どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなたいつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW‐challengeで~す。
今回は私の実習体験談!9日目の6月10日(土)についてご紹介します。
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
まずは、6月10日(土)のスケジュールについて📆
この日の目標!
いきいきサロンサポーター養成講座に同行し、どのような取り組みをされているかを理解する。
この日はお昼からの出勤でした。
11時45分
出勤
いつものように前日の実習日誌や実習の準備をして地域包括支援センターの部署に向かう。
部署に着いたら職員さんにあいさつをする。
12時から12時半
いきいきサロンサポーター養成講座を行う場所へ移動し、講座の準備を実習担当者さんや他の職員さんと一緒に行った。
13時から14時半ごろまで
いきいきサロンサポーター養成講座
15時から16時
実習日誌の作成
もちろんこの日も書ききれなっかたので残りは宿題になる。
退勤をするときはもちろん今日もありがとうございました。と一言挨拶をして退勤する。
この日に思ったこと、感じたこと!!\(^^)/
この日に参加したいきいきサロンサポーター養成講座とは一般的に認知症サポーター養成講座の事です。
認知症の方がいたらどう支援するのかやもし、自分が認知症になったらどうするのかなど認知症の理解とその認知症の方をサポートする人を養成する講座の事です。
この講座はその区域に住んでいる高齢者の方や認知症の方や認知症の家族さんを対象にしている講座となります。
講座の内容は
まずは講座の講師による認知症ってなに!?とかどんな症状があるのかや体の中でどんなことが起きているのかをスライドの絵と講師による説明で参加者の住民の方と一緒に勉強しました。
その後少し休憩しながら、認知症予防として少し体を動かしました。
最後に実践として、近所の方が認知症だと想定しての道で迷って帰れなくなって困っている寸劇を見ました。
その後、それをどうやって困りごとを解決や声掛けをしたらいいのかを話し合いをして各グループごとで発表しました。
講師による講座では学校で認知症についてある程度学びましたが、まだまだ知らないことがあって、とても勉強になりました。また、ただ単にしゃべられるより、スライドがあることで、頭に残りやすいなと感じました。
また休憩でやった認知症予防についてもスライドや説明だけで終わるより、実際に講師の方と一緒にやってみることでやり方があっているのかなど直接のアドバイスがもらえるので有意義な時間だったな思いました。
寸劇では、認知症の人ってどんな感じなのかを説明だけよりも、実際に見ることでイメージができました。
また、どんな声掛けや手助けをしたらいいのかを考えたり、それを各グループが発表することで自分たちの意見だけでは考えられなかった意見を聞くことができ、そういう意見もあるんだな考え方の幅が広くなりました。
この講座でもそうですが、地域住民への出向いて行う活動では、日ごろから地域の方と交流しているので職員さんと地域の住民の皆さんととの距離が近く、皆さんとても楽しい感じで終了したり、終わった後でも職員さんが地域住民の方のお悩みを聞いたりしているので地域住民と施設の連携ってこういう所からも大切なんだと感じました。
まとめ!💎
今回は私の実習体験談の9日目の6月10日(土)についてご紹介しました。
これからますます増えてくる認知症についてただ聞くだけではなく、認知症の方との接し方を考えることやもし自分や親などの身近な方が認知症になった時のどう対応したらいいのか考えるきっかけになったのでとても有意義な時間だったなと改めて思いました。
また近隣住民と地域包括支援センターとの連携や困ったことが地域にないのかを把握することもこういう交流的な活動を通して見つけることも大切な活動だと感じました。