どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2018年度地域福祉問33📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問題33
実施年度:2018年
問題文
地域福祉に関する理念や概念に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.地域移行支援とは、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供することで、在宅の限界点を高めることをいう。
2.ノーマライゼーションとは、障害のある人に、障害のない人と同じような暮らしが可能となる生活条件を作り出していく考え方のことをいう。
3.ソーシャルキャピタルとは、地域における公共的建築物や公共交通といった物的資本の整備状況を示すことをいう。
4.ソーシャルインクルージョンとは、全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う社会を目指すことをいう。
5.住民主体の原則とは、行政の指導の下で地域住民が主体となって行う地域活動の原則のことをいう。
正解は2と4!
(2)解説🖍️
1.地域以降支援とは、障害者施設などに入所・入院している障害者に対し、住居の確保その他の地域で生活するための相談や支援を行います。
しかし、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供し在宅の限界点を高めることをいうのではありません。
3.ソーシャルキャピタルとは、人々の協調行動を活発し、「信頼」「規範」「ネットワーク」を大切に物的資本や人的資本と並ぶ新しい概念です。
5.住民視点から福祉サービスも資源の開発していきます。
行政の指導の下ではなく、住民が自ら考えます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢
ソーシャルインクルージョン、ノーマライゼーションの対象やどのような考え方などかを赤マルの解説でさらに覚えておきましょう。🙋
不正解の選択肢
ソーシャルキャピタル、住民主体の原則、地域移行支援の意味やどういう考え方などかを正しい解説を覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解はなんとなく選択肢の言葉からこれだ!ということはわかりましたが、本当にしっかりした理由はあまり知らなかったので、間違えている選択肢は特に赤マルの解説で正しい解説を覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:地域福祉問36📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問題36
実施年度:2018年
問題文
地域福祉の対象に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文1
「ホームレス自立支援法」とは、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」のことである。
注意文2
「障害者虐待防止法」とは、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。
選択肢
1.「障害者虐待防止法」における、養護者による障害者虐待とは、身体的虐待、心理的虐待、放棄・放置、経済的虐待の四つのことをいう。
2.生活困窮者自立支援法における生活困窮者とは、最低限度の生活を維持できていない者をいう。
3.ひきこもり対策推進事業におけるひきこもりとは、様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には1年以上家庭にとどまり続けていることをいう。
4.「ホームレス自立支援法」におけるホームレスとは、都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者をいう。
5.災害対策基本法における避難行動要支援者とは、本人が同意し、提供した情報に基づいて避難行動要支援者名簿に登載された者をいう。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.障害者虐待とは、身体的虐待・性的虐待・心理的虐待・放棄・放置・経済的虐待の5つです。
性的虐待が選択肢には入っていません。
2.生活困窮者の定義は現に経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者をいいます。
3.引きこもりとは就労(非常勤も含む)、学業(義務教育)などを避けていることをいいます。
また、期間は6か月以上家にこもっていることです。
5.避難行動要支援者とは市町村に居住する要配慮者で、災害が発生したときに自ら避難することが困難な者で、迅速な避難の確保を特に必要な者です。
避難行動要支援者名簿の作成を義務付けること等が規定されました。
なので、その障害者の本人の同意もいらないし、情報も本人からではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ホームレス自立支援法のホームレスはどこで生活をしているのかを選択肢や赤マルの解説で覚えておきましょう。🤔
不正解の選択肢について
障害者虐待の虐待の種類。
生活困窮者自立支援法における生活困窮者の定義について。
引きこもりの期間の定義と引きこもりの対象者について。
避難行動要支援者名簿の作成は誰がやるのかや避難行動要支援者とはどんな人を対象にについて。
これらを正しい答えを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、避難行動要支援者名簿や引きこもりの定義や生活困窮者自立支援法における生活困窮者などあまり自信がなくて適当に選んでしまいました。
なので赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第6問:地域福祉問32📖
(1)問題について📕
地域福祉の理論と方法の問題32
実施年度:2018年
問題文
地域福祉の政策に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.「新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」(2015年(平成27年))では、分野別の専門的相談支援体制の強化に向けての改革の必要性が提示された。
2.「医療介護総合確保推進法」(2014年(平成26年))では、地域包括ケアシステムという用語が初めて法律に明記された。
3.「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」報告書(2008年(平成20年))では、地域住民の生活課題を踏まえて公助を拡大することの重要性が指摘された。
4.生活困窮者自立支援法(2013年(平成25年))では、生活困窮者の自立の促進と尊厳の保持とともに生活困窮者支援を通じた地域づくりが基本理念とされた。
5.社会福祉法の改正(2017年(平成29年))では、市町村地域福祉計画について、3年ごとに、調査分析及び評価を行うこととされた。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.新たな時代の福祉の提供ビジョンでは、多機関の協働による包括的支援体制構築が大切だとされています。
なので、分野別の専門的相談支援体制の強化ではありません。
2.地域包括ケアシステムという用語が初めて法律で使われたのは2005年の年介護保険改正時です。
地域包括ケアシステムとは、地域で質の高い医療や介護の提供を行うためのケアシステムとそれの法整備をいいます。
3.ニーズは公的な福祉サービスで対応することを踏まえ個人が主体的に関わり、支え合う仕組みをいいます。
なので共助の拡大や強化が必要です。
5.市町村地域福祉計画の調査分析は必要だと認めた時に当該市町村地域福祉計画を評価されます。
なので三年と決まっていません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
生活困窮者自立支援法の目的や業務内容と連携についてを赤マルの解説で覚えておきましょう。🖋️
不正解の選択肢について
市町村地域福祉計画の評価分析の調査の期間について。
これからの地域福祉のあり方に関する研究会の重要点について。
地域包括ケアシステムのケアシステムとはどんなものなのかと初めて法律に明記された法律名について。
新たな時代に対応した福祉の提供ビジョンで何が必要とされたのか。
これらを正しい答えとその各具体的な意味を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
あまり覚えていなかったので、適当に選んでしまいました。🖋️
なので間違えている理由や正しい答えとその具体的な中身などを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
33%になりました。👏
種から子葉に成長しました。🌱
4、まとめ✏️
地域福祉の理論と方法の2018年度の6問について考察&勉強をしました。👏
今日は間違えませんでした。👏
地域福祉は地域活動の制度や住民との関わりかたや引きこもりとかいろんな地域にまつわる問題が出てくるのでそういう言葉を一つ一つ赤マルの解説や選択肢で少しずつ読んで覚えておきたいです!!🌠
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルてま勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵