どうも~。当ブログをご覧いただいているそこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は先日受けた診療報酬実務能力試験についてご紹介します。👏
それでは、いつてみましょう。(^-^)/
目次
試験会場について!✏
今月の12日に試験を受けてきました。
今回の大阪の会場は商業大学でした。
また、前回と同じ時間で1時から4時まての試験だったので大学の最寄り駅の近くのコンビニでパンとお茶を買ってコンビニの近くのベンチで軽く食べました。
天満の会場よりも机は広く物をたくさんおいてもいけました。
試験会場の机を統一して広めにしてほしいですね。
椅子は机と一緒になっていました。
私は身長が低いのでもっと前に椅子があった方がよかったので書きにくくって、試験中椅子が動かないのはわかっているのに椅子を動かそうと何回もしていました。😚
会場には時計がなかったので腕時計を前に置いて時間を見ながらやりました。
ヒューマンの仲間が!😆
試験会場について、一服していると、二回目の試験対策講座で同じだったメンバーと会いました。
メンバーは自分も合わせて4人でしたが、まさかの席順が4人一列の順でした。
いつもの勉強会だと思って緊張をほぐしました。
トイレ混みすぎ!!(^∧^)
一服して12時45分くらいに説明が始まるので35分くらいにトイレに行けばいいかな?と思っていましたが、
講座で一緒やった人がトイレめちゃめちゃ混んでいるよ!!
と教えてくれたので、慌ててトイレに行きました。
本当にめちゃめちゃトイレ混んでいて、びっくりしました。
そもそも医療事務って女性ばっかりやし、冬なのでみんな一杯来てるので混んでいました。
トイレから出て、席に座って腕時計を見ると、42分でした。
早めに行っておいてよかった!!
ますば試験説明!!
45分になると、説明がありました。
その間に必要な物を揃えたり、スマホの電源を切ったり、試験ができる体制を作りました。
そして、解答用紙に名前のふりがなを書いたり、受験番号があっているのかなどを確かめました。
試験開始!!😚
1時になったら、試験監督の合図と共にスタートです。
ますば学科から解きました。
20から5問までは早見表の辞書から出るので問題の最後まできちんとみて○か✕を判断し、組み合わせの番号を照らし合わせて時間内に終わらせるようにやりました。
最後に解いた四問(問1から4)は法令をまとめたものを中心に見ながら答えました。
学科が終われば、実技に入ります。
ますば外来をします。
特に外来はひねった問題はありませんでしたが、
一つだけわからなかった言葉がありました。
それをいつまでも考えていたら、時間がもったいないので
入院に行きました。
入院で今回はやらかしました。
パッと問題をみましたが、病理もないし、麻酔も一番簡単なやつやし、処置もないから簡単だなと思ってルンルンで解いてました。
いつも手術関係の算定や手術の薬や麻酔は時間ないのに
今回は手術、手術の酸素、麻酔、輸血は書けました。
手術の薬名まで書けました。(薬の計算はできなかったけど。)
あれ!めちゃめちゃ簡単やなと思っていました。
ところが、私は重要なことを見落としていました。
それを知ったのは試験後、解答を回収しているときでした。
講座で一緒やった人の答えを見ました。
そこに手前(手術前管理加算のことです。)という文字がありました。
それ!あったのかなと思い、問題用紙を見て見ると、
普通に手術前管理加算という文字がありました。
今までの過去問【と言っても最近(10年ほど)は出ていなかったのでオリジナル問題でみたことはありました。】には文章の所ではなくて、ちょっとわかりやすいように大きめに書かれていてたので
そこに書いてあったのか?!
と始めて気付きました。
やらかした!なんや簡単やなと思ったと心の声が出ていました。
この手前管理加算を算定すると、一部の検査や画像が包括(算定できない)されるので検査と画像がだいぶ減点されます。
そして、これを取り忘れると13コード手前管理加算の点がないので
終わったなと絶望しました。
他のメンバーも?!😅
片付けて、駅に向かいながら、四人で帰りました。
なんと!手前に気づいたのは私の後ろの人だけでした!!
みんなそれを聞いて「え?!!手前やったけ?」
問題をみて、「あ!ほんまやわ!やらかした!!なんや簡単やなと思った!!」
と私も合わせて三人で落ち込みました。
減点されるからもう一度受けようかな?としゃべりながら、帰りました。
あとしゃべったことは就活のことです。
私は続いていることや転職のサイトとか派遣についてお話しして、試験のミスをごまかしていました。
学科の答えあわせ!!😋
ヒューマンの解答速報が水曜日に出たので答えを合わせをしてみました。
なんと!!!
全問正解でした。【塗り間違えがなければ。】
それをみて、入院の手前に気がつけば、絶対合格していたんだろうな思いました。
でもこの試験は配点がわからないのでまだ落ちたとは限らないので通知がくるまでは少しでも希望を持ちたいな思っています。
外来のわからなかった用語は検査のグルコースの略でした。
あと、手前だけではなく、手術後の管理加算もあったようです。
まとめ!!😌
今回は診療報酬実務能力試験の概要。
どんな問題だったなのか?
やらかしたこと!
についてご紹介しました。
まさか手前、手後の算定がくるとは思わなかったのでうしろの人の解答をみてびっくりしました。
なので時間がなくても、問題に書いている文章は読まないと間違えるなと痛感させれた試験でした。
次もし受けるなら次は改定の年で本とか買い直ししないと行けないのですが
悔しいのでもう一度受けたいなと思っています。
今度はちゃんと文章を読み込んでから答えて行きたいなと思っています。