どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで129日
精神保健福祉士の試験まで128日
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
実際の試験の選択肢の番号とは異なります。
1、第1問:2016年度💮社会保障問50
(1)問題について📕
社会保障の問50
実施年度:2016年
問題文
「平成25年度社会保障費用統計」(国立社会保障・人口問題研究所)の内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.政策分野別社会支出の構成割合が最も高いのは、「家族」に対する支出である。
3.政策分野別社会支出のうち、「住宅」支出の構成割合は10%を超えている。
4.部門別社会保障給付費の対国内総生産比をみると、「医療」が最も高い。
5.社会保障財源をみると、公費負担の割合が最も高い。
正解は2!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
1.今の現状を考えると、高齢多そう?
3.具体的な数字はまだ覚えていなかったけど、0.5ぐらい?!
4.年金がおおそう?!
5.公費負担よりも社会保険料がおおい!
これらを理由に間違えを見極めました。
もう一度赤マルの解説を読んで、具体的な数字や最新版を確認して更に強化して覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:社会保障問54📖
(1)問題について📕
社会保障の問54
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、Dさんの保険給付に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
事例文
健康保険の被保険者であるDさんは、勤務先の業務がない日に自動車の運転を誤って電柱に衝突し、骨折したため病院に入院し、翌日から会社を休んだ。
選択肢
1.Dさんが二日間入院して退院し、その翌日から休業せずに勤務を続けた場合、健康保険の傷病手当金は支給されない。
2.Dさんが協会けんぽ(全国健康保険協会管掌健康保険)の被保険者である場合、健康保険の傷病手当金は、受給できない。
3.Dさんには、雇用保険から基本手当が支給される。
4.Dさんの骨折の治療には自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)が適用される。
5.Dさんには労働者災害補償保険から休業補償給付が支給される。
正解は1!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
2.傷病手当金は、業務外での傷病で4日以上働けなくなったときに1年6ヶ月まで支給されます。
3.雇用保険は倒産や自己都合などにより退職したときに次の職場を見つけられるまで生活の心配をしないように支給される給付です。
しかし、Dさんは失業していないので対象ではありません。
4.自動車道保険は被害者の補償を対象としています。
自身のための給付ではありません。
5.労災保険は業務上災害か通勤災害の場合に支給されます。
この事例では業務のない日であるため違います。
これらを理由に間違えを見極めました。
もう一度赤マルの解説を読んで、各選択肢の詳しい解説も理解して覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:社会保障問52
(1)問題について📕
社会保障の問52
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、Cさんの年金の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
先天性の視覚障害で、全盲のCさん(25歳、子どもなし)は、20歳になった翌月から1級の障害基礎年金を受給している。これまでは、仕事に就かず、年金以外にほとんど収入はなかったが、今年からU社に就職し、厚生年金に加入した。Cさんの視覚障害は、今後も回復が見込めないものとする。
選択肢
1.Cさんの障害基礎年金は、就職後の所得の額によっては、その全部又は一部の支給が停止される可能性がある。
2.Cさんは、先天性の視覚障害により、労災保険の障害補償年金を受給できる。
3.Cさんは、障害基礎年金を受給しているので、厚生年金の保険料を免除される。
4.今後、Cさんに子どもが生まれても、Cさんの障害基礎年金の額が加算される可能性はない。
5.Cさんは、先天性の視覚障害により、障害厚生年金を受給できる。
正解は1!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
2.労災保険の障害補償年金は業務が原因で起きた障害を対象としています。
この事例では先天的な視覚障害なので違う。
3.障害基礎年金を受給していても厚生年金の保険料の免除はありません。
5.厚生年金保険に加入している間に障害や該当の病気になったときです。
事例では先天的な障害であるため対象ではありません。
4はわかったけど、1が正解だと思ったので答えられました。
なのでもう一度赤マルの解説を読んで、4の間違えている理由と他の選択肢ももう少し詳しい所も理解して覚えておきたいですね。🤗
詳しい解説はこちら\(^-^)/
問50&52
sw-challenge.hatenablog.com