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【実習を乗り越えよう!☺】私の実習体験談7日目:6月8日(木)📖

どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなたいつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。





今回は実習を乗り越えようの私の実習体験談7日目の6月8日(木)についてご紹介
します。





それでは、いってみましょう。(^-^)/







目次


まずは7日目の6月8日(木)スケジュールについて📅


この日のスケジュールをまずは書いていきます。



8時45分


出勤

施設に着いたら、いつもの通り着替えます。
実習に必要なものを整理&実習日誌を忘れなく準備します。





9時15分


申し送り

事務所で体操をして倫理規定を読む。
この日の特別養護老人ホームの入居者さん、デイサービス・ショートステイの利用者さんの人数を把握する。
また夜勤者からなどの入居者、ショートステイの利用の方の夜の報告。
その他の連絡。





9時25分から12時15分


今までコミュニケーション取った中の入居者さんの中から何人かの方にさらにコミュニケーションをとってその方1人1人のニーズが何にかを聞き取る。




12時15分から13時



お昼休憩





13時から14時



ケアプランが保管されている部屋で実際のその朝コミュニケーションを取った方のケアプランを見た。





14時から15時



この日はボランティアさんが来てくれて、入居者さんとボランティアさんが計画された歌や運動を一緒に行いつつ、体調などの変化がないか見守りを行った。





15時から17時



コミュニケーションを取ったメモを見ながら、その方のニーズが何かを考えた。
実際にケアマネジャーの方に自分が考えた朝コミュニケーション取った方のニーズを見てもらい、アドバイスを受けた。





17時


実習日誌作成

この日の出来事を思い出しながら、実習日誌を作成。
もちろん書ききれなっかたので宿題となりました。




18時

退勤



次の日も特別養護老人ホームの部署だったので明日もよろしくお願いします。と一言挨拶をして帰る準備をして施設を出ました。





この日に思ったこと感じたこと!📖


ここからはこの日に思ったことなどを書いて行きます。




コミュニケーションをとりつつ、ニーズを聞く!🙉


実際のニーズやコミュニケーションは個人情報のため、例にします。



ニーズを聞きたいときにどんなことにことに困っていのかやその方がやりたいことや趣味を直接聞くと、



わからない!


って返ってきます。



これだとコミュニケーションにならないので。





例えば施設の活動中で編み物でなにか作品を作っているシーンでめちゃくちゃすごい作品ができたら得意なんだ!と感じたりしたら、


「器用ですね。」って声をかけ、「昔やっていたのですか?」


とか


こえをかけると、




「ありがとう。実は昔編み物で服を作っていて売っていたの。」



という言うように会話になります。
そのあとも関連する質問をすることでき、会話が弾みます。




このようにコミュニケーションをとり、



編み物とか手先が器用な作業を行うようにする!ということも一つのニーズとなります。




例えばなにか作業をしていて、右が動きにくそうなときは



こちらの手痛いのですか?



うん!痛いの!


いつからですか?


いついつからです。





ごはんとかのときに持ちにくいとか食べにくいとかありますか?

うん!食事たべにくいですね。



など本人がどんなことに困っているかを組み上げることもコミュニケーションの一つです。




ケアプランを見よう!!💁



そしてそれをもとにケアプラン室でその方のケアプランをみて



 
編み物だつたら


昔編み物や裁縫が得意で、自分の店をもっていたので施設でもなにかそういう作業をしてみたい。



手が動きにくい人の場合何年の何月何日に手をけがして痛みが続く。があれば


確認することもできますし。



本人希望で痛みを軽減したい!


とか書かれていたり、



そのためにリハビリのこんな計画があることを記載されていることもあります。



このようにその方の趣味とか



その方がどんな病歴とか


どんなことを希望しているなのかとか



それにたいしての計画



などを確認したりして、その方のニーズを考える材料にしたりします。



ニーズを考える!!❤


それをもとに編み物だつだたら、


その方に編み物をしたいときに編んでもらって編んだ作品を施設のなかで展示会のように飾ってあげる!



編みものを他にやりたいと思っている方に教えてあげるような教室の先生役になってもらう。





手が動きにくそうな人の例だったら、




リハビリの先生との連携し、無理しない範囲で少しずつ手を動かす練習をしていく。




ご飯のときにお箸で力がいらないなら、スプーンやフォークに変える。



痛みがひどい場合は病院に行って診察をしてもらう。




などです。




このようにケアプランやその方とのコミュニケーションで受け取った情報をもとに自分なりのケアプラン(ニーズ)を考えます。






ケアプランの立て方で思ったこと!!☺



ケアプランを詳しく立てようと思ったら、かなり踏み込んだ質問をしながら相手のニーズを組み上げないといけないので、



コミュニケーションをけっこうとって、信頼関係を作る必要があるなと感じました。



また、病歴とかは本人も覚えていないことや直接言いにくいこともあるので、必ずケアプラン室のケアマネージャーさんが立てたケアプランを参考に知ることも大切ですし、



その病歴がどんな病気なのかを知る必要もあります。




また、このコミュニケーションやケアプランを見ることで、これからのその方との接し方も参考になるのでぜひこれをやっていきましょう!!







ボランティアさんとのグループワーク!👵🏾👴


私の実習先では毎週木曜日は近くのボランティアさんが来て、レクリエーションをするようです。


ボランティアさんが立てたレクリエーションの歌とちょっとした運動を行いました。




歌は高齢者が好きそうな演歌や昔の曲が多かったので、



名前は知っているけど、歌詞までは知らなかったので


これから高齢者施設で実習にいく方は演歌や昔の曲を少し練習しておけば、一緒に楽しく歌えるのではないかと思いました。




運動はラジオ体操をしました。


車椅子の方も立てる方も真剣に一生懸命にやっていました。




こういう運動や歌を歌うという活動で寝たきり防止や認知症予防につながるだなとかんし感じました。




また、ボランティアの方も入居者さんに楽しんで貰うために、上手く歌えたり、体操を楽しんでいたら、ハイタツチをしていました。




まとめ!!📃

今回は私の実習体験談の実習7日目:6月8日(木)について書いてきました。



コミュニケーションの方法!
ケアマネージャーさんのケアプランとの比較することのた大切さ!
ボランティアさんとの交流!



を主に書いてきました。





次回の予告!

次回は医療事務の秘書検定の概要についてご紹介します。




次回もお楽しみに!!





今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次回会いましょう。🙋