつつ、ボランティアとの連携に努めなければならないとされている。

 

5.特定非営利活動促進法では、特定非営利活動法人の役員は、無償のボランティアでなければ就任できないとされている。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.教育指導は子どもの体験的な学習活動や、ボランティア活動など社会奉仕体験活動や自然体験活動その他の体験活動の充実に努めるようになっています。

2.当該共同募金会の区域において社会福祉を目的とする事業を経営する者に配分しなければならないとされています。

3.社会福祉法では、市町村社会福社協議会が、ボランティアコーディネーターの配置する規定はありません。

ボランティアコーディネーターは、活動においてボランティアの力が発揮できるよう市民と同士や組織をつなぎ、組織内での調整を行います。

5.報酬を受ける者の数が役員総数の3分の1以下であればボランティアじゃなくても就任できます。

 

(3)ポイント✏️

 

災害対策基本法のボランティアの役割について、特定非営利活動法人の役員について、市町村社会福社協議会のボランティアの配置について、災害時の共同募金会について、学校でのボランティア活動についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

2のやつだけちょっと解説を読んでもあまりわからなかったので、参考書を買ったら調べたいと思います。

 

正直、あまり正解の選択肢以外の選択肢はよくわからなかったので赤マルの解説で少しずつ覚えておきたいですね。🤗

 

 

4、まとめ✏️

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の2013年度の4問と地域福祉の理論と方法の2019年度の7問の計11問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は3問間違えました。🤔

地域福祉も結構選択肢の文が長いので飛ばし読みをしないように気をつけたいです。

また、あまり覚えていない制度もあったので赤マルの解説を読んで少しずつ覚えておきたいです!🖋️

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

今日の私の赤マル勉強方法をおさらい!🌠

75ー1と2を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

75-1はこちら!✨

 

 

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

75-2はこちら!✨

sw-challenge.hatenablog.com