どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢引用しぎています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2014年度💮高齢者問127📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問127
実施年度:2014年
問題文
要介護認定に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.二次判定では、一次判定よりも要介護度を下げてはならない。
2.第1号被保険者の認定に当たっては、要介護状態などの原因である障害が特定疾病に起因するものであるかを確認する上で、主治医の意見書が必要となる。
3.認定結果に対して不服がある場合は、認定調査を行った市町村の介護認定審査会に対して申立てを行う。
4.認定調査に使用する認定調査票の「基本調査」の調査項目は、身体機能・起居動作、生活機能、認知機能、精神・行動障害の4群から構成されている。
5.二次判定では、一次判定を基礎として、主治医の意見書や特記事項に基づき、どの区分に該当するかの審査・判定が行われる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.一次判定結果を基礎としながら認定調査票の特記事項や医師の意見書を参考にし、国の基準に照して決めます。
なので、一次判定よりも要介護度を下げてはならないとは決まっていません。
2.第1号被保険者でも第2号被保険者にしても申請する際は主治医の意見書が必要になります。さらに、特定疾病に起困するかの確認がする方は第2号被保険者です。
3.認定結果に不服がある場合は都道府県に設置された介護保険審査会に申立てを行います。
なので、市町村ではありません。
4.認定調査票の基本調査項目は認定アセスメント項目と過去14日間に受けた特別な医療についてです。
さらに、認定アセスメント項目は、身体機能・起居動作、生活機能、認知機能、精神・行動障害、社会生活への適応の5群となっています。
なので、社会生活への適応が選択肢には入っていませんね。
(3)ポイント✏️
介護認定の流れ、判定の方法、不服の申し立て機関、認定調査票の基本調査項目の中身などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
認定調査票の項目についてやその群の種類などあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🌠
介護認定はかなりの高い率で試験に出ることが多いので、流れなどを赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:ここから2013年度💮高齢者問130📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問130
実施年度:2013年
問題文
右片麻痺(まひ)の高齢者に対する介護の方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.食事介助は、右口角から食べ物を入れる。
2.上着は、右手から脱いでもらう。
4.杖歩行の際は、左後方から支える。
5.利用者が浴槽へ入る際、右足から入れるようにする。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.健側である左口角から食べたほうがしっかり噛んだり、飲み込もうまくいきます。
なので、患側の右口ではありません。
2.脱健着患です。健側の左から脱ぎ、着る際は患側の右から着ます。
なので、右から脱ぐのではありません。
4.防御反応が低下している患側のやや右後方にたち支えます。
なので、左側ではありません。
5.右側は麻痺しているので、体を支えることができません。このため、浴槽へ入る時は健側から入ることを基本としています。
なので、右足からではありません。
(3)ポイント✏️
介助するときにどうすれば、麻痺のある人が安全に移動したり、食事ができるのかやお風呂に入ることができるのかイメージしましょう。👏
また、なぜそういったことをする理由も覚えておきましょう。🙋
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ここは他の年度でも同じような問題が出ていましたね。
また、介助の基本なので、自分が介助することをイメージしながらといたらわかると思います。
もちろん理由も覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:高齢者問131📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問131
実施年度:2013年
問題文
事例を読んで、安全で自立した生活を送るための住環境整備の考え方として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
Bさん(74歳、男性)は、脳血管障害による麻痺(まひ)が残っている。介護老人保健施設に入所中だが、自宅へ帰ることになったため、自宅の住環境整備を検討することになった。現在、ベッドから起き上がり、杖をついてゆっくりと歩行することが可能となっている。また、認知症もない。自宅での介護者は妻(72歳)である。
選択肢
1.廊下の手すりは、L字型が望ましい。
2.浴室と脱衣所は、ヒートショックが起こらないように工夫する。
3.玄関に、腰かけを設置する。
4.日当たりのよい2階を寝室にする。
5.移動用リフトを設置する。
正解は2と3!
(2)解説🖍️
1.廊下の手すりはつかまりながら安定した歩行ができるように横手すりが望ましいです。
なので、L字型の手すりではありません。
4.1階へ移動する際に転倒の危険性と災害時の避難するのに時間がかかります。
5.移動用リフトは、歩行が困難で車いすなどを使用する場合です。
なので、Bさんはゆっくりでも歩けるので移動用リフトは必要ありません。
(3)ポイント✏️
Bさんが安全に自宅で暮らせる環境を整えるには、どうすればいいのかを安全性やBさんのカラダの状態にあわせて考えていけば解けると思います。
もちろんなぜそのような安全性や環境が必要なのかの理由も一緒に覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
Bさんの在宅のことを考えれば、解けると思います。
なぜL字型の手すりがダメなのかやヒートショックを起こらない工夫をするのには、どうすればいいのかなど具体的な中身はあまり覚えていなかったので、赤マルの解説理由を覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
100%になりました。👏
笑顔がないお花から素敵な笑顔のお花が咲きました。🌸
よって次のブログより、6番目の社会保障に入ります。(^-^)/
4、まとめ✏️
高齢者に対する支援と介護保険制度の2014年度の5問と2013年度の2問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は全問正解でした!🤗
でも細かい所は覚えきれていないので、理由とか言えるぐらいまでしつかりと覚えていきたいです!🌠
少しでもお役にたちましたでしょうか。
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
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番外編🌹
前半の赤マル勉強方法を載せておきます。
良かったら、読んで下さいね。🎵