どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2015年度💮福祉サービス問124📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問124
実施年度:2015年
問題文
「福祉サービスにおける危機管理(リスクマネジメント)に関する取り組み指針」(厚生労働省)におけるリスクマネジメントに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.事故が発生した場合、職員は周囲に動揺を与えぬよう、事故内容をできる限り秘匿すべきである。
2.利用者から苦情が寄せられたときは、迅速に対応しなければならない。
3.事故を防止するためであれば、利用者へのサービスの質が向上しなくてもやむを得ない。
4.リスクマネジメントの基本は、危機管理体制の確立よりも個別事故への対応である。
5.重大な事故に至らないものであれば、その内容を記録化し、分析する必要はない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.事故が起きたときは事実確認と家族への説明や改善策の検討と誠意ある対応が必要です。
3.事故を防止するならより質の高いサービスを提供することによって多くの事故が未然に回避できるとされています。
4.より質の高いサービスを提供することによって多くの事故が未然に回避できる(危機管理)とされています。
5.重大な事故につながられなくてもリスクマネジメントとしてヒヤリハット(分析や評価・改善策)を重視しています。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
利用者からの苦情をどう受けとるのかとリスクマネジメントとの関係性について。
不正解の選択肢について
事故が発生した場合の3つポイントについて。
事故を防止するためになぜサービスの質が向上が大切なのかについて。
事故を防止するためにはなぜ危機管理体制が大切なのかについて。
5のようなことをヒヤリハットというが、どういうことを分析するのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
間違えている選択肢は今までの問題やなんとなく文書の違和感があり、選びませんでした。
2が一番あっているかな?とまあまあすぐにわかりました。
でも事故が発生した場合の3つのポイントやヒヤリハットの使い方など具体的な内容までわからなかったので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことを読んで理解しておきたいですね。🤗
2、第2問:福祉サービス問119📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問119
実施年度:2015年
問題文
社会福祉法人の制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.社会福祉法人が解散した際の残余財産は、社会福祉法人その他の社会福祉事業を行う者又は国庫に帰属する。
2.社会福祉法人には、出資持分が認められている。
3.非営利組織である社会福祉法人は、自主的に経営基盤の強化を図る必要はない。
4.社会福祉法人は、社会福祉事業と公益事業以外を行ってはならない。
5.1つの市の区域のみを事業の対象とする社会福祉法人の所轄庁は、都道府県知事である。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.社会福祉法人は、出資持分は認められいません。
寄附金や補助金で資金の調達をします。
3.社会福祉事業の主たる担い手として自主的にその経営基盤の強化を図るとされています。
4.その経営する社会福祉事業に支障がない限り、公益を目的とする事業やその収益を社会福祉事業・公益事業の経営に充てることを目的とする事業を行うことができます。
しかし、その行う事業が当該市の区域をまたがないものは市長の所管です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
社会福祉法人が解散した際の残余財産の使い道について。
不正解の選択肢について
出資持分が認められていない法人などはどこか(選択肢も含めて)について。
自主的に経営基盤の強化するための理由について。
社会福祉法人は、何の目的があれば何の事業ができるのかについて。
社会福祉法人の基本の所轄と1つの市でだけで事業を行う場合の所轄について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
事業の目的と出資持分については以前にも出ていたのですぐに間違えだとわかりました。また、強化を図る必要はないとか、なんとなく違和感があったので選びませんでした。
1と5で迷いました。5の解説を知らなかったので、間違えて選んでしまいました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで理解して覚えておきたいですね。🤗
3、第3問:福祉サービス問125📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問125
実施年度:2015年
問題文
労働法上の労働契約、就業規則、労働協約に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.労働契約とは、労働組合と使用者との間の集団的な労働条件の取決めである。
2.使用者が就業規則を変更する場合、労働者代表の意見を聴く必要はない。
4.労働契約で合意した場合には、就業規則で定めた労働条件を下回ることができる。
5.労働協約は、口頭の申合せにより効力を生ずる。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.労働契約とは、労働者が使用者の本で労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことを内容とする労働者と使用者の間の契約をいいます。
2.就業規則を変更は労働者の過半数で組織する労働組合がある場合はその労働組合、過半数の労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者の意見を聴かないと行けません。
4.就業規則の基準に達しない労働条件を定める労働契約はその部分については、無効となります。
無効になった所は就業規則に規定となります。
5.労働協約は、書面を作成して両当事者が署名・記名押印することで効力を発揮します。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
就業規則は何に反してはいけないのかについて。
不正解の選択肢について
労働契約とは誰と誰の契約なのかについて。
就業規則を変更する場合は誰の意見を聞かないといけないのかついて。
就業規則で定めた労働条件を下回るときはそれがどうなるのかについて。
労働協約はどんなことをすれば効力を発揮するのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
説明はできないなかったけど、就業規則で定めた労働条件を下回るとか口頭の申合せにより効力を生ずるとか労働契約の取り決めとかなんとなく間違えていることがわかりました。
でも理由まできちんと言えなかったので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで理由まで言えるように覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
80%になりました。👏
つぼみから笑顔のないお花が咲きました。😗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵