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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介93ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:2013年度💮現代社会問24📖

 

(1)問題について📕 

 

現代社会と福祉の問24

実施年度:2013年

 

問題文

 

ニーズ(必要)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ニーズ(必要)充足のために平等な資源の量を分配すべきであるという考え方を、貢献原則と呼ぶ。

 

2.同じ量の資源を用いても、ニーズ(必要)の充足のされ方は個人の健康状態や生活水準などに応じて異なる。


3.社会福祉実践は、ニーズ(必要)のうち、その人が自覚し具体的に支援を求めるものを対象にする。


4.欲求は、本人の発言で表現されなければ、ニーズ(必要)とはならない。

 

5.充足すべきニーズ(必要)の把握は、行政や専門職が行い、本人や家族がこれに関与することはない

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.この選択肢のような説明文を社会的ニーズに基づくものを必要原則といいます。

なお、能力に応じた原則を貢献原則といいます。

3.福祉実践とはその人が自覚していなくても必要なものを提供する支援のことをいいます。

4. いいたくても言い出せないこともあると考えらます。本人の口から言わないといけないということはありません。

5.本人・家族等からの訴え(主観的)をまずは聞き取り、その訴えだけでは足らない所を専門家が対応します。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

ニーズは必要・需要はどういう意味なのかについて。

 

不正解の選択肢について

貢献原則と必要原則のそれぞれの意味どういう意味なのかについて。

福祉実践とはどういう意味なのかについて。

本人&家族と専門家との関係性について。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

2の選択肢を見た瞬間にこれが答えとわかりました。

 

貢献原則と必要原則の違いや福祉実践の意味はあまりわからなかったけど、なんとなく文章をみて間違えていることが気がついたので選ばなかったです。

 

なので、特に少し意味がわからなかった所を中心に他の選択肢の間違えている&あっている理由を赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第5問:現代社会問28📖

 

(1)問題について📕

 

現代社会と福祉の問28

実施年度:2013年

 

問題文

 

福祉サービスの提供の仕組みに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.準市場(疑似市場)は、市場における自由な取引を通じて福祉サービスを提供しようとする考え方である。


2.社会福祉事業の経営者は、福祉サービスの利用契約が成立したときには、その利用者に遅滞なく口頭で契約事項を説明しなければならない。


3.国及び地方公共団体は、福祉サービスを利用しようとする者が必要な情報を容易に得られるように、必要な措置を講ずるよう努めなければならない。


4.認可保育所における保育サービスの利用は、利用者と保育所との直接契約による。


5.介護保険制度は、事業者との契約を通じた介護サービス利用を原則としていることから、市町村には指定サービス事業者を指定したり、その取消しを行ったりする権限はない

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.準市場とは自由に取引できる市場に、参入資格などを設けて行います。

なので、完璧に自由ではありません。

2.、福祉サービスを利用するための契約が成立した場合は書面で交付しないといけません。

なので、口頭ではありません。

4.認可保育所における保育サービスの契約は市町村が関与します。

なお、直接契約は認可外の保育園です。

5.指定サービス事業者の指定&取り消しは都道府県でしたが、改正に伴い市町村にも権限が与えられました。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

国及び地方公共団体の利用者に対してどんな措置をしないといけないのかについて。

 

不正解の選択肢について

準市場とはどういう方法で運用しているのかについて。

福祉サービスを利用するための契約の説明はどういう形で行うのかについて。

認可保育所の契約と認可外の契約のそれぞれのやり方について。

指定サービス事業者の指定&その取消しについてどこがやるのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

1と2と4はなんとなく今までの過去問などで出ていた&知っていてかつなんとなく解説で書いたようなことなのかな?と想像していました。

 

5はよくわからなかったけど3がなんとなく正解かな?と思ったので選べました。

 

なので、5について理解すると、他の選択肢も確認する意味で赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

現代社会と福祉の2014年度の3問と2013年度の2問の計5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は何も間違えがなかったです。🙋

 

でも少し制度の言葉や悩んで答えた問題もあり、赤マルの解説&ポイントを確実に覚えるためと周辺知識を確認するために読んでおきたいです!🌠

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com