どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は診療報酬実務能力試験の私が思う難しい所と優しい所についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
まずは難しい所!(学科編!)📖
まずは難しい所の学科から書いて行きます。
学科で難しい所は施設基準についての問題です。
難しいというよりは探すのが時間かかるので少し探すのが面倒かなということです。
どういうことかというと、
例えば夜早加算には一週間で30時間以上やっている診療所がとれるのですが(施設基準に載っています。)
初再診のページの夜早には施設基準のどのページを見ればいいのかは載っていますが、辞書の後ろの施設基準まで見ないと答えにはたどり着きません。
何回か見れば、後ろに書いてあるのを覚えていますが、最初は見つけにくいです。
また、施設基準は黄色のページ(索引)で探した方が一発で見つかるので他の施設基準についての問題もそうしています。
地域包括支援の算定患者が難しい!
これは誰が対象者で対象者ではないかきちんと見ないと間違えます。
とくに認知症の疑いなどは含まないのに含むと問題が出たり、
この病気は含まないや含んだりとちょっとした言葉の違いで引っかけをしてきます。
これは慣れるまで辞書をしっかり指差し確認しながら解くしかないですね。
基本的に最初の問5に行くほど探しにくい!
問1から問4までは辞書には載っていないことも出ますので過去問で出たものを中心にまとめノートを作ってそつから探す方法の方にしないと時間的に難しいかなと思っています。
しかし、5以降は辞書一本で行けるのですが、基本的に問5よりも問20にいくぼど簡単になるのでとくポイントとしてはまず後ろから解く方が早く解けます。
優しい問題について!(学科編!)🌠
先ほど言った通り、最後になるほど簡単になるので最後の問題(病理や放射線から解きます)解きます。
索引を見るより、問題で何について聞かれているかをみて、各ページに大まかな目次があるのでそれを参考に探します。
例えば手術で胃の手術なら手術の最初の目次ページで胃って書いてある所を見つけ、
横にページが書いてあるのでそれを頼りに開いてあとは該当する手術まで目で追った方が
索引ページよりだいぶ早く見つけれると思います。
難しい所!(実技編!)✏
外来で難しい所!
実技で難しい所は意外と外来です。
入院の方が難しいかなと思われるかもしれませんが、
入院は算定がだいたい同じようなことが多いので落ち着いて計算ミスをしなければ大丈夫かな?と思います。
外来にはその回によってさまざまなパターン問題が出るのでそれを参考書のどこを見ればいいのかを考えるのに時間がかかります。
パターンその1!
在宅加算がある!(自己注射や在宅酸素など)
ここ最近は両方出ていなくて、過去問のオリジナル問題にて!
パターンその2!
院外か院内(それによってコードも違うし、書き方も若干違う!)
そのパターン3!
時間外!
時間外の場合は手術、処置(150点以上)、一部の検査などに時間の加算があります。
そのパターン4!
医学管理!(入院にはない部類でかつちょっと難しい算定!)
糖尿病、薬剤の管理、癌の確定の場合の管理、栄養指導など。
入院にはない算定もあり、それを探すのも時間がかかります。
入院にはない算定!
再診!
初診の場合は入院でも取れますが、再診は入院は取れません。
また、再診てもいろいろな加算を病院、診療所によって異なりますのでよく見ないと間違えます。
違う病気で違う科を受けたときは復初、復再もあるので
初再診で間違えることもあります。
特別管理加算(特)です。これは主な病気が算定できる病気でその病気に対して指導を行ったときに算定できます。(ただし、在宅加算、初診月の患者などの場合は取れません。)
薬の情報提供または手帳!
特処
これは特別管理加算の方がお薬をもらうときの加算です。
ただし、こちらは在宅加算などで特別管理加算できなかった行為をしたときも算定できます。
薬の日数で1か2が決まります。
検査!
ここ最近の入院の過去問では判血や検管1などの血液検査するときの判断料は外来で算定済みが多く計算をしなくてもいいのです。
なので外来では書かないといけないので計算するのに時間がかかります。
また、入院のときは血液検査のBーVは算定できないのですが、
外来では一部の例外を除き算定するので書くのを忘れることもあります。
また、検査結果を文章で患者さんに説明と報告した場合は外迅険を取れますが、これも入院にはありません。
また、時間外にきて検査をしたときにかかる、緊検もありますが、これも引き続き入院となった入院以外は算定できません。
画像はコンピューター断層診断料という診断料や先生のレポートがあるときに算定できる写画、コ画などもありますが、
検査同様で入院の場合のここ最近の問題では外来で算定済みが多く計算をしなくてもいいのです。
なので外来では書かないといけないので計算するのに時間がかかります。
とくにコンピューター断層診断料はよく書き忘れるので気をつけたいな思っています。
検査と同様に時間外にCTなどをしたときにかかる、緊画もありますが、これも引き続き入院となった入院以外は算定できません。
難しい入院!
続いて、入院で難しい所を書いて行きます。
入院でしかないもので難しいもの!
手術前と手術後の管理!
これは手術前と手術後の管理加算はどこに書いてあるのかを見逃すと、
医学管理のコードがほとんど取れなくなります。
また、検査や画像など取れなくなるものがあるのでけっこう減点されます。
手術の加算が難しい!
手術には手術医療器等加算という手術時に使った機械の加算がたまにあります。
手術を辞書から探して次にカルテに書かれているその機材が算定できるのかを辞書に書かれている算定の条件に当てはまっているかを確認してから書きます。
その確認に時間がかかったり、その機材のページを見つけるのに時間がかかります。
麻酔が難しい!
閉鎖循環式全身麻酔は手術によって1から5に別れます。(1が一番高くて、5が安い!)
さらに麻酔が困難な状態かそうではないかで点数が変わってきます。
また、麻酔が困難な場合はその理由まで書かないと行けません。(麻酔が困難な場合はカルテに麻酔困難って書いてくれてあります。)
2時間まではそれぞれの所定点数で計算するのですが、それを越えると、30分ごと、または端数ごとにさらにそれぞれ加算の点数でされます。
また、複数の麻酔(3が90分と5が40分の場合)で2時間以上の場合は
高い点数3の所定点数に5(10分オーバーしているため)の加算を1回分の点数を足します。
また閉鎖循環式全身麻酔と硬膜外併用麻酔もある場合は閉麻と一緒に合算します。
硬膜外麻酔もどの部位によるかで所定点数や(これも2時間以上なら)加算も変わってきます。
ややこしいこと!
検査!
酸素がある場合とない場合!
酸素があり、麻酔がない場合には経皮的動脈血酸素飽和度測定は取れますが、
酸素があっても麻酔があったり、酸素がない場合は算定できないので必ず算定条件があるのかを確認してから書くようにしています。
呼吸心拍監視は麻酔があった場合は取れませんが麻酔がなければ算定できます。(これは算定日を書かないと行けませんが。)
CTまたはMRIの二回目!
だいたい外来でどっちらかをやっている場合が多いです。
二回目ということばも書かないといけないし、一回目と二回目は点数が違うので二回目の点数を見ます。
また、外来がCTと入院がMRIの場合はCTの算定日を書かないといけなかったりするので細かい部分を記入漏れが怖いです。
入院の簡単な所!
入院の簡単な所は
ほとんど手術や麻酔、手前、手後、病理以外ならほとんど似てる!所です。
初診はほぼない!(だいたい外来で来ているので計算しなくていい!)
医学管理!
肺予(ストッキング)ほぼ100%!
薬剤の管理!(1か2かを気を付けよう!)
薬か
点滴注射(手術日の点滴は薬剤のみ!)
処置!
術後の処置(ほぼ毎回でる!)
酸素(手術日の酸素は酸素の所定点数は取れず、酸素値段のみ!)
ドレーン法
手術!
手術の点数、機材の点数、麻酔や麻酔の管理料の点数、酸素値段の点数!、手術&麻酔に使った薬や膀胱カテーテルなどの点数、
たまに輸血の点数&管理や加算の点数
検査!
抹消血液一般、尿、グルコース、ナトリウム&カルシウムなどの血液検査。
経皮的動脈血酸素飽和度測定や呼吸心拍監視などの生体検査。
癌を調べる病理検査。
画像!
入院!
入院基本料、看護の管理料、安全の管理料、医師事務管理料、感染症の管理料など
食事(左側のみ!)
食事の基本料、糖尿病などの特別食の料金、食堂加算など!
こんなふうに書いています!☺
外来について!
ますは頭書き!
名前や保険証の番号、病名などを間違わずに素早く書きます!
ますはカルテの日付に線をいれ、カルテに書かれている言葉がどのコードになるかや算定不可がないかを確認します。
初再診を書きます!
医学コード薬剤の管理や特別管理加算(あれば)だけを取りあえず書きます。
薬コードからは右側の詳細を取りあえずカルテに書かれている言葉を素早く書きます。(回数も!)
点数が分かる所はそのまま書きます。
あとは薬のコードにかかわらず薬剤の以外の所と手術以外をまずは青いの冊子、合格テキストの冊子(辞書をめちゃくちゃ圧縮したやつ)や他の過去問から見て算定できるのであれば点数を書きます。
手術は点数辞書(たまに合格テキストの冊子で行ける場合がある!)をみて書いて書きます!(外来ではあまり閉麻はでない!)
薬のコードの薬剤やその他のコードの薬剤の薬を薬科表より計算をします。
ほんで飛ばした医学管理コードで癌などあまりない算定や在宅管理コードを書きます。
そして、左側それぞれのコードの所に右側を見ながら合算していき、
最後にそれぞれの合算したやつを全部足して、合計を書きます。
入院について!
入院も同じように書きますが、
上の頭書きを書いたら、
まずは日付と食事の回数だけチェックしたあとすぐにコード分類するのではなく、まずは入院コードを右側に書き、
そして入院コードのみ左側も書きます。
そして、食事欄に食事の回数、食堂加算などカルテをみて書きます。
この後まずはコード分類をします。
このときに麻酔のときなどの算定できない検査を消します。
また、手術の薬でイソジンなどの薬は取れないのでそれも消します。
そして、まずは右側に外来と同じでカルテに、書かれている言葉をまずはかきます。(書けるのであれば点数も!)
薬のコードにかかわらず薬剤の以外の所と手術以外をまずは青いの冊子、合格テキストの冊子(辞書をめちゃくちゃ圧縮したやつ)や他の過去問から見て算定できるのであれば点数を書きます。
そして、薬のコードにかかわらず薬剤の以外の所と手術以外をまずは青いの冊子、合格テキストの冊子(辞書をめちゃくちゃ圧縮したやつ)や他の過去問から見て点数を書きます。
手術名や機材、麻酔(だいたい閉麻)なんの種類かは後で書く!、酸素加算、手術に使った薬や膀胱カテーテルなど、麻管を書きます。
手術を探して点数と機材の加算の確認と閉麻の番号と点数を書く!
酸素を計算し、過去問などから麻管の点数を書く!
そして、すべてのコードの薬剤を薬科表より計算をそれぞれ計算して書く!
左側にそれぞれのコードの所に右側を見ながら合算していき、
最後にそれぞれの合算したやつを全部合算(食事以外)足して、合計を書きます。
まとめ!✏
本当に時間が足らなく、何回も薬科表や辞書や冊子などを見ている暇はないので見るときはいちいち毎回見ずに、
一気に見る方が早く書けるのではないかと思っているので
処置などでも点数がわからない場合は言葉だけとりあえず書いてあとで点数を一気に調べたり、
薬剤や手術は後回しにしないとなと思っています。
また、手術や麻酔は難しいのでとりあえず素早くかける所を書いてあとでじっくり考えて書こうかなと思っています。
また、在宅加算や癌なとの管理はほとんど最近出ていないのでひょっとしたらでることも考えられるのでオリジナル問題で少しでも早く答えられるように特訓をしておきたいです。
学科は過去問の問題がどこられんへんにだいたい書いてあるのか覚えられるくらい過去問で練習したいなと思っています。
次回の予告!😆
次回はクロネコの部屋!(アルカラム一族はめちゃくちゃ仲良しについて!)
次回もお楽しみに!!
今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次回会いましょう。🙋