どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2014年度💮現代社会問31📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問31
実施年度:2014年
問題文
福祉と就労の関連をめぐる政策に関して、次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ベーシックインカムは、所得保障と並列して、就労促進のための職業訓練と社会サービスを提供する政策である。
2.ワーク・ライフ・バランスは、マイノリティの雇用率を高めるための福祉政策である。
3.ワークフェアは、就労と福祉を切り離し、すべての人に最低所得を保障する政策である。
4.フレキシキュリティは、柔軟な労働市場と失業保障の充実を両立させる政策である。
5.アクティベーションは、公的扶助の受給条件として就労や職業訓練などの活動を義務づける政策である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.ベーシックインカムとは、就労や資産の有無に関係なく、すべての人に対して生活に最低限必要な所得を無条件に給付するという仕組みです。
2.国民一人ひとりがやりがいや充実感などで働き、仕事上の責任を果たすことや家庭・地域生活・子育て生活なども多様な生き方を選択できる仕組みです。
3.ワークフェアとは、福祉の支援受けるときの条件として就労か職能訓練プログラムを義務づける考え方です。
5.アクティベーションは、労働市場や教育機関のサービスを充実と貧困層の労働者を促進させ、自主的に就労に繋げる考え方です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
フレキシキュリティとはなんの言葉の組み合わせなのかとどういう意味なのかについて。
不正解の選択肢について
ベーシックインカムとはどういう意味なのかとどういう特徴があるのかについて。
ワーク・ライフ・バランスとはどういう意味なのかについて。
ワークフェアとはどういう意味なのかについて。
アクティベーションとはどういう意味なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
各選択肢の言葉の意味など全く覚えていなかったので、なんとなくこれかな?と思った選択肢を選びました。
なので、各選択肢の言葉の意味やそれぞれの特徴などを赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:現代社会問26📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問26
実施年度:2014年
問題文
福祉サービスのニーズを充足するための資源に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.インフォーマルな活動であっても、福祉サービスのニーズを充足するものは資源である。
2.福祉サービスのニーズを判定するには、専門職の裁量を排除しなければならない。
3.福祉サービスは、それにアクセスできなければ、ニーズを充足しない。
4.普遍主義的な資源の配分においては、資力調査に基づいて福祉サービスの対象者を規定する。
5.福祉サービスのニーズを充足するもののうち、資源と言えるのは、その価値が金銭に換算される場合である。
正解は1と3!
(2)解説🖍️
2.主観的と客観的ニーズが必ずしも一致しない場合があるので、ニーズの判定を行う際には、専門職の裁量も必要です。
4.資力検査に基づいて福祉サービスの対象者を規定するのは、選別主義的な資源の配分です。
なお、普遍主義的な資源の配分は資力調査なしで利用できることをいいます。
5.他者の援助・支援が必要な状態になった場合に提供される保育・介助・介護などの対人サービスのことを福祉サービスといいます。
また福祉サービスは金銭に換算されるものに限定されません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
インフォーマルな地域資源とはどういう組織・団体があるのかについて。
なぜ福祉サービスはそれにアクセスできないと利用できないのかについて。
不正解の選択肢について
福祉ニーズの専門職の裁量が求められる理由について。
選別主義的とはどういう意味なのかと普遍主義とはどういう意味なのかについて。
福祉のニーズとはどういう意味なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
金銭に換算される場合とか専門職の裁量を排除するとかはすぐに間違えていることがわかりました。
普遍主義的と選別主義的の違いも昨日の問題で同じような問題が出ていたので選ばなかったです。
赤マルの解説&ポイントは知識としてさらっと読むだけでいいかな?と思いました。
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3、第3問:現代社会問25📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問25
実施年度:2014年
問題文
救貧制度の対象者として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.軍事救護法(1917年(大正6年))では、戦死した軍人の内縁の妻も含まれた。
2.現行生活保護法(1950年(昭和25年))では、扶養義務者のいる者も含まれる。
3.恤救規則(じゅっきゅうきそく)(1874年(明治7年))では、身寄りのある障害者も含まれた。
4.救護法(1929年(昭和4年))では、労働能力のある失業者も含まれた。
5.旧生活保護法(1946年(昭和21年))では、素行不良な者も含まれた。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.軍事救護法の対象者は傷病兵と戦死者の遺家族でした。
なので、内縁の妻は含まれていません。
3.恤救規則(じゅっきゅうきそく)の対象者は誰の助けも期待できない困窮者に限っていました。
なので、身寄りがあれば対象外とされていました。
4.救護法の対象は65歳以上の老衰者・13歳以下の幼者・妊産婦・病人とされていました。
なので、労働能力のある失業者は含まれていません。
5.旧生活保護法の欠格事項として怠惰者や素行不良者を保護の対象外とされていました。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
現在の生活保護は何の単位で行われて、保護の適用要件について。
不正解の選択肢について
軍事救護法の対象者とはどういう人たちをいうのかについて。
恤救規則の対象者とはどういう人たちをいうのかと貧困者救済の基本原則について。
救護法の対象とはどういう人たちをいうのかとこういう人たちの差別的行為について。
旧生活保護法の欠格事項とは何にかについてと改善すべき点として何があったのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
恤救規則(じゅっきゅうきそく)の対象者や救護法の対象者や救護法の対象者などなんとなくのイメージでなんか違うかな?と思ったので、選ばなかったです。
なのできちんとした理由とまた救護法の差別的行為についてと旧生活保護法の改善すべき点についてなどの周辺知識なども赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵