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【社会福祉士!】37回社会福祉士の概要について!🔦

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW―challengeで~す。

 

 

 

 

今回は37回社会福祉士の概要について!をご紹介します。👏

 

 

※今回の記事は社会福祉士の試験センターのホームページを参考に書いています。

 

 

それでは、いってみましょう。(⁠•⁠‿⁠•⁠)

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

新カリキュラムでの初の試験ですね!?🤔

 

 

 

今回の2025年の実施の試験よりいよいよ新カリキュラムでの試験が始まります!

 

 

 

まずは今回からの出題問題数や科目から見ていきます!

 

共通科目は

 

医学概論:6問


心理学と心理的支援:6問


社会学と社会システム:6問

社会福祉の原理と政策:9問


社会保障:9問


権利擁護を支える法制度:6問

地域福祉と包括的支援体制:9問


障害者福祉:6問


刑事司法と福祉:6問

ソーシャルワークの基盤と専門職:6問

 

ソーシャルワークの理論と方法:9問

 

社会福祉調査の基礎:6問

 

 

 

専門科目は


高齢者福祉:6問


児童・家庭福祉:6問


貧困に対する支援:6問


保健医療と福祉:6問

ソーシャルワークの基盤と専門職(専門):6問


ソーシャルワークの理論と方法(専門):9問


福祉サービスの組織と経営:6問

 

となっています。

 

 

今まで計150問でしたが、129問になりした。

 

 

コレまで共通科目だったものが、専門科目になっていたり、逆に専門から共通に移動した科目もあります。

 

 

 

 

そして共通がちょっと多くなったって感じですね。

 

 

 

 

 

 

今回の日程!😙

 

 

 

 

続いて今回の日程について書いていきます。

 

 

 


第37回の社会福祉士の試験日は



令和7年(2025年)2月2日(日)です。

 

 

 

詳しい当日の時間については後日発表されると思いますのでしばらくお待ちくださいね。

 

 

 

 

 

 

受験資格について!🌟

 

 

 

 

社会福祉士は誰でも受験できるわけではありません。

 

以下の条件が必要です。

 

 

 

1、4年制大学で指定科目を修めて卒業または卒業予定の方! 

 
2、短期大学等で指定科目を修めて卒業+指定施設での相談援助の業務に従事した方または予定の方!


3、短期養成施設を卒業(修了)または予定の方!


4、一般養成施設を卒業(修了)または予定の方!

 

 

 

予定の方はすべて令和7年3月31日までに確定しないといけませんが。

 

 

 

また、旧カリキュラムでの再受験の方もカリキュラムの改正問わず受験することができます。 

 

なので改めて現行のカリキュラム(実習科目含む)を履修する必要はありません。

 

 

 

 

 

受験の申し込み方法について!🔦

 

 

 

 

令和6年9月5日(木)から10月4日(金)までが受験申し込み期間です。

 

 

必ずこの期間に申し込みをしてくださいね。

 

 

初受験組または過去の試験で確定した証明書を提出していない方は、はじめに受験の申し込みに必要な書類『受験の手引』を取り寄せることが必要です。

 

※手引の取り寄せは8月上旬から9月26日(木)までに請求してください。

 

 

 

再受験組でも受験資格が確定している方は、インターネットにより受験申し込みができます。

 

※インターネット申し込みは9月5日(木)~10月4日(金)に開設する予定らしいです。

 

 

それぞれのやり方については期間が始まる時に当ブログでもご紹介します。

 

 

 

 

受験地域!😗

 

 

 

南は沖縄、北は北海道までの24箇所で実施が予定されています。

 

 

受験票が届くと自分がどこで受けるかわかりますので必ず受験票をみましょう!

 

 

 

 

合格基準と合格点について!💮

 

 

 

まずは合格基準についてを書いていきます。

 

 

 

以下2つの条件が必要です。

 

 

 

一つ目の条件は

 

合格点数は60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者です。

 

 

 

2つ目は科目の条件!

 

1、  医学概論、心理学と心理的支援、社会学と社会システム 


2、社会福祉の原理と政策、社会保障、権利擁護を支える法制度


3、 地域福祉と包括的支援体制、障害者福祉、刑事司法と福祉


4、ソーシャルワークの基盤と専門職、ソーシャルワークの理論と方法、社会福祉調査の基礎


5、  高齢者福祉、児童・家庭福祉、貧困に対する支援、保健医療と福祉


6、  ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)、ソーシャルワークの理論と方法(専門)、福祉サービスの組織と経営

 

 

 

1から6の科目群にすべて点数があるもの!

 

 

どういうことかというと、

 

 

例えば

 

 

合格点を満たしていて2から6まですべて取れているけど1の中が全滅ならアウトですが、その1の中で医学理論が取れていたらセーフになります。

 

 

 

 

 

この2つの条件でクリアできれば、合格となります。

 

 

 

ということは今までの就労支援と更生保護のまとめて1科目のパターンのようになった感じですね。

 

 

 

 

合格発表について!

 

合格発表は

 

 

令和7年3月4日(火)です。

 

3月4日に試験センターのホームページに合格された方の受験番号が発表されます。

 

 

そして3月7日(金)に結果通知発送されます。

合格者には合格証や社会福祉士の登録に必要な書類が送られてきます。

 

不合格の方にはハガキで通知がきます。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ!🌸

 

 

 

今回の新カリキュラムでの試験では

 

科目が変わったり、

 

試験数が違うかったり、

 

合格基準が違うかったり、

 

 

してどんな問題が出るのかちょっと不安だなと思っている方が多いかと思いますが、

 

 

 

歴史のところとか社会福祉士として知ってほしいこととかはそんなに変わらないと思います。

 

 

そういう変わらない分野から過去問などで勉強して、

 

 

改正がある所や新制度とかは秋以降に受けられると思われる模擬試験とかで知識を蓄えて対策しておけばいけるじゃないかと思っています。

 

 

 

こういうセンターからの情報は今年は特にカリキュラム変更後の試験なので初受験の方はもちろん!再受験組の方も更新される情報を常に確認してくださいね。

 

 

 

 

 

次回の予告!🍃

 

 

 

次回は60回診療報酬実務能力試験の試験直前応援メッセージについて!をご紹介します。

 

 

 

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回会いましょう。🙆